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以前こちらで紹介しました【ディープレイヤー】BとGですが、なんと今年、2020年にリニューアルしたようなのです。
私自身、【ディープレイヤー】はお気に入りのシャンプーであった為に、リニューアルしてどうなったのかとても気になっていました。
使い心地は良くなったのか、香りは変わったのか、種類や違いは?と色々と気になってしまいますよね。
そこで今回、リニューアルした【ディープレイヤー】を実際に使ってどう変わったのかを探り、また、巷での評価はどうなのかを口コミでチェックしていきましょう。
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【ディープレイヤー】リニューアルで何が変わった?種類や変更点をチェック!
まずはじめに、【ディープレイヤー】がリニューアルでどう変わったのかをチェックしていきましょう。
調べてみると変更点は以下の3点のようです。
- パッケージとネーミング
- 香り
- ブースター効果と補修成分の量
ひとつひとつ見ていきましょう。
【ディープレイヤー】がリニューアルで変わった点①:パッケージとネーミング
1つ目の【ディープレイヤー】がリニューアルで変わった点は「パッケージとネーミング」です。
以前のパッケージは手描き風のイラストが印象的な可愛らしくもおしゃれなパッケージでした。
それがリニューアル後には洗練されたかっこいい見た目のシャンプーに進化していましたね。
こんなふうに見ても、キラキラして見えるのがリニューアル後のパッケージ。
それに加えて変わっているのはシャンプーのネーミングです。
以前は“B(BounsyMoist)とG(GlossyMoist)”の2種類だったのが、リニューアル後には“ExS(EXTRA SLEEK)とExG(EXTRA GLOSSY)”になっていますね。
旧ディープレイヤーシャンプーからずっと使用している方は、最初このネーミングに戸惑うかもしれません。
使用感としては以前Bを使用していた方はExS、Gを使用していた方はExGを使うのが良いようですよ。
【ディープレイヤー】がリニューアルで変わった点②:香り
2つ目の【ディープレイヤー】がリニューアルで変わった点は「香り」です。
以前の【ディープレイヤー】の香りはホワイトフローラルノートやムスクの香りで、女子に人気の香水に似たお上品な香りでした。
それがリニューアルしてからはクラシックペアーとフリージアの香りになり、以前の香りよりもゴージャスになったような感じですね。
こちらも香水のような香りですが、このシャンプーを使うだけで香水をまとっているようなわくわく感を味わえるというのが狙いのようですよ。
【ディープレイヤー】がリニューアルで変わった点③:ブースター効果と補修成分の量
3つ目の【ディープレイヤー】がリニューアルで変わった点は「ブースター効果と補修成分の量」です。
ブースター効果というと髪への補修成分の浸透を後押ししてくれるというような効果の事ですが、リニューアル後の【ディープレイヤー】シャンプー、トリートメント共にこの効果のある成分が配合されているようです。
具体的には、水道水に含まれている金属イオンによって髪がゴワつくことがあるのですが、この金属イオンにシャンプー中の成分が吸着し、髪の表面を整えてくれるのだそう。
そのように髪が整った状態でトリートメントを塗布することで、髪に必要な成分が浸透しやすくなるよう働きかけてくれているのですね。
また補修成分は、以前のシャンプーにも配合されてたのですがリニューアル後の補修成分の方が増量しているそうです。
確かに複数の補修成分、保湿成分が配合されていました。
これらのことにより、以前よりもまとまりの良さや手触りの良さを実感できるのだそうですね。
ちなみに私は普段からブースターミストを使用しています。こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
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リニューアル後の【ディープレイヤー】を使ってみた!SとGの違いもレビュー!
