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【ロレッタ】は可愛いパッケージが印象的な女性にとても人気な美容商品のブランドですね。
シャンプーだけでなく、アウトバストリートメントやスタイリング剤も種類が豊富でどれを選べば良いか迷ってしまったり、あれもこれも使いたくなってしまったりするんです。
そんな【ロレッタ】のアウトバストリートメントのひとつ、【ロレッタ ムルムルバター】。
アウトバストリートメントには珍しいヘアバターのタイプなので、使い方に戸惑う方もいるようですね。
そこで今回、【ロレッタ ムルムルバター】の使い方を紹介させていただき、実際の口コミもチェックしながら【ロレッタ ムルムルバター】がどんなアイテムなのか確認していきましょう。
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【ロレッタ ムルムルバター】使い方や使用感をレビュー!
まず【ロレッタ ムルムルバター】の使用感をレビューしていくとともに、使い方も紹介していきましょう。
というのも、【ロレッタ ムルムルバター】はバターというだけあって、アウトバストリートメントとしてはなかなか見慣れないタイプだと思うので、使い方に戸惑ってしまう方もいそうだなと感じたからです。
この【ロレッタ ムルムルバター】、アウトバストリートメントとはいうものの、使い方としてはスタイリング剤に近いんですね。
丸い缶に入っていて、見るからに硬めのテクスチャーのように感じます。
容器のサイズは直径5.5cm、深さ2.2cm程の大きさで片手に収まるサイズ感。
このサイズ感ならお出かけの時、化粧ポーチにもすっぽり入りますね。
中身を手にとってみるとその名の通りバターのような柔らかめのテクスチャー。手の温度でじわじわと柔らかくなってくる感じがまさにバターって感じですね。
手に伸ばしてみるとしっとり感?もったり感?とにかく重めのこってりとした感じがわかります。
この重さだと使用量は少なくても良さそうだなという感じがしました。
少量を髪につけると意外にもさらっとした仕上がりになりますが、つけすぎるとベタッとして見えてしまうので、少しずつつけていくのが良いでしょう。
そしてこの【ロレッタ ムルムルバター】、天然成分100%でハンドクリームにもなるのだとか。
冬なんかは手も乾燥しやすく、ハンドクリームでは物足りないって方にも【ロレッタ ムルムルバター】ならしっとりと手を乾燥から守ってくれそうですね。
【ロレッタ ムルムルバター】はムルムルバター、バオバブオイル、シアバターなど保湿力が高く美容成分が含まれている成分を含む100%天然成分のアイテム。
また、中でもムルムルバターはとても柔らかくシアバターよりも保湿力が高いと言われている成分です。
【ロレッタ ムルムルバター】の使い方をチェック!
では実際に私がどのようにして【ロレッタ ムルムルバター】を使っているか紹介させていただきます。
ドライヤーの前にアウトバストリートメントを使用しますが、私の場合ミストタイプやミルクタイプのものを使う事が多いです。
そうすると、乾かした後に髪の柔らかさは出せるのですが、パサつきがどうしても抑えきれない事があるんですよね。こんな感じで。
そんな時に使用します。
髪を乾かした後に仕上げをするような感じで使ったり、朝、髪をセットする時に固めるのではなく、髪をキレイに見せたい時などに使ったりしますね。
夜寝る前につけると朝の髪のボサボサが抑えられているし、ちょっとしたお出かけの時にはカチッとしすぎず髪をキレイに見せられるので、普段使いに最適だと感じます。
私の場合、少しずつ髪につけていくようにしています。一回にとる量はこのくらいでしょうか。
この量をしっかりと指全体に伸ばして、ムラのないようにしっかりとつけるようにします。
この時の手順を簡単に説明すると以下のような感じです。
- 【ロレッタ ムルムルバター】を指全体に伸ばしていく。
- 内側の髪の根元の方から手ぐしで伸ばしていく。
- 表面の髪を整えていく。
①【ロレッタ ムルムルバター】を指全体に伸ばしていく
スタイリング剤やトリートメントを手に伸ばすというと手のひらに伸ばしている方が多数かもしれませんが、ムラにならないようにするには指全体に伸ばしていく方がつけやすいです。
指全体と言うと、指と指の間もです。
こうすれば手ぐしを通すだけで髪にトリートメントをつけられるので、一箇所だけにつけすぎてしまう事も防止できます。
この時手のひら部分に伸ばしてしまうと、トリートメントをつけにくく感じてしまったり、最初に触った一箇所にだけベタッとついてしまう事もあるので、ここは結構重要なポイントです。
②内側の髪の根元の方から手ぐしで伸ばしていく
指に【ロレッタ ムルムルバター】を伸ばしたら、次に髪の内側からつけていきましょう。
普段ならトリートメントは毛先中心につける方も、【ロレッタ ムルムルバター】の場合は髪の内側であれば根元に近い部分からつけてあげて大丈夫です。
ボリュームダウンも求めている方は特に、内側の髪は根元に近い部分からつけてあげると髪が広がるのも抑えられますね。
③表面の髪を整えていく
内側につけたら、表面の髪を整えていきます。
表面につける時はあまり根元の方からつけるのではなく、特にパサつきやすい中間から毛先を中心につけると自然な見た目にもなり良いです。
これでOK!
