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最近ふと見つけた【コンブリアンスシャンプー】。
美容師時代にも使った事がなく知らないメーカーさんだったのですが、見た目が好みだったのと口コミが良かったのでついつい購入してしまいました。
やっぱり使うシャンプーは見た目も大事だし口コミも気になっちゃうものですね。
では、実際に使ってみて口コミは本当だったのか、使用感などをレビューしていきたいと思います!
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【コンブリアンスシャンプー】購入を決めた口コミをおさらい!
私が購入を決めた理由の一つでもあるのが口コミでした。
決して悪い口コミがなかったわけではないのですがあまり見られなかったという事と、悪い口コミを見た上で期待してしまうシャンプーだった為使いたくなったんですよね。
ではそんな口コミの数々をおさらいしてみましょう。
使用感は私には合ってます。適度なふんわり感も保てるしトリートメントを薄く溶いて容器に入れて洗い流さないトリートメント的に寝起きの癖毛なおしにも使えると美容師さんに聞いたので使ってます(^^) タバコ臭い所にいても髪の毛にはタバコのニオイはあまりついてないように感じます(^^) この使い方はお勧めです♪
引用 Rakuten
使用感の好みはあると思いますが、ドライヤーで乾かす時に扱いやすさを感じました。
引用 Amazon
見た目かわいくないし香りも微妙に自分の好みとズレてるのですが、使用感の良さに負けて使っています。さらりとしたテクスチャ、少しの量でめっちゃ泡立つので気持ちいい。キシまないし絡まないし、何より髪にツヤが出ます。軽いのに毛先までまとまります。
引用 ＠COSME
抜け毛が酷くなった気がする。洗ってもヌルヌルが残っていて不快
引用 Amazon
やっぱり好感を持てたのは美容師さんがシャンプーの事をしっかり知っていてアドバイスしてくれているという事。
私はこのシャンプーをいつもヘアケア用品を購入しているサイトで見かけて知り、美容師時代には知らなかったのですが、やはり美容師さんにも勧めてもらえるシャンプーって良い気がしますよね。
それも、「トリートメントを水で薄めて〜」なんてアドバイスしたらアウトバストリートメント売れなくなっちゃうじゃん!って思います。
それでもこうやってアドバイスしてくれるっていうのは正直好感が持てますね。
そして、口コミの中の『見た目が好みじゃなくても使用感が良く使ってしまう』というのも気になります。
私はこの【コンブリアンスシャンプー】のシンプルな見た目が好きですが、見た目抜きでも使いたくなるってすごく良さを感じられているって事なんじゃないかと感じるからです。
また、悪い口コミにあった『洗った後にぬるぬるが残る』という感覚も言いたいことはわかるなぁと思うし、それが悪いことではない事も知っているので、【コンブリアンスシャンプー】が気になってしまったんですよね。
これらの口コミを踏まえて、【コンブリアンスシャンプー】に期待が高まり購入してみたのです。
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【コンブリアンスシャンプー】口コミの答え合わせ!正直にレビュー!
ではその【コンブリアンスシャンプー】、実際に使ったらどうだったのでしょう。口コミ通りだったのか、それとも期待外れだったのか。
私が実際に使用して感じた事をレビューしていきます!
最初に簡単にまとめてしまうと「総合的にみてちょうど良い」と感じました。
では、シャンプーとトリートメントに分けて見ていきましょう。
【コンブリアンスシャンプー】レビュー
まずは【コンブリアンスシャンプー】。
香りが苦手というコメントもありましたが、私は嫌いじゃない控えめな香りでしたね。
香りも残らないので、小さな赤ちゃんがいても気にならないんじゃないかなぁと感じます。
手に取った感じは少し柔らかいシャンプーといった印象。
泡立ちも悪くなく、髪に何もつけていなければ1度のシャンプーで良いかなといった洗い上がりでした。
しかし私はよくスタイリング剤を髪につけてしまうので、そういう日は泡立ちも良くなく2回シャンプーしていましたね。
ですが、2回シャンプーしても髪がキシキシしてしまう事なく、指通りが悪くなっているようには感じませんでした。
というのも、この【コンブリアンスシャンプー】はアミノ酸系のまろやかな洗浄成分が配合されているのです。
ですので、普段から洗浄力の強いタイプのシャンプーを使っている方は少し物足りないような感じがしてしまうかもしれません。
【コンブリアンストリートメント】レビュー
次は【コンブリアンストリートメント】。
シャンプー同様の香りで柔らかめな白いクリームです。
滑らかなテクスチャーで伸びも良く使いやすいのに、すぐに吸収されてしまう感じもない。
かといって、コーティングをされすぎている感じもしないので「つけすぎてベタついた」「毎日使ってたら重くなる」なんて失敗も少ないように思います。
どんな方でも使いこなしやすいタイプのトリートメントに感じました。
流した後はとぅるんとした質感になるもののしっとりしすぎる事なく、乾かすとしっとりというよりもサラサラな質感になりますね。
重くならずに軽めに仕上がるので、アウトバストリートメントの組み合わせでの失敗も少なそうだし、何よりどんな髪質の方でも使えそうなちょうど良さが魅力です。
私が実際に【コンブリアンス】のシャンプーとトリートメントを使用し感じたのは、使ったすぐ後に劇的な違いは感じにくいけれど、継続して使っていると髪に何もつけていない素の状態が「いつもより良い!」と感じるような気がします。
配合成分を見ても髪の内部からケアしてくれるものですし、使い続けると良さそうだなと感じるシャンプーとトリートメントです。
なので、初めは物足りないと感じても、少なくとも1本使い切ってみて様子をみると良いかもしれませんね。
【コンブリアンスシャンプー】おすすめな人はどんな人?
