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スキンケアだけでなく、ヘアケアでも最近注目を集めている“ブースター”。
ヘアケアのブースターとは言っても、どんなものがあるのかどんなふうに使うのが良いのかなんとなく曖昧になってしまっているって方もいるでしょう。
そこで今回、ヘアケアに使えるブースター【プリュスオー ハイドロミスト】の紹介をさせていただきます。
気になる口コミや正しい使い方なども詳しく調査してみました。
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【プリュスオー ハイドロミスト】ってどんなアイテム?使い方を公開!
まずは【プリュスオー ハイドロミスト】がどんなアイテムなのかご紹介させていただきます。
この【プリュスオー ハイドロミスト】、使い方としては大きく分けて2つの使用方法があります。
- インバスの使用
- アウトバスの使用
どんな方法なのか、詳しくみていきましょう。
【プリュスオー ハイドロミスト】の使い方①:インバスの使用
【プリュスオー ハイドロミスト】の1つ目の使い方はインバスの使用です。
この【プリュスオー ハイドロミスト】はそもそもブースターミストなので、シャンプーとトリートメントの間に使うのが本来の使い方と言っても良いのかもしれませんね。
- シャンプーを洗い流した後に、一度髪の水分を拭き取ってから髪全体に【プリュスオー ハイドロミスト】を吹きかける。
- トリートメントを塗布し、数分放置する。
- いつものようにトリートメントを流して完了。
このような使い方をしますが、私がこの【プリュスオー ハイドロミスト】を使ってみて感じたのは、かなり控えめなアイテムだということ。
というのも、他のブースターミストも使用したことがありますが、【プリュスオー ハイドロミスト】はそんなミストの中でも比較的サラッとしているように感じます。
香りも弱く直接嗅がないとどんな香りなのかもわからないです。
まして、シャンプーの香りがしている中では【プリュスオー ハイドロミスト】の香りは感じられないでしょう。
なので、使い始めは【プリュスオー ハイドロミスト】の良さを感じるのは少しハードルが高そうな気がしてしまいました。
ちなみに他のブースターミストには、自己主張強めのブースターもあります。
【ルメント】のブースターはシャンプーとトリートメントのライン使いでかなり髪がしっとりしてくれます。
詳しくはこちらをチェックしてみてください。
【プリュスオー ハイドロミスト】の使い方②:アウトバスの使用
2つ目の【プリュスオー ハイドロミスト】の使い方はアウトバスの使用です。
アウトバスでの使用はアウトバストリートメントとして、①タオルドライをした後の髪に塗布し乾かしてあげる使用方法と、②寝癖直しとしての使用方法の2つの方法があります。
オイルタイプのアウトバストリートメントとは違ってしっとりさが物足りなく感じる方もいるかもしれませんが、オイルタイプにはなかなか出せない柔らかさやサラサラの質感がクセになるって方もいるのではないでしょうか。
また、【プリュスオー ハイドロミスト】をつけた後にオイルやミルクタイプのアウトバストリートメントを重ね付けして乾かしたり、乾かした後にオイルタイプのアウトバストリートメントで仕上げるなんて工夫も良いでしょう。
また、乾いた髪に使用してもベタつきを感じないので寝癖直しにも使いやすいでしょう。
ですが、『そんなにさっぱりしていて【プリュスオー ハイドロミスト】の良さは感じられる?』と疑問に思う方もいるかもしれません。
実際、私が【プリュスオー ハイドロミスト】の良さを感じられたかどうかと言うと、使い始めは正直感じられなかったのです。
ブースターというものは、髪にトリートメントが浸透しやすくなるとは言うものの、実際にトリートメントが浸透していく様子が目に見えるわけではないですからね。
しかし私は【プリュスオー ハイドロミスト】を1本使い切る頃に、ふと自分の髪の状態が良くなっている事を感じました。
髪が濡れている状態でも毛先のダメージが触るだけでわかるほどだったのですが、気づけば毛先がずっしりとし、今にも切れてしまいそうな感覚は感じなくなっていましたね。
乾いた後の髪も艶があり、元気が出たなぁという感じ。
現在【プリュスオー ハイドロミスト】2本目を使用していますが、ブースターなしでトリートメントをつけるのがもったいないと感じるようになる始末(笑)
正直、トリートメントをワンランクアップする前に【プリュスオー ハイドロミスト】のようなブースターを取り入れてみるのもひとつだなぁと身をもって感じました。
なので、【プリュスオー ハイドロミスト】の良さを感じられない方は単発で使用をやめず、長期使用をしてみる事をおすすめします。
【プリュスオー ハイドロミスト】を使う時のポイント
ちなみに私が【プリュスオー ハイドロミスト】を使用している時に、どんな事に気をつけているのかというポイントもお話していきます。
まとめると以下のような事です。
- インバスで使用する時は比較的しっかりめに髪の水分を取り除く。