良い具合のツヤが出せてパサつきも目立たず、キレイな髪を演出できます。
ちなみに、「アウトバストリートメントっていうくらいだしドライヤー前にも使用できる?」と疑問に思う方もいるでしょう。
先にも少し触れていますが、この【ロレッタ ムルムルバター】は基本的には乾いた髪に使用という事になっています。
試しにウェットの状態の髪にも使ってみたのですが、馴染みが悪く少量の使用でも髪が乾くまでベタベタとする感じが消えないので乾かしにくくなりました。
乾いてみるとベタつきなどは感じず、意外とサラサラの質感になってくれるのですが、乾くまでのベタベタ感は乾かすのが面倒になってしまう程なので、ウェット状態の髪に【ロレッタ ムルムルバター】を単品でつけるのはおすすめしません。
どうしてもドライヤー前に使いたいと言うならば、オイルタイプのアウトバストリートメントにごく少量の【ロレッタ ムルムルバター】を混ぜてドライヤー前につけると仕上がりのしっとり度が増します。
いつもより使用するオイルの量を減らし、ごく少量の【ロレッタ ムルムルバター】を混ぜるのです。
しかしこれも調整が難しい可能性があるのであまりおすすめとは言えません。
ドライヤー前に使用するアウトバストリートメントは別のものを使用する方が無難かなぁという気がしますね。
また、【ロレッタ ムルムルバター】のテクスチャーがどうしても苦手と言う方は、同じロレッタから出ている【ナイトケア クリーム】というクリームタイプのものもありますのでチェックしてみると良いかもしれません。
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【ロレッタ ムルムルバター】口コミをチェック!
そんな【ロレッタ ムルムルバター】ですが、口コミではどのような評価をされているのでしょうか。
まずは良い口コミからチェックしていきましょう。
【ロレッタ ムルムルバター】の良い口コミ
香りも良く、使い心地もとても気に入ってます。何より、シアバターなので保湿力はもちろん、髪にも良いので付けていて自然なかんじが好きです。
引用 Rakuten
手のひらでうす〜く伸ばして、髪の毛全体に馴染ませるとしっとり落ち着きます。
毛の量が多くて硬めな自分にGOOD★
ポーチに入るサイズで持ち運びにも良い!
引用 Amazon
手に取った瞬間はべたつくものの、髪に馴染ませるとあら不思議さらさらつるりん。
決して重くもなく、お風呂入ってない人にもならないのに、パサつきがちな髪もつるんとまとまります。
艶も出て、きちんとお手入れしてる髪に見えます!してないのに!
引用 @COSME
パサつきが抑えられる点、ハンドクリームとしても使える点ではかなり高評価だったように感じました。
配合されているムルムルバターもシアバターも保湿力が高い事で様々な美容アイテムにも使われているので、そういった成分に注目している方には手の出しやすいアイテムなのかもしれません。
中には、ハンドクリームとしても使えるならもっと大きいサイズが欲しいと感じている方もいるようですね。
【ロレッタ ムルムルバター】は、100%天然成分であることから酸化してしまって品質悪化を防ぐという面も考えられてのサイズ感のようにも考えられます。
なので、“より良い状態で使えるように”というサイズ感なのかもしれませんね。
見た目も可愛いし、天然成分に注目している方は特に注目のアイテムでしょう。
反対に悪い口コミの方もチェックしてみましょう。
【ロレッタ ムルムルバター】の悪い口コミ
オイルのほうがなじみが良いし、これじゃなきゃという点が私にはありません。
引用 @COSME
冬期はカチカチに固まった当商品をヘラで少量ずつ削って指先に取り、さらに少量ずつ濡れた毛先に着け(まだ融けない)、ドライヤーで髪を乾かしながら馴染ませる。仕上がりはマットな感じで、着けすぎると重い感じ。
引用 Amazon
固すぎて指が入りません。温めて使用すればよいのでしょうが、いざ使おうと思った時に使えないと面倒くさい。
引用 Rakuten
悪い口コミをしている方は、やはり髪がウェットの状態で使用している方が多いように感じました。
そして使用量も多いのではないかな?という印象。
ウェットの状態で使用するならばオイルトリートメントに混ぜてあげる事と、使用量は少なめにする事から試してみて欲しいです。
また、中には「湯煎したくなった」という程、カチカチに固まってしまって使いにくいという方もいるようです。
これはもう手で温めたりドライヤーなどを上手に使って行くしかないのかな。という気がしてしまいます。
あとは、寒い時期はなるべく家の中でも温かい場所に保管しておくという工夫も必要かもしれませんね。
私も使っていて感じましたが、硬くなってしまっていると手に伸ばして柔らかくするのにも時間がかかってしまうんです。
すごく長い時間がかかる訳ではありませんが、髪の毛のケアも時短でしたい方には面倒に感じる事もあるはず。
そんな時にも手持ちのオイルトリートメントを1、2滴、混ぜてみると伸ばしやすいように感じました。
オイルをたっぷり混ぜてしまうとベタベタになってしまうので、【ロレッタ ムルムルバター】に少しだけオイルをのせてあげる程度にするのが良さそうですよ。
こういったアウトバストリートメントのようなアイテムは、不具合を感じたら使用方法や使用量を見直してみる事も大事です。
特にサロン専売品は安く購入できるものではないので、出来るだけ満足して使用したいですよね。
ちなみにサロン専売品は、わざわざ美容室に買いに行かなくても最近はネットで購入できます。
いくつかのショップを覗いてみると、取り扱いの商品も違ったりするので、見てるだけで楽しくなりますよ。
こちらも是非チェックしてみてください。
【ロレッタ ムルムルバター】どんな人におすすめ?