そんな【コンブリアンスシャンプー】ですが、一体どんな人におすすめなシャンプーと言えるのでしょうか。
私自身、実際に使用してみてどんな人でも比較的使いやすいシャンプーじゃないかと感じましたが、その中でも特におすすめしたい方を紹介します。
それは以下の2パターンのような方ですね。
- 重たい仕上がりは好みじゃないけどそこそこケアできるシャンプーが良い。
- アウトバストリートメントはいつもオイルタイプ。
詳しくみていきましょう。
【コンブリアンスシャンプー】がおすすめな人①：重たい仕上がりは好みじゃないけどそこそこケアできるシャンプーが良い
まず第一に【コンブリアンスシャンプー】をおすすめしたいのは「重たい仕上がりは好みじゃないけどそこそこケアできるシャンプーが良い」と考えている方です。
先にもお伝えしましたが、【コンブリアンス】はシャンプーもトリートメントもこってりタイプではないです。
なのでしっとりとした仕上がりや、しっかりとコーティングされているような仕上がりが好みの方は物足りなく感じてしまうかもしれません。
しかし反対に、しっとりとした仕上がりやコーティングされてる感じの仕上がりが苦手という方もいます。
そんな方には気に入っていただけそうな仕上がりですね。
髪をすすいだ後にもきしまず指通りも悪いわけではないので、乾かす前はしっとりしそうな感じがするかもしれませんが、乾かすとサラッサラ!意外と軽い仕上がりに。
そんな仕上がりとは裏腹に【コンブリアンスシャンプー】は、髪の保湿をもしてくれバリア機能も強化してくれるというものですので、ケアもしっかりしていけるんですね。
シャンプー後に、アウトバストリートメントなどのケアは必要に感じますが、そのケアができる方ならかなり髪を大事にできるし、「アウトバストリートメントなどのケアはちょっと難しい」なんて方も、髪の土台を整えていける嬉しいシャンプーになるのではないかと感じました。
【コンブリアンスシャンプー】がおすすめな人②：アウトバストリートメントはいつもオイルタイプ
次に【コンブリアンスシャンプー】をお勧めしたいのは「アウトバストリートメントはいつもオイルタイプ」という方。
オイルタイプのアウトバストリートメントに限らずですが重めのアウトバストリートメントを使っている方は、シャンプーの選択を誤ると髪がベタっとしてしまう事があるんですよね。
中にはこだわりのアウトバストリートメントを使用している方もいるでしょう。
ご自身の使っているアウトバストリートメントがシャンプーを変えた途端ベタつくようになったなんて経験のある方もいるはず。
「せっかくダメージを受けた髪をケアしたいのにベタつくなんて最悪!」ですよね。
お気に入りのアウトバストリートメントがある方はご自身の髪に人一倍気を遣っている印象を受けます。
せっかく気を遣いながらケアを頑張っているのに、思うような質感にならないのは悲しいですよね。
そんな方にお勧めしたいのが【コンブリアンスシャンプー】なんです。
実際に、色々なアウトバストリートメントを試してみてもベタつくことなく使用できました。
そんなふうにどんなアウトバストリートメントとも相性が悪くないというのも魅力の一つですね。
「アウトバストリートメントはこだわりのものがある」「シャンプーによってベタつきがでてしまう」なんて方は、この【コンブリアンスシャンプー】を一度試してみて欲しいですね。
私はいつもシャンプーは以下のようなサロン専売品のヘアケアが購入できるショップで購入します。
見ているだけであれもこれも欲しくなっちゃうんです。興味のある方は是非チェックしてみてくださいね。
まとめ
- 【コンブリアンスシャンプー】は見た目もシンプルで使用感もちょうど良い。
- 【コンブリアンスシャンプー】は悪い口コミがあまりない。
- 【コンブリアンスシャンプー】はアミノ酸系のシャンプーできちんとケアできる。
- 【コンブリアンスシャンプー】はどんなアウトバストリートメントとも併用しやすい。
あまりにも悪い口コミが少ないと疑ってしまいますが、この【コンブリアンスシャンプー】はとても満足して使い切る事ができました。
気になる方は是非試してみてくださいね。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。