それでは実際に、リニューアル後の【ディープレイヤー】を使ってみたレビューをしていきます。
【ディープレイヤー】シャンプーのレビュー
まず【ディープレイヤー】シャンプーです。
S、Gどちらも無色透明のとろっとしたテクスチャー。
以前のBとGでは柔らかさが手に出してみるとわかるほど違いましたが、SとGにはそのようなわかりやすい違いはないようです。
どちらも手に取った感じに違いがなく、泡立ちも同じくらい良い。
ちなみに、以前BとGを比較した時のように紙皿にシャンプーを出し傾けてみましたが、どちらも同じくらいの速度で流れてきました。
これを見ても、見た目や柔らかさに違いがないのがわかりますね。
また、先にもお伝えしましたがクラシックペアーとフリージアの香りもS、Gどちらも同じなのでシャンプー剤を手に置いて見ただけではどっちがどっちのシャンプーなのかという判断はできなさそう。
実際に髪につけてシャンプーをしてみても、どちらも似たような使用感でシャンプーがしやすかったですね。
泡立ちも良いし、泡で髪を包み込むように手ぐしで馴染ませていくとトリートメントをしているかのように指通りが良くなっていきます。
ただシャンプーを流すと、それほどのしっとりさは感じませんでした。Sの方は特に多少きしむような感じもあり、完璧すぎない感じが印象的でしたね。
使用感もすすいだ後もSとGに大きな差は感じられませんでしたね。
そして香りですが、私個人的には少しキツめの香りに感じました。以前の香りよりも髪に残りやすいような気がします。
ですので、この香りが苦手だと使い続けるのは厳しいかなぁと。
髪を乾かした後も、次の日のお昼になっても、ふとシャンプーの香りを感じる瞬間があるくらい香りが残っていましたから。
「香りが苦手かも?」と不安に思っている方は、一度小さいサイズで試してみると良いかもしれませんね。
【ディープレイヤー】トリートメントのレビュー
次に【ディープレイヤー】トリートメントです。
こちらもS、G共に同じく白いクリームです。見た目はそっくり瓜二つ。
紙皿に出して傾けてみても、硬さの違いがさほど感じられませんね。
ですが、トリートメントを手で伸ばしてみるとSの方が軽めのクリームだと感じることができます。
Sのトリートメントは手に伸ばすとGのトリートメントよりもスッと馴染むんです。
Gの方がこっくりとしており、Sに比べるとしっかりと存在感を感じさせるようなバームのような少し硬さも感じるテクスチャー。
しっとりとした仕上がりにしてくれそうと想像できるテクスチャーですね。
どちらのトリートメントもすすいだ後は毛先までつるんとした滑らかさを感じました。
そして肝心の仕上がりですが、以前のBとGに比べるとExS、ExGどちらも艶感とまとまりが良くなっているような気がしましたね。
このように見比べてみても、どちらの仕上がりもあまりパサつきが気にならないような気がしませんか?
いつも気になっていたトップの方のぴょんぴょんとハネる毛も、落ち着いてくれているのが感じられましたし、パサつきやすい毛先も、乾燥してしまっているように見えないおさまりの良さと艶を感じられました。
アウトバストリートメントを使わなくても艶や柔らかさ、まとまりもしっかり出せて髪の状態が良くなっているようにも感じ嬉しかったですね。
以前の【ディープレイヤー】BとGについてはこちらで詳しく書いています。合わせてチェックしてみてくださいね。
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【ディープレイヤー】はリニューアルして評価はどうなった?口コミを調査!
そんな【ディープレイヤー】ですが、リニューアルしてからの評判はどうなのか気になりますね。
そこで口コミを調査してみました。
しっとりと纏まりセットがしやすくなります。
香りも良く長持ちします。
引用 Amazon
いつも行ってる美容院で使用されているので、以前から使用してます。
今回はスリークにしたのですが、洗い上がりがツヤもあり、根元はふんわりしてとてもいいのです。
引用 Rakuten
確かに使用感は前よりいいんですが、何より香りが最悪です。
前のバージョンの香りがとても好きだったという方はかなりがっかりされると思います。
好き嫌いが分かれます。とにかく非常に残念です。
ディープレイヤーをずっと使っていましたが別のものを探します。
引用 Amazon
口コミを見て感じたのは、“使用感は文句なし”なのだという事でした。
口コミの星を左右しているのは、香りが好みか好みじゃないかという事なのではないかと感じましたね。
というのも「香りが苦手なので星マイナス1です」とか、「香りが変わってしまったのは残念」「前の香りの方が好きだった」というようなコメントが多く見られたのです。
使用感に関する悪評が見られなかっただけに、香りでここまで評価が下がってしまうのはなんだか残念。
しかし実際に私も、香りが苦手なシャンプーを使いきれなかった経験があるので、香りは重要な問題であることも実感しています。
ただ【ディープレイヤー】に関して言うと、もしも前の香りのままでこの使用感だったら、シャンプーのリニューアルに気づかない方もいそうだなと感じるのです。
以前のシャンプーも使用感は悪くないので、リニューアルで使用感が良くなっても香りが変わっていなかったら「どこが変わったの?何を変えた?」という方は少なからずいたはず。
香りを変えた方がリニューアルした事、生まれ変わったという事を嗅覚でも感じられるのでそういった狙いもあったのではないかと考えます。
例え万人ウケすると感じる香りでも「苦手」と感じる人は必ずいるので、私としてはこの香り問題はそこまで深刻な問題でもないような気がしますね。
サロン専売品は↓こちら↓のショップで購入できます。見ているだけでも楽しくなってきますよ。
是非覗きに行ってみてください。
まとめ
- 【ディープレイヤー】がリニューアルして変わったのは、香りやパッケージ、ネーミング、成分など。
- 【ディープレイヤー】シャンプーSとGは、以前のBとGのように見た目の違いはない。
- 【ディープレイヤー】トリートメントはシャンプーよりSとGの違いがはっきりしている。
- 【ディープレイヤー】はリニューアルして艶感やまとまりが良くなった。
- 【ディープレイヤー】はリニューアル後の評価をみると使用感で悪く評価している人はほぼいない。
廃盤になってしまうシャンプーが沢山ある中で、リニューアルしてもずっと親しまれ続けているシャンプーというのはとても貴重ですね。
そんな素敵なシャンプーを一度使ってみて欲しいです。
是非お手に取ってみてくださいね。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。