※本ページはプロモーションが含まれています
人気のサロン専売シャンプーのひとつである【ディープレイヤー】。
この【ディープレイヤー】にはBとGの2種類が販売されており、どちらを選んだら良いのか迷ってしまう方もいるでしょう。
そこで今回、【ディープレイヤー】のBとGの違いを比較してみることにしました。
自分はどっちを選んだら良いの?って方は是非参考にしてみてください。
ちなみに【ディープレイヤー】は2020年にリニューアルしました。新しい【ディープレイヤー】が気になる方はこちらで確認してみてください。
スポンサーリンク
【ディープレイヤー】BとGを比較して違いを検証!
では早速【ディープレイヤー】のBとGを比較して違いを検証してみましょう。
BとGは香りは全く同じであるものの、違う部分もあります。私が使用して実際に感じた違いは以下の3点です。
- シャンプー、トリートメントのテクスチャー。
- 洗い上がり。
- 容器の色。
この3点の違いについて詳しくみていきましょう。
【ディープレイヤー】BとGの違い①:シャンプー、トリートメントのテクスチャー
まず1つ目の【ディープレイヤー】BとGの違いは「シャンプー、トリートメントのテクスチャー」です。
シャンプーに関してはどちらも透明でわかりにくいのですが、Bはどちらかというとサラサラとしたテクスチャーで、GはBよりもねっとりとしたテクスチャーです。
紙皿に【ディープレイヤー】シャンプーのBとGをどちらも出し、傾けてみると柔らかさは一目瞭然。
Bの方が流れてくるのが早く、より柔らかい事が分かりますね。
このように柔らかさは違いますが、どちらも泡立ちが良くフワフワの泡で洗う事ができます。
トリートメントもやはりBの方が柔らかいクリームのようなテクスチャー、Gは少し硬めでバームのようなテクスチャーです。
見た目も少し違いますね。
これも、紙皿を傾けるとBの柔らかさが分かります。
傾けるとBのトリートメントだけがずり落ちてきます。反対にGはびくともしませんでしたね。
横から見てもBのトリートメントは垂れ下がってきていますが、Gは重力に負けずはじめに紙皿に置いた時と変わらない形を保っています。
この様子を見てもBのトリートメントの柔らかさは際立っていますね。
Bのトリートメントを手に伸ばしてみると、ハンドクリームのようにサッと手に馴染んでくるんです。
長々と手に馴染ませていると手にトリートメントが吸収されていきそうなくらいでしたね。
Gのトリートメントも硬めのテクスチャーではあるものの、手に伸ばすと柔らかくなります。
B程の柔らかさまでにはなりませんが、髪に馴染ませやすい柔らかさになり、更にBでは感じられなかった膜をはってくれる感じもGでは感じる事ができました。
【ディープレイヤー】BとGの違い②:洗い上がり
2つ目の【ディープレイヤー】BとGの違いは「洗い上がり」です。
シャンプーもトリートメントもテクスチャーはGの方が硬めでBは柔らかい印象ですが、洗い上がりはというとどちらも“髪が柔らかくなりしっとり”します。
そして、GはBよりも更にしっとり!かなりしっとりな洗い上がりになるのです。
どのような洗い上がりになるのか実際に見ていただきましょう。
これはどちらもアウトバストリートメントを使用せずに、手ぐしのみで乾かした状態です。
どちらもアウトバストリートメントなしでも艶が出て、まとまりやすくなります。
このようにアウトバストリートメントなしでも髪の状態を良好に保つことは可能なんですよね。こちらの記事でも詳しく書いています。
そして毎日使用するドライヤーも髪の質を良好にする為にはとても重要なのです。
私がおすすめしたいのは風の温度を調整できる、美容師さんのような技術がなくても上手に乾かせるドライヤーです。
こちらも参考にしていただけると嬉しいです。
私は癖毛もあるので手ぐしだけでは癖は完全に伸ばせないのですが、これでも癖は落ち着いてくれている状態です。
比較するとBよりもGで洗った後の方がボリュームが抑えられているのがお分かりいただけるかと思います。
触った感じも、Bで洗った後はサラサラとした感じの方が強く、Gで洗った後はまさにしっとりという感じ。
どちらで髪を洗ってアウトバストリートメントを使用せずに乾かしても、ある程度まとまりのある仕上がりになりますが、私の場合は毛先の方に行くにつれてダメージがあるので、ぴょんぴょんと髪がはねる部分が出てきます。
このぴょんぴょん毛が気になる場合は、髪を乾かした後にアウトバストリートメントのオイルを1滴、手に伸ばし髪に馴染ませてあげると落ち着きます。
【ディープレイヤー】BとGの違い③:容器の色
3つ目の【ディープレイヤー】BとGの違いは「容器の色」です。
シャンプーの容器は特に、パッと見ではわかりにくいかもしれませんが【ディープレイヤー】のBとGは容器の色が違います。
Bが茶色、Gが黒ですね。
お風呂場にあるとシャンプーはどちらも黒に見えます。光が当たらなければ違いはわからないでしょう。
トリートメントの方がわりと色の違いが分かるかもしれませんね。
容器の色は違っても模様は一緒なので、印象はそこまでガラッと変わるわけではないですね。
【ディープレイヤー】B・Gについてはこちらでもそれぞれ詳しく書いています。
スポンサーリンク
【ディープレイヤー】BとGの選び方は?
