カラフルな容器でキュートな【サンコール ミントベルシャンプー】。
シャンプーが数種類あることから、「どのシャンプーを選べば良いんだろう?」と迷われる方もいるでしょう。
そこで今回は、そんな【サンコール ミントベルシャンプー】のそれぞれの特徴と、どのシャンプーがおすすめなのか、実際に使用してチェックしてみました。
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【サンコール ミントベルシャンプー】種類別に特徴を紹介!
まずはじめに、【サンコール ミントベルシャンプー】を種類別に見ていきましょう。
そもそもこの【サンコール ミントベルシャンプー】は、シャンプーが3種類、コンディショナーが1種類のラインナップのようです。
○シャンプー3種類○
- マリンブルーシャンプー
- フレッシュグリーンシャンプー
- アイランドピンクシャンプー
○コンディショナー1種類○
- スキャルプコンディショナー
以前はクールブラックシャンプーというブラックのシャンプーもあったようですが、公式HPでのリニューアルした新シリーズの中には入っていませんでしたね。
では、それぞれの特徴を紹介していきましょう。
【サンコール ミントベル】マリンブルーシャンプー
香り | ミントの香り |
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清涼感 |
【サンコール ミントベル】マリンブルーシャンプーはとにかく清涼感が強い!
手にシャンプーを出したらすぐにスーッとしてくるので、鼻詰まりに悩んでいる人も使ってみると良いかもしれません(笑)
香りはミントの香り!湿布くらい強めのミントです。
湿布の香りって嫌な香りじゃないですよね。なんだろう、親近感でしょうかね?懐かしささえ感じてしまう。
甘い香りではないし清涼感も強めなので男性も好んで使えそうな感じ。その清涼感のおかげで洗い上がりはかーなーりさっぱり!です。
それだけ清涼感があるのにも関わらず、シャンプー後のきしみはそれほどでもなく。
ダメージ毛の私でも「すこ〜しだけきしむかな〜?」と考えてしまう程度なので、髪のきしみに関してはそこまで気にすることはなさそうですね。
【サンコール ミントベル】フレッシュグリーンシャンプー

香り | 柑橘系の香りと草木のような香り |
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清涼感 |
【サンコール ミントベル】フレッシュグリーンシャンプーはなんだか優しいシャンプーって感じがします。
香りも清涼感の中に柑橘系の香りと植物の香りが混ざっているような感じでリラックスできるタイプのシャンプーなんです。
清涼感が強すぎず、香りもマイルドな感じなのでスーッとするのが弱い気がしていましたが、洗い流した後もしばらく頭皮がスーッとするのが続いてくれます。
洗っている最中の清涼感を感じやすいのがマリンブルーシャンプーなら、流した後もしばらく清涼感をじわじわ感じられるのはフレッシュグリーンシャンプーなのかな?という気がしますね。
洗い上がりもマリンブルーシャンプーと同様にさっぱりして、髪のきしみに関してもそこまで気にならないレベルです。
【サンコール ミントベル】アイランドピンクシャンプー

香り | フローラル系の香り |
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清涼感 |
【サンコール ミントベル】アイランドピンクシャンプーは香りもフローラル系の良い香りで、【サンコール ミントベル】の3種類の中では一番女子ウケしそうなタイプ。
何より洗い上がりが一番しっとりなんです。私のダメージロングヘアでもしっとりと洗い上がってくれました。
しかも他の2種に比べると髪も絡みにくい気がしましたね。
その割にしっかり清涼感も感じさせてくれる。それも強すぎず、弱すぎず。
清涼感も洗い上がりのしっとりさも妥協しない、そんなシャンプーですね。
【サンコール ミントベル】スキャルプコンディショナー

