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『美容好きなら韓国コスメを使ったことがない人はいない』という程、日本にも韓国コスメが浸透していますね。
中でもメディヒールのスキンケアアイテムは私もお気に入りで、何度もリピートしています。
そんなメディヒールにヘアパックがあるって知ってますか?
なにやら「ヤギ乳たんぱく質」というのを含有したヘアスチームパックのようです。
そんなヘアパック【ヘアシープスチームパック】を実際に使用し、使い方や使用感を紹介していきます。
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【韓国コスメ】メディヒールのヘアパック『ヘアシープスチームパック』の使い方と使用感レビュー!
では、メディヒールの【ヘアシープスチームパック】の使い方と使用感のレビューをしていきましょう。
パッと見は顔のパックかと思ってしまいますが、これが髪のパックなんですね。
ネーミングに“シープ”と入っていますが、実際にはヤギ乳とハイドロライズコラーゲンが配合され、なめらかな質感で指通りの良い髪に整えてくれるとの事。
- 牛乳よりタンパク質が豊富に含まれている
- たんぱく質、脂肪の構成が母乳と似ていて刺激が少ない
- ビタミン、ミネラルなどの栄養が豊富で、髪に保湿と弾力を与える
この成分がヘアパックの温熱機能によって髪に浸透しやすくなる仕組みなのだとか。
そんな【ヘアシープスチームパック】の使い方を簡単にまとめると以下のような手順です。
- シャンプー後に軽くタオルドライをする。
- ヘアパックを被り髪にトリートメントを揉み込む。
- 10〜15分程放置した後ぬるま湯で流す。
では実際に上記の方法で使ってみたのでレビューしていきます。
【ヘアシープスチームパック】の使い方①:シャンプー後に軽くタオルドライをする
まずはシャンプー後に軽くタオルドライをします。
この時、ヘアパック前にきちんと髪を整えておくことが大事。なので、タオルドライをしてから髪全体をコーミングしておくと良いでしょう。
絡まっている部分がないようにコーミングをしていきます。
【ヘアシープスチームパック】の使い方②:ヘアパックを被り髪にトリートメントを揉み込む
次に、ヘアパックを被り髪にトリートメントを揉み込んでいきます。
私の場合、ロングヘアな事もあり被ってからムラなくトリートメントを髪に揉み込むのが難しそうだったので、被る前に一度髪の中間〜毛先部分にトリートメントを揉み込みました。
この後またコーミングをして馴染ませ、とうとうヘアパックを被っていきます。
このヘアパック、羊の顔が描かれており、ユーモアたっぷりの見た目です。
紙っぽく見えるけど破れやすそうな感じはなく、引っ張っても意外としっかりしていました。
ちょうどこの羊の目が頭の上に来るようにかぶりましょう。
ただ、サイズ感が大きめなので折りたたんで自分の頭のサイズに合わせる必要がありそうですね。
サイズを合わせたらテープを貼って固定していきましょう。
テープで固定したら、はみ出た髪をパックの中に入れ込んでOKです。
放置しているとなんだか頭がジワジワと暖かくなってきます。全然「あちっ!」ってなるほどではないですけどね。
【ヘアシープスチームパック】の使い方③:10〜15分程放置した後ぬるま湯で流す
そうしたら10〜15分程放置し、ぬるま湯で流していきましょう。
この時注意したいのは、もしも頭皮や他の皮膚についてしまっている場合に流し残しのないようにする事です。
放置時間が比較的長めなので、敏感肌の方は要注意ですね。
トリートメントを流してみての正直な感想は「特別トリートメント効果が出ている感じがしないな」でした。
ですが、乾かしてみると私のクセがあり量も多い髪がストンと落ち着いていたんです。
アウトバストリートメントを使用せずに乾かしたのですが、その割にはパサつきも抑えられているし、いつもよりクセも落ち着いているような気がしましたね。
質感はしっとりというよりサラサラ。毎日でも使用できそうな軽い仕上がりでした。
なので、“どんな髪質の方も使いやすそう”という印象ですね。
【韓国コスメ】メディヒールのヘアパック『ヘアシープスチームパック』を使う時の注意点
私が実際に【ヘアシープスチームパック】を使用してみて「ここはちょっと気をつけた方が良いかな?」と感じた点を元に、【ヘアシープスチームパック】を使う時の注意点もまとめてみました。
その注意点とは以下の2点です。
- ヘアパックを被る前にトリートメントを髪に馴染ませる
- 手や首など、皮膚にトリートメントがついてしまったら流しておく
詳しくみていきましょう。
【ヘアシープスチームパック】を使う時の注意点①:ヘアパックを被る前にトリートメントを髪に馴染ませる
1つ目の【ヘアシープスチームパック】を使う時の注意点は「ヘアパックを被る前にトリートメントを髪に馴染ませる」という事です。
これはどうしてかと言うと、ヘアパックを広げるとわかると思うのですがパックの底の方にトリートメントが溜まっているんです。
これをこのまま被るとすると、頭のトップの方にトリートメントがべったりついてしまうんですね。
髪が短ければ、パックをしたままでも毛先部分をトップの方に持ってきてトリートメントを揉み込む事も可能かもしれません。
しかし、テープの粘着力も強力なものではないので、せっかく固定したテープが揉み込んでいる時のパックのズレで取れてしまいそうな予感がします。
そして、再度テープで固定する事も難しくなり、せっかくの温熱機能も十分に発揮できなくなる。
そんな事が容易に想像できました。
ロングヘアの方なら尚更、パックの中に髪を入れ込むのも難しく、苦戦しながらせっかくテープを貼ったのに「毛先に全然トリートメント揉み込めないじゃん!」と残念に感じてしまう人がいそうだなと思いました。
なので、ヘアパックを被る前にある程度トリートメントを髪に揉み込んで馴染ませていた方が無難だと感じるのです。
先ほど紹介したように、パックの底に溜まっているトリートメントを髪の中間〜毛先につけて揉み込むのがやりやすいでしょう。
もしくは、頭を下に向けパックの中に髪の毛を入れた状態にして揉み込むのもありですね。
このように、ご自身のやりやすい方法でやってみると良いでしょう。
【ヘアシープスチームパック】を使う時の注意点②:手や首など、皮膚にトリートメントがついてしまったら流しておく
2つ目の【ヘアシープスチームパック】を使う時の注意点は「手や首など、皮膚にトリートメントがついてしまったら流しておく」という事です。
これは、どのトリートメントを使用した時にも言える事ですが、ヘアパックを被るという行為により、知らぬ間に皮膚にトリートメントがついてしまうって事が起こりやすいのかも?と感じました。
私自身、皮膚についてしまわないように気をつけていましたが、なんか痒いぞ?と感じて見てみたらおでこが赤くなっていたんです。
私の場合は洗面所で行ったので、顔だけでしたが、お風呂場でパックをすると足や背中にもトリートメントがついてしまう恐れがあるので注意して欲しいですね。
お肌が敏感な方は特に注意が必要な気がしました。
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【韓国コスメ】メディヒールのヘアパック『ヘアシープスチームパック』がおすすめの人は?