上記のように、洗い上がりに違いがあった事から、容器の色の好みで【ディープレイヤー】B・Gを選ぶのはおすすめできません。
では、どのように【ディープレイヤー】のBとGを選ぶと良いのか見ていきましょう。
私がおすすめしたい選び方は以下の通りです。
【ディープレイヤー】Gを選んで欲しい方 | 【ディープレイヤー】Bを選んで欲しい方 |
|
|
では順番に詳しく見ていきましょう。
【ディープレイヤー】Bを選んで欲しい方
まず、【ディープレイヤー】Bを選んで欲しい方はどんな方なのかお話ししていきます。
上記のように【ディープレイヤー】Bを選んで欲しい方は以下のような方です。
- 髪にダメージの少ない普通毛の方
- 髪にダメージのある軟毛の方
- 髪をふんわりと仕上げたい方
これは先にもお伝えした通り、しっとりよりもサラサラの質感に仕上げられる事が理由です。
髪が細く柔らかい方だけでなく、ダメージの少ない普通毛の方にも向いていると感じますが、普通毛でもダメージの程度が大きい場合や毛量が多い方などは【ディープレイヤー】Gの方が向いている可能性があります。
その場合でも、念の為先に【ディープレイヤー】Bを使ってみて判断することをおすすめしますね。
もし、【ディープレイヤー】Bでも物足りなかったら次から【ディープレイヤー】Gを使うようにすると失敗なく使用できるはずです。
ディープレイヤー】Gを選んで欲しい方
次に、【ディープレイヤー】Gを選んで欲しい方はどんな方なのかお話ししていきます。
上記のように【ディープレイヤー】Gを選んで欲しい方は以下のような方です。
- 髪にダメージのある硬毛の方
- 髪のボリュームを抑えたい方
【ディープレイヤー】Gの強みはやはり、めちゃくちゃしっとりと仕上がる事ですので、髪が硬い事を気にしている方や髪の広がりが気になる方には是非試していただきたいですね。
基本的に髪が細く柔らかい方は【ディープレイヤー】Bを選ぶのが無難な選択肢だと思いますが、普通毛の方で毛量が少なくなければ、どちらを選んでも大きく失敗することはないように感じています。
洗い上がりの好みもあるので、どちらのシャンプーでも良いという方はサラサラが良いのか(B)、しっとりが良いのか(G)で選ぶのも良いでしょう。
実際に私は“襟足や顔まわりの髪は細く柔らかい髪、他の髪は普通毛”といった混ざり合った髪質で毛量は多めですが、【ディープレイヤー】B・Gどちらでも不具合を感じることはありませんでした。
むしろ、2つを使い分けて使用できると感じましたね。
もし私が使い分けるとすれば、髪をおろして過ごす日の前日は【ディープレイヤー】B、ヘアセットをする前日は【ディープレイヤー】Gを使うかな。
あまりにもボリュームが抑えられてしまうと年齢と共に老け込んでしまうというのもあり、出来るだけ若々しく見えるようにする為【ディープレイヤー】Bは日常使いにしたいです。
私は髪が多めではありますが硬めでもなく太めでもないので、ボリュームを抑えてしまうと結構ぺしゃんこになってしまうんですよね。
しかし、毛量が多く髪も太めで広がりやすい髪質の方にとっては【ディープレイヤー】Gの洗い上がりの方が好きって方はいるでしょう。
そして、【ディープレイヤー】Gはヘアセットをする前日、例えば子供の入園式、卒業式、参観日などの前日に使いたいですね。
というのも、【ディープレイヤー】Gはまとまりが良いので、次の日のセットがしやすくなりますし、セットしていても髪が健康的に見えるのも私としては好きです。
美容室でセットする方はあまり気にしなくても良いかもしれませんが、自分でセットをしている方にはこんな使い方も良いかもしれませんね。
最近友人からは「在庫切れで買えなかった〜」なんて話も聞くので、いくつかのショップをチェックしてみると良いでしょう。
まとめ
- 【ディープレイヤー】BとGの違いはシャンプー、トリートメントのテクスチャーや洗い上がり、容器の色などがある。
- 【ディープレイヤー】Bはサラサラの仕上がりになり【ディープレイヤー】Gはしっとりの仕上がりになる。
- 迷ったらまず先に【ディープレイヤー】Bを選ぶと失敗が少ない。
シャンプーにはそれぞれ特徴があり、自分の髪質を考えずに選んでしまうと扱いにくい髪に仕上がってしまうことがあります。
まずは自分自身、どんなシャンプーが合っているのか、どんな仕上がりが好みなのか確認しておく必要がありますね。
【ディープレイヤー】をこれから初めて使うという方は是非参考してみてください。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。