香り | フルーティーな香り |
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清涼感 |
【サンコール ミントベル】スキャルプコンディショナーは、髪だけでなく頭皮にも馴染ませるタイプのコンディショナーです。
これが意外にも良かったですね。
シャンプーの時に感じた清涼感が、このコンディショナーをつけたことでレベルアップするんです。
コンディショナー単品だと清涼感はほんのり感じるくらいなんですけどね。
ビックリするのは、ひんやり感が際立つのはコンディショナーを流した後。
頭皮につけている段階では「あれ?」と感じるくらいひんやり感じないのに、流した時にスーってなるんです。これが結構クセになる(笑)
そしてこの【サンコール ミントベル】スキャルプコンディショナー、比較的水っぽいコンディショナーなので頭皮にも塗布しやすいのが使いやすいと感じました。
気になる洗い上がりは、しっとりじゃなくサラサラ。ガッチリコーティングって感じでもないので流しやすかったです。
夏はとにかく暑くてベタベタしてしまうものなので、髪もしっとりじゃなくサラサラに仕上げたい方は多いですよね。
また、アウトバストリートメントを使用しなくても髪の表面がパサつかなかったのも好印象でした。
これはポイントが高いのではないでしょうか。
ただ、こちら【サンコール ミントベル】スキャルプコンディショナーはトリートメントではありません。
私は毎日トリートメントをしていたので、その頃と比較すると毎日コンディショナーのみでは物足りない髪質になっていくのがわかります。
なので髪のダメージを気にされている方は、コンディショナーの前にトリートメントをするのがおすすめです。
【サンコール ミントベル】おすすめの選び方は?
【サンコール ミントベルシャンプー】の特徴がわかりましたが、次は【サンコール ミントベルシャンプー】のおすすめの選び方の一例を紹介していきましょう。
- 家族みんなで清涼シャンプーを使いたい方:【サンコール ミントベル】マリンブルーシャンプー
- 清涼感は控えめが好きな方:【サンコール ミントベル】フレッシュグリーンシャンプー
- 女性向けの可愛い清涼シャンプーを使いたい方:【サンコール ミントベル】アイランドピンクシャンプー
- より清涼感を続かせたい方:【サンコール ミントベル】スキャルプコンディショナー
家族みんなで清涼シャンプーを使いたい方:【サンコール ミントベル】マリンブルーシャンプー
夏は家族みんなで清涼シャンプーが使いたいって方もいます。
家族それぞれ違うシャンプーを使うよりも、みんなで同じシャンプーを使えた方がコスパも良いですからね。
我が家の子供達は暑がりなうえに常に動き回っているので、お風呂上がりでもすぐに汗臭くなるんですよね。
そんな暑がりな子供は、清涼感があるシャンプーを使用すると喜びます。
大人のスポーツなどしない方なら、そこまで頭皮の匂いは気にならなくなりそうですね。
また、男性用のスカルプシャンプーっていうと市販のシャンプーでも結構な清涼感のものが多いんです。
そういったシャンプーと比較するとサロン専売シャンプーのミント系シャンプーは物足りなく感じてしまうことは珍しくありません。
しかし、【サンコール ミントベル】マリンブルーシャンプーはそんなシャンプーに劣らないくらいの清涼感なんですね。
それだけでなく、【サンコール ミントベル】マリンブルーシャンプーが洗髪後も髪がきしみにくいのは男性でも感じられる程。
なので、家族みんなで使いたい方は【サンコール ミントベル】マリンブルーシャンプーを選ぶと良いでしょう。
清涼感は控えめが好きな方:【サンコール ミントベル】フレッシュグリーンシャンプー
清涼感は好きだけど、少しで良いって方もいるでしょう。
そんな方は【サンコール ミントベル】フレッシュグリーンシャンプーが良さそうです。
【サンコール ミントベル】マリンブルーシャンプーに比べると、柔らかめな清涼感。
香りもミントの香りだけでなく柑橘系の香りも混ざっていたりとマイルドな香りになっています。
清涼感が柔らかめで香りもマイルドですが、洗い上がりは満足できるさっぱり感。
なので、控えめな清涼感が良いと感じる方には最適と言えます。
また、清涼感が控えめなシャンプーは他にもあります。こちらもチェックしてみてください。

