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ハホニコのトリートメントは沢山ありますが、その中でも私が1番と言っても良い程気に入っているのが【ビッツルトリートメント】です。
これは、誰でも一度使ったら手放せなくなるんじゃないかってくらい優秀なんですよね。
どんなに良いトリートメントでも、使い方を間違えると「思ったより効果が微妙だな」なんて感じてしまうもの。
今回は、そんな優秀なビッツルトリートメントの良さを十二分に実感していただけるような使い方を紹介してまいります!
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ハホニコ ビッツルトリートメントが微妙に感じてしまったらこの使い方がおすすめ!
いつものように、他のトリートメントと同じ方法でしっかりとビッツルトリートメントを使用してみたら…
「ん?良いっちゃ良いけど、口コミで言ってる程でもないな。この程度なら次からは他のトリートメントでも良いか、これ高いし。」
なんてもったいない事を考えてしまっている方はいませんか?
私個人的には、この【ハホニコ ビッツルトリートメント】を一度使用して感動しなかった方は使い方を見直すべき!と言いたくなるほど良さを痛感しています。
見直すって何を?って?
それはこれです。これも一緒に使ってますか?
これは【ハホニコ ラメイプロトメント】というトリートメントです。
えーーー!2つもトリートメントつけるの?
と驚く方もいるでしょう。
しかし、この【ハホニコ ラメイプロトメント】を【ハホニコ ビッツルトリートメント】と併用する事で格段に仕上がりがレベルアップします。
肝心の使用方法ですが、ただ単にこの2種類のトリートメントを混ぜれば良いという訳ではありません。
きちんと順番があるので、間違えないようにチェックしてみましょう!
- シャンプーをしてすすいだら、軽く水気を切ります。
- そこでまず、【ハホニコ ラメイプロトメント】を髪につけコームで梳かし馴染ませます。(特に毛先など傷みの気になる部分にはしっかりと馴染ませる)
- 【ハホニコ ラメイプロトメント】は流さずに、そのままその上に【ハホニコ ビッツルトリートメント】を重ねてつけます。(ここでもコームを入れてしっかり馴染ませる)
- その後すすぎます。
※私はすすぐ前に5分程時間を置きます。
この方法でトリートメントを行うと、すすぎの時点でいつもと髪の様子が違う事に気付きます。
髪が柔らかくなっているのにハリコシはしっかりあって、自分の髪なのに触ってうっとりしちゃいます。
「何これ美容室帰りみたい!」なんて感じているそこのあなた!
その通り!このトリートメント、美容室でも取り扱っているトリートメントなんですよ。
16油はオイルでもミストタイプでもどちらでも良いと思います!どちらか悩んでいる方はこちらを参考にしてみてください。
使い方をマスターすれば自宅で簡単にできちゃうトリートメントですね。
ビッツルの名前の由来は「ビックリするほどツルツルになるトリートメント」って事らしいのですが、まさにそれ!
本当にツルツル!洗い流さないトリートメントを使用せずとも天使の輪が!天使の輪どころか、どこもかしこも艶艶艶!
これは手ぐしで乾かしただけなんですが、軽くブローしたり、ストレートアイロンを低音(私は120℃でしました)でスライドしてあげるとさらに良い!
さらに艶が出ます。
熱与えたら髪が傷むんじゃないの?パサパサにならない?
と思うかもしれませんが、この【ハホニコ ビッツルトリートメント】は熱によってトリートメントの成分の吸着性が上がる仕組みなんです。
なので、髪が傷むのを気にしてアイロンを避けていた方にも嬉しいトリートメントと言えるでしょう。
“熱によってトリートメントの成分の吸着性が上がる”とは言っても必要以上に高い温度でアイロンを使用したり、ドライヤーの熱を近くから当てすぎたりするのはおすすめしません。
ドライヤーのかけ方はこちらで詳しく書いています!
