ヘアケア

ハホニコの16油と16油水を使用して比較!どっちを使うべき?

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ハホニコの商品の中でも人気の商品である16油

そんな16油はオイルのタイプと16油水というミストのタイプがあるんです。

「いつもはオイルだけど、ミストのタイプも気になるなぁ」「どっちの方が使いやすいんだろう?」そんなふうに悩まれている方もいるでしょう。

そこで今回は、2つのタイプの16油を比較してみることにしました。

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ハホニコの16油と16油水、どっちを使うべき?

ハホニコの16油と16油水、どっちを使うべきか。それは人それぞれ違います。

なぜならその人の髪質によって「こっちの方が良い」というアイテムが違うからです。

私の場合はどちらも欠かせないアイテムですし、どちらか1つだけで十分な方ももちろんいるでしょう。

では、16油と16油水どちらを選んだら良いか、どうやって選べば良いかという説明をしていきましょう。

大きく分けると3パターンあります。

  1. 髪が細く柔らかい人は16油水
  2. 髪の傷みがかなり気になっている人は16油
  3. 髪の傷みも気になっているけれど、柔らかいサラサラの質感が欲しい人は16油と16油水

順番に説明していきます。

①:髪が細く柔らかい人=16油水

髪が細く柔らかい人には16油水の使用がおすすめ

どのアウトバストリートメントにも言える事ですが、髪が細く柔らかい方がオイルタイプやクリームタイプのアウトバストリートメントを使用するとしっとりしすぎてしまったり、ベタつきが出てしまう事があります。

毛量が少ない事を気にしている方なら尚更、そのペタッとする感じが気になってしまうのです。

ちっぴ
ちっぴ
髪が少ない事を気にしている方は、フワッとボリュームのある髪に見せたいですよね!

なので16油水も例外なく、髪が細く柔らかい方に最もおすすめしたいですね。

②:髪の傷みがかなり気になっている人=16油

髪の傷みがかなり気になっている人には16油の使用がおすすめ。

ここで言う髪の傷みは、カラーリングやパーマを定期的に行っている方や、ほぼ毎日ヘアアイロンを使用している方ですね。

カラーリングやパーマ、ヘアアイロンはやめたくてもやめられませんよね。しかし、続ければ続けるほど毛先がパサパサとして髪がきれいに見えなくなってしまうんです。

そんなパサつきに水分が多いミストタイプのアウトバストリートメントを使用しても時間が経つとまたパサつき始めてしまう。

ちっぴ
ちっぴ
特に乾燥の季節は静電気も起きやすいですし、髪の水分も蒸発しやすいです。

そういった方におすすめなのがオイルタイプである16油なのです。

そして、髪の傷みが気になっている方はシャンプーを見直してみるのも良いでしょう。ヘアケアで最も大事なのはシャンプーなんですよ。

ハホニコのシャンプーは毛髪補修成分で洗うものもあるんです。こちらも是非覗いてみてください。

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③:髪の傷みも気になっているけれど、柔らかいサラサラの質感が欲しい人=16油と16油水

髪の傷みも気になっているけれど、柔らかいサラサラの質感が欲しい人は16油と16油水どちらも使用するのおがおすすめ。

しっとりよりもサラサラの髪質に憧れるダメージ毛の方は髪が硬めの傾向があります。

そういった方は元々ハリコシのある髪なので、柔らかいサラサラとした髪質になってみたいと感じるんですよね。

実はヘアスタイルもそうなんです。

髪が細くて柔らかい、毛量が少なめの方はAラインのボリュームたっぷりのボブにしたいと雑誌の切り抜きを持ってくる。

髪が硬く毛量が多い方は何をせずとも耳がチラ見えする毛先が軽い無造作ヘアの雑誌の切り抜きを持ってくるというのは「美容室のお客様あるある」なのです。

クリームタイプのアウトバストリートメントでは柔らかさも出ますがしっとりと仕上がり、ミストタイプは柔らかくてサラサラに仕上がる特徴があります。

しかし、髪の傷みが気になっているならミストだけでは心許ない。

そんな方は先に濡れた髪に16油水をつけ乾かし、ほとんど乾いた状態で傷みが気になる毛先中心に16油を少し馴染ませて完全に乾かすと良いんです。

オイルだけで仕上げた時よりも髪に柔らかさが出ているし、ミストだけで仕上げた時よりも毛先がまとまってくれます。

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ハホニコの16油と16油水、それぞれの特徴は?