女性向けの可愛い清涼シャンプーを使いたい方:【サンコール ミントベル】アイランドピンクシャンプー
清涼シャンプーというと青や緑の容器のものが多い気がします。
でもやっぱり女性としては見た目も可愛いシャンプーを使いたいものですよね。
そんな方は【サンコール ミントベル】アイランドピンクシャンプーが良いでしょう。
【サンコール ミントベル】アイランドピンクシャンプーは【サンコール ミントベル】のシャンプーの中で一番洗い上がりがしっとりします。
というか、他のシャンプーよりも髪が絡みにくいし、きしまない。
さすがにダメージケアシャンプーと比較してしまうと、「これだけで十分!!」という程ではありませんが、満足度は高いはず。
特にロングヘアの方はシャンプー後に髪が絡みやすいでしょうし、「清涼シャンプーを使いたいけど髪がきしむのは嫌だな」と考えている方も、躊躇なく使えるシャンプーでしょう。
より清涼感を続かせたい方:【サンコール ミントベル】スキャルプコンディショナー
「私はトリートメント派!」という方にとってコンディショナーは邪道かもしれません。
しかし【サンコール ミントベル】スキャルプコンディショナーは頭皮にもつけられるので、他のコンディショナーとは少し違うんです。
シャンプーの時に感じた清涼感は、シャンプーをすすぐと若干弱まりますが、この【サンコール ミントベル】スキャルプコンディショナーをつける事でまた蘇ってくれます。
そしてシャンプーだけ使用する時よりも清涼感を感じられる時間が長くなるように感じるんですよね。
そもそもコンディショナーって、髪の表面をコーティングして髪のコンディションを整えるという働きを持っています。
なので、トリートメントのようにダメージの補修を目的としたものではないんです。
ですから、髪のダメージを気にしている方にとってコンディショナーではなくトリートメントを使用したいと考える方も少なくないでしょう。
しかし、一度使用してみると「これは毎日でも使いたい!」と思ってしまう程でしたね。
清涼感って物凄い爽快感をもたらしてくれて、しっかり洗えたって感じがする。シャンプーってそのしっかり洗えた気持ち良さが結構重要な気がします。
それを簡単に感じられるのが【サンコール ミントベル】スキャルプコンディショナーなんですね。
トリートメントとの併用もできるので、清涼感を続かせたい方は使ってみるのが良いでしょう。
このようなサロン専売シャンプーは最近ネットで手軽に購入できるようになりました。私がいつも利用させていただいてるのは↓こちら↓です。
【サンコール ミントベルシャンプー】迷ったらこれを選ぶべき!
このように【サンコール ミントベルシャンプー】は3種類ありますが、「一体どれを選んだら良い?」と迷ってしまう事もあるでしょう。
そんなふうに迷っている方がいたら、私は迷わず「これ!」と言えるシャンプーがあります。
それは【サンコール ミントベル】マリンブルーシャンプーです。
その理由は2つあります。
- 【サンコール ミントベル】の中でもっとも清涼感が強いのがマリンブルーシャンプーだから。
- 【サンコール ミントベル】マリンブルーシャンプーは他のシャンプーと混ぜて使う事ができるから。
順番に見ていきましょう。
理由①:【サンコール ミントベル 】の中でもっとも清涼感が強いのがマリンブルーシャンプーだから
1つ目の迷ったら【サンコール ミントベル】マリンブルーシャンプーを選ぶべき理由は【サンコール ミントベル】の中でもっとも清涼感が強いのがマリンブルーシャンプーだからです。
やはり、清涼シャンプーを使うなら清涼感が強い方が良いって方は多いです。
マリンブルーシャンプーは誰が使っても納得の清涼感のはず。男性でもこれだけの清涼感があれば文句はないでしょう。
そして、香りも王道の爽やかなミントの香りなので「香りが嫌!」って方も中々いないでしょうからね。
トータル的に考えてマリンブルーシャンプーは妥当なんですね。
理由②:【サンコール ミントベル】マリンブルーシャンプーは他のシャンプーと混ぜて使う事ができるから
2つ目の迷ったら【サンコール ミントベル】マリンブルーシャンプーを選ぶべき理由は【サンコール ミントベル】マリンブルーシャンプーは他のシャンプーと混ぜて使う事ができるからです。
「どういう事?!」って思いますよね。
例えば、普段ダメージケアのシャンプーを使用している方。お気に入りのシャンプーがあるかもしれません。
「違うシャンプーを使って髪がギシギシになったら嫌だな」「シャンプー変えて失敗したくないし…」「それでもたまには清涼シャンプーを使ってみたい」そんな方もいるでしょう。
だったらお気に入りのシャンプーにマリンブルーシャンプーを混ぜちゃえ!
って事。それができるのがマリンブルーシャンプーなんです。
香りもシンプルなので、混ぜてももうひとつのシャンプーの香りを邪魔しません。そして、ダメージケアシャンプーの使用感も邪魔しない。
ただ、いつものお気に入りのシャンプーに清涼感が混ざっただけ。という感覚で使えるんですよね。
こういう使い方が出来るとわかれば、清涼シャンプーにも手を出しやすくなりますよね。
なので、迷った時には【サンコール ミントベル】マリンブルーシャンプーを選んでみると良いでしょう。
ちなみに私が【サンコール ミントベル】マリンブルーシャンプーと混ぜて使ってみたシャンプーはしっとりさがお気に入りのディープレイヤーシャンプーです。
こちらも合わせてみていただけると嬉しいです。


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まとめ
- 【サンコール ミントベル】はシャンプー3種類、コンディショナー1種類のラインナップである。
- 【サンコール ミントベル】はそれぞれ違った特徴があり、色々な人が清涼シャンプーを使えるシリーズである。
- 【サンコール ミントベル】何を使うか迷った時はマリンブルーシャンプーを選ぶのが良い。
カラフルで可愛い【サンコール ミントベル】シリーズ。
全種類揃えてお風呂場に置いておくのも可愛いです。使っているシャンプーを変えるだけでバスタイムの楽しみが増えるようなシャンプーですね。
気になる方は是非試してみてください。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。

2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。