ドラッグストアで色々なシャンプーを見たりヘアケア用品を見るのってワクワクしませんか?
最近は美容室専売のヘアケア商品も簡単に購入できるようになりました。沢山の種類があるので迷ってしまうかもしれませんが、ここで見ているだけでも楽しくなっちゃいます。
次使うシャンプーやトリートメントを探してみてはいかがでしょうか。
ハホニコ ビッツルトリートメントの使用頻度は?毎日使用はベタつく?
こんなに良いトリートメントなら、毎日するとベタついちゃうのかな?どのくらいの頻度で使うのが良いのかな?
と悩んでしまいますよね。
実は私、この2つのトリートメントをした後の髪の状態が好きすぎて毎日使用していました。
それでもベタつく事はありませんでしたね。
どのトリートメントでも相性が悪いシャンプーがある事もあります。不安な方はライン使いをおすすめしますよ。
こちらでも書いています!
ただ、コスト面を考えると“毎日使用するのは勿体ない”という気持ちは無視できません。
そういった方は1週間に1度の贅沢ケアとして行うのも良いでしょう。
毎日使ったところで髪に悪い影響は無いという事だけわかっていれば、後は髪のコンディションを見ながらで良いかと。
髪の傷み具合と相談しながら週1〜2回の使用から初めてみると良さそうですね。
ハホニコ ビッツルトリートメントとラメイプロトメントはそれぞれどんなトリートメント?
では、そんな【ハホニコ ビッツルトリートメント】(左)と【ハホニコ ラメイプロトメント】(右)がどんなトリートメントなのか紹介していきましょう。
【ハホニコ ビッツルトリートメント】
【ハホニコ ビッツルトリートメント】は外部作用型のトリートメントで、髪に膜を作ってダメージを保護したり、艶を与える役割があります。
中はプルプルのゼリー状で白っぽいトリートメントです。
なんだかコラーゲンって感じがしますね(笑)
ヨーグルトのような香りがしそうですが、全然しない!完全無臭ではないけれど、無臭と言って良いくらい香りはないです。
手に出しても水っぽくないので、しっかり手で伸ばしてから髪につけた方が髪にも馴染ませやすいですね。
【ハホニコ ラメイプロトメント】
【ハホニコ ラメイプロトメント】はビッツルトリートメントとは違い、内部作用型のトリートメントです。
内部作用というのは、カラーやパーマの薬剤などで損傷を受けた部分を補修したり、髪に水分やタンパク質などの栄養を吸収しやすい状態にしてくれるんです。
その働きがあるので、【ハホニコ ラメイプロトメント】を流さずそのまま【ハホニコ ビッツルトリートメント】をつける事でより効果的になるんですね。
こちらは柔らかいベージュのトリートメントです。とても柔らかいので髪にもすぐに馴染ませられますね。
ほのかに薬草っぽい香りですが、そんなに強い香りではなく主張しすぎていないのも使いやすいポイントです。
このように役割の違う2つのトリートメントを掛け合わせる事で、より良いトリートメントになるんですね。
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まとめ
- 【ハホニコ ビッツルトリートメント】は【ハホニコ ラメイプロトメント】と併用する事でより効果を感じやすくなる。
- 【ハホニコ ビッツルトリートメント】は熱によってトリートメント成分の吸着性が上がる。
- 【ハホニコ ビッツルトリートメント】は毎日使ってもベタつかない。
- 【ハホニコ ビッツルトリートメント】【ハホニコ ラメイプロトメント】【ハホニコ ディスデモカヘアクレンジング】【ハホニコ 16油】の組み合わせが最高!
髪のダメージが悩みの種になる事も少なくありませんよね。
何が良いのか分からず、色々とトリートメントを試している方は一度【ハホニコ ビッツルトリートメント】と【ハホニコ ラメイプロトメント】を使用してみると良いかもしれません。
気になる方はチェックしてみてくださいね。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。