3パターンの選び方を紹介しましたが、16油と16油水それぞれの特徴を知っておくと、自分なりの使い方ができます。

それぞれの特徴を知って自分にあった使い方を見つけてみましょう。

16油の特徴

ではまず、16油の特徴を見ていきましょう。

16油の特徴

香りがなく、他の香りと混ざる事もないのでどんな場面でも使いやすいのが特徴です。

子供を抱っこする時や、病院に行く時など、スタイリング剤の香りでも気になる事がありますが、そんな時でも安心して使用できますね。

また16油は、オイルタイプのアウトバストリートメントの中でもベタつきにくく断然使いやすいオイルだと感じます。

オイルタイプのものは難しいものだと、少しでも多くつけてしまうと髪がなかなか乾かなくなってしまったり髪が濡れているようにベタッとしてしまう事がありますが、16油はそんな失敗はあまりなさそうです。

ちっぴ
ちっぴ
私は長く使用していますが、16油でベタつきが気になったことはありません。

バシャバシャとつけてしまうとさすがに髪も重くなってしまうでしょうが、気をつけて使用していればそんなことは起こりにくいでしょう。

そして、髪が乾いた状態でも問題なく使用できます。

冬場は特に髪に静電気が起きやすく毛先のパサつきも目立ちやすいですが、そんな静電気に困った時に少量を髪に馴染ませてあげるとすぐに落ち着きます。

スタイリングを終えた後でも、そんなふうにちょい足し使いもできるオイルトリートメントです。

こちらで16油について詳しく書いています。合わせてご覧ください。

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16油水の特徴

次に16油水の特徴も見ていきましょう。

16油水の特徴

16油は無臭だったのに対し、16油水はほのかにフローラルっぽい香りがします。

ですが、乾かしてしまうと香りはほぼなくなるといった程度なので、「絶対に無臭じゃなきゃ嫌!」って程敏感でなければ気にならないかと思います。

また、この16油水はドライヤーを当てずに自然乾燥をしてもベタつかずサラサラに乾くんです。

なので朝の寝癖直しにも使えたり、髪を結ぶ時少し水分が欲しいなって時にも使えてしまう便利なアイテムなんですね。

ちっぴ
ちっぴ
ズボラな私がかなり重宝しているアイテムです!

私は髪の傷みもあるのですが、16油水をつけてから乾かすとドライヤー中から髪がサラサラするのでその手触りが好きで16油水を使う頻度が多くなるんです。

オイルだと、髪が乾くまで軋んだ感じがする事も多い反面、乾かしながらサラサラになってると感じる16油水は乾かしやすいし気分も上がりますよね。

サラサラに仕上がるとは言いましたが、濡れた髪に沢山吹きかけて乾かしてみると意外としっとりとした仕上がりにもなりました。

ちっぴ
ちっぴ
私の場合、乾いた髪だと結構吹きかけてもサラサラでしっとりにはなかなかなりませんでした。

そんなふうに16油水ひとつでも簡単に仕上がりの髪質調整ができます。

あまりしっとりしたくない方は、乾かす前にかけすぎない方が良さそうですね。

ドライヤー前に使用する場合、タオルドライをして髪から水滴が落ちてこないくらいまで水分を飛ばしてから使用するようにしましょう。

その場合も16油水が髪から滴り落ちてこない程度につける事をお勧めします。

私は鎖骨下10センチくらいの髪の長さで多毛ですが、右側2〜3プッシュ、左側2〜3プッシュでも十分サラサラに乾かす事ができました。

ちっぴ
ちっぴ
5〜6プッシュずつにして髪の中間部分よりも上の方や、表面の髪にも多めに馴染ませていくと少ししっとりした仕上がりにできましたよ!

※併用しているシャンプーやインバストリートメントによっても質感は変わります!

そして1つ気をつけたいのはこのミストがかかった部分は髪じゃなくてもツルツルすべすべになってしまう事です。

洗面所で使っていたとしたら、16油水がかかった洗面台も床もツルツルします。

ちっぴ
ちっぴ
子供が走ったら滑って転んじゃうんじゃないかってくらい。子供が転んで怪我をしないように注意しましょう!

そこだけ気を付けていただければ、満足に使用できるはずです。

詳しくはこちらに書いています。こちらも是非覗いてみてください。

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まとめ

  • ハホニコの16油と16油水は、髪質や自分がしたい仕上がりの感じによってどちらを選ぶべきか決まる。
  • ハホニコの16油も16油水も比較的どんな人でも使いやすい。どちらも優秀なアイテム。

どちらも優秀なアイテムなのでどちらを使うか悩まれる方も多いかもしれませんね。

やっぱりハホニコ商品は使いやすいものが多いです!気になる方は是非試してみてください。

 

ABOUT ME
CHIPI
子供と遊ぶのも、自分の美容も手を抜きたくない元美容師・2児の母。素敵な美容アイテムを日々探し求めています。前職で薄毛に関する事と向き合う機会が多く、日々の頭皮ケアの大切さに気づいてから自らも頭皮ケアを日常的に行なっています。キレイに歳をとりたいという目標を胸に美を探求し、その情報を発信していきます。
髪のダメージが気になり始めたら見直すべきモノとは!?

髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。

ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…

せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。

ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。

だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。

美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?

どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。

しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。

 

今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?

ドライヤーの熱は熱すぎませんか?

ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?

きちんと乾かせていますか?

ただ、乾けば良いと思ってませんか?

髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?

 

ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。

そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。

 

髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。

タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。

目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。

そして、そうなったら元には戻せない

それと同じ事が髪にも言えるのです。

 

髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします

ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。

ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。

熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。

そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。

 

そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。

どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。

  1. 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
  2. 風の力が弱すぎないか。
  3. 使いやすいものであるか。

要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。

その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。

そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。

1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。




【メーカー認証正規販売店】ノビーバイテスコム

2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。


【ヒートケア60低温ドライヤー】

 

私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。

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