口コミもチェックしたところで、【ロレッタ ムルムルバター】がどんな人におすすめなのかみていきましょう。
私が考える【ロレッタ ムルムルバター】がおすすめな人は以下のような方です。
- 毛先のパサつきをしっかり抑えたい方。
- 日常的にヘアセットをしている方。
順番に見ていきましょう。
【ロレッタ ムルムルバター】がおすすめな人①:毛先のパサつきをしっかり抑えたい方
まず【ロレッタ ムルムルバター】をおすすめしたいのは「毛先のパサつきをしっかり抑えたい方」です。
髪のパサつきを気にしている方はドライヤー前にアウトバストリートメントを使用する方が多いでしょう。
ですが、それだけではパサつきが抑えられない方もいます。
ヘアアイロンで抑えようにもおさまらないからとアイロン後にクリームやオイルを使用する方もいるでしょう。
そんな方におすすめしたいのです。
【ロレッタ ムルムルバター】は乾いた髪につけるのが基本的な使用方法な為、不自然に髪がテカってしまったり変にベタついたりもせず、自然な見た目になってくれます。
【ロレッタ ムルムルバター】がおすすめな人②:日常的にヘアセットをしている方
次に【ロレッタ ムルムルバター】をおすすめしたいのは「日常的にヘアセットをしている方」です。
出かける時だけでなく、家にいる時だってパパッとまとめ髪をしている方もいますよね。
ですが、パパッとまとめ髪をすると短い毛がぴょんぴょんとでてきてしまってなんだかキマらない。そんな経験はありませんか?
かと言って出かける訳でもないし、スプレーやワックスで固めるのは嫌。
でも急な宅配便が来たら、近所の人が訪ねて来たら…?なんて考えると、出かける訳でもないのに髪を固めてしまうって方もいるでしょう。
そんな時に【ロレッタ ムルムルバター】があると髪を固めずにまとめ髪を作ることができるんです。
髪をまとめる前に髪全体に【ロレッタ ムルムルバター】をつけてからセットをする。ただそれだけでスプレーで固める必要がないくらいにぴょんぴょん出てくる毛がいなくなります。
時間が経つと崩れてくる事もなくシャンプーの時も髪がギシギシする事もないので、ストレスなくまとめ髪で過ごせるんです。
このような感じで外出する時に使うというよりは、家にいる時でも身だしなみをある程度整えておきたい方にとてもおすすめなアイテムと言えそうですね。
まとめ
- 【ロレッタ ムルムルバター】はその名の通り、バターのようなテクスチャー。
- 【ロレッタ ムルムルバター】は保湿力が高いムルムルバター、バオバブオイル、シアバターなど100%天然成分でできている。
- 【ロレッタ ムルムルバター】は基本的に乾いた髪に使用する。ウェットの状態で使用すると使いにくさを感じてしまう。
- 【ロレッタ ムルムルバター】の悪い口コミをしている方は濡れた髪に使用してしまっている方や使用量を多くしてしまっている方が多い。
- 【ロレッタ ムルムルバター】は髪だけでなく、ハンドクリームとしても使えるお得感あるアウトバストリートメント。
家で使うものでもやっぱり見た目は大事。
ロレッタは見た目も可愛いので、空の容器も何かに使えないかなぁなんて考えてしまう程です。
そんな見た目も重要視している方に、是非試していただきたいアウトバストリートメントでした。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。