そんな【韓国コスメ】メディヒールのヘアパック『ヘアシープスチームパック』ですが、どんな人におすすめなのでしょうか。
私が考える【ヘアシープスチームパック】がおすすめな人は以下のような方です。
- ゆっくりヘアケアできないママ
- ヘアケア初心者の方
どういう事なのか説明していきます。
【ヘアシープスチームパック】がおすすめな人①:ゆっくりヘアケアできないママ
まず【ヘアシープスチームパック】がおすすめなのは『ゆっくりヘアケアできないママ』です。
なぜなら、ヘアパックを被り15分程時間をおくだけなので、子供とお風呂の最中にヘアケアが完了するからです。
子供と一緒のお風呂って忙しなくて、自分のケアに十分な時間を取る事ができません。
色々なアイテムをお風呂場に持参して、「あれして、これして」なんてできないんですよね。
ですが、【ヘアシープスチームパック】だと、シャンプー後に普段と同じくトリートメントを馴染ませるようにし、その後ヘアパックを被るだけでその後は子供達に手を掛けられるんです。
はじめにママの髪だけ洗ってしまえば、後はゆっくり子供達を洗ってあげれば良い訳ですね。
そしてこのヘアパック、羊の絵なので子供達にも大人気!
我が家の子供達はこの羊が見たいようで、「今日は羊やらないの?」と言ってくるようになりました(笑)
いつもはパパッと終わらせてしまう洗髪も、週に1〜2度だけでも【ヘアシープスチームパック】を取り入れてあげるだけで髪もしっかりケアでき、気分も上がりますね。
使用感的には毎日使えそうな感じがしますが、毎日の使用はコスパが悪くおすすめしません。定期的に使用するにも週1〜2回かな?って感じです。
ちなみに髪が傷む原因、絡まる原因って知ってますか?もしかするとこちらで解決するかもしれませんね。是非チェックしてみてください。
【ヘアシープスチームパック】がおすすめな人②:ヘアケア初心者の方
次に【ヘアシープスチームパック】がおすすめなのは『ヘアケア初心者の方』です。
【ヘアシープスチームパック】は袋の中に1枚のパックが入っていて、顔のパックと同じような手軽さがあるので、「今までトリートメントはしてませんでした!」なんて方にも簡単に、かつ本格的なトリートメントを体感していただけると思います。
本当はトリートメントをする時にスチームタオルを髪に巻いてあげた方がトリートメントが髪に浸透しやすくなるのですが、お風呂場に、しかもトリートメントの時にちょうど良い温度で用意するのってかなりの手間です。
でもこの【ヘアシープスチームパック】は温熱タイプなのでスチームタオルを使ってトリートメントをしているかのようなケアができてしまうんですね。
「今まで髪のダメージなんて気にしてなかったけれど、最近気になる」「ヘアケアって何から始めたら良いのかな?」「トリートメントってスチームタオルが必要なの?」
なんて、慣れないヘアケアに戸惑っている方におすすめしたいです。
最近髪の傷みが気になってきた方は何か原因があるかもしれません。こちらも見てみると何か気づく事があるかもしれませんね。
まとめ
- 【ヘアシープスチームパック】は栄養が豊富なヤギ乳で髪に保湿と弾力を与える効果が期待でき、温熱機能によりそれらの成分を髪に浸透しやすくしてくれるヘアパックである。
- 【ヘアシープスチームパック】はヘアパックを被る前に髪にトリートメントを馴染ませる工夫や、皮膚にトリートメントが付着しないように気をつけられれば手軽に使える。
- 【ヘアシープスチームパック】は特別なトリートメントという感じはしないものの、普段ゆっくりヘアケアできないママやヘアケアをどうして良いかわからない方におすすめ。
- 【ヘアシープスチームパック】は使用感はスペシャルケアって感じではないが、定期的に使うなら週1〜2回がおすすめ。毎日の使用はコスパが悪い。
【ヘアシープスチームパック】はインパクト大のヘアパックなので、ちょっとしたプレゼントにも話題性があり良いかもしれませんね。
子供と一緒に過ごしながらも堂々とヘアケアしたい方は一度試してみてはいかがでしょうか。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。