- アウトバストリートメントで使用する時は、【プリュスオー ハイドロミスト】単品でなく、必ず仕上げにオイルかバウムで蓋をする。
順番に説明していきます。
ポイント①:インバスで使用する時は比較的しっかりめに髪の水分を取り除く
【プリュスオー】の公式HPで【プリュスオー ハイドロミスト】の使用方法が紹介されていますが、そこでは“シャンプー後は軽く水気を切る”との説明がされています。
この“軽く水気を切る”という表現は人それぞれ捉え方が違うと思うのですが、私としてはここは一度タオルドライをしても良いと感じています。
髪から水滴が滴り落ちてこないくらいまで水気を切ってあげた方が良いでしょう。
あまり髪に水分を含みすぎている時に【プリュスオー ハイドロミスト】をつけると【プリュスオー ハイドロミスト】の成分の水の割合が多くなってしまい、その分良さを感じられにくくなってしまうんです。
髪がカラカラになるまでタオルドライをする必要はありませんが、濡れた髪を手で絞るよりもタオルで拭き取ってあげる方が早く水分を取り除けるので良さそうです。
ポイント②:アウトバストリートメントで使用する時は、【プリュスオー ハイドロミスト】単品でなく、必ず仕上げにオイルかバウムで蓋をする
そして、ドライヤー前の使用の際は【プリュスオー ハイドロミスト】だけで仕上げるのではなく、仕上げにオイルやバウムで蓋をしてあげるのが良いです。
【プリュスオー ハイドロミスト】の中には保湿成分も含まれています。ですが、ミストタイプなのでどうしても水の割合が多くなってしまうんですね。
そこで、オイルやバウムなどで髪に膜を作ってあげる事で保湿成分をしっかり閉じ込めてあげるのが好ましいのです。
オイルが苦手だと感じている方でも、仕上げにつける量は少量で大丈夫なのでサラッとしたオイルを使用するなどして工夫をすれば、オイルっぽい感じも残らずに仕上げられます。
また、普段クリームタイプのアウトバストリートメントを使用している方は、タオルドライした髪にまず【プリュスオー ハイドロミスト】をかけ、その後にいつものクリームタイプのアウトバストリートメントをつけて乾かしてあげるのもよりしっとり仕上げられて良いです。
そのようにして髪に入れた保湿成分を蒸発させない工夫をするというのもおすすめの方法なのです。
【プリュスオー ハイドロミスト】の口コミってどうなの?
そんな【プリュスオー ハイドロミスト】ですが、実際に使用した方の口コミって一体どうなんだろうと思いますよね。
良い口コミだけでもなんだか信用性にかけるし、かと言って悪い口コミばかりだと心配になってしまいます。
そこで、悪い口コミ、良い口コミどちらもチェックし【プリュスオー ハイドロミスト】の本性をあばいていきましょう。
まずは特に気になる悪い口コミからチェックしていきます。
【プリュスオー ハイドロミスト】の悪い口コミ
アウトバスで約3週間ほど連続利用。結論、私の髪質には合わないようで、ドライヤー前や、朝起きてブローするときに利用しましたがパサパサは直らず、特に効果は感じられませんでした。あと無香なんでしょうけども、無香独特のにおいが気になってしまいました。
引用 @COSME
私の髪はもともとくせ毛でさらにブリーチもしています。
これを買ってみましたが
ヘアドライするときに3プッシュくらいしても
全く変わりません。
残念でした、、
引用 @COSME
効果がよくわからなかった。
劇的に何か良くなるというものではないように思います。
引用 Amazon
使って2週間程経ちますが効果はイマイチよく分からないです。
引用 Rakuten
悪い口コミに共通しているのは“何が良いのかわからない”という事でしょうか。
もちろん、人それぞれ髪質が違いますし、効果を感じにくい方もいるでしょう。
私自身、使い始めからあっと驚くような変化がすぐに出たわけではありません。しっかりと毎日同じく使用し、使い続けてやっと良さを感じられるアイテムだと感じたのは事実です。
ただ、そもそもヘアケアアイテムは魔法ではありません。
一度使ったからといって劇的に変化するものではないし、一度の使用でものすごく良くなったと感じるものが絶対に良いアイテムだとも言い切れないんです。
私が口コミを見ていて感じたのは以下の2点。
- 『もう少しつける量を増やしても良いかも』
- 『つける前にしっかり目にタオルドライをしてみると良いかも』
というような点です。
先にもお伝えしましたが、ミストタイプは配合されている成分で一番多いのが水になっていることがほとんど。
なので、出来るだけ髪に含まれる水分を除去できれば髪に【プリュスオー ハイドロミスト】の成分も入っていきやすいはずなんです。
また、【プリュスオー ハイドロミスト】には保湿成分も配合されてはいますが、やはり水の割合が多く占められている為、「こんなにつけても大丈夫?」と感じるくらいつけてもベタつかずに仕上がる事も多いです。
ですので、上記2点に注意して使ってみるとまた違った使用感に感じる事もあるのではないかと思いますね。
そして、アウトバストリートメントとして単品で使用して良さを感じられない方は、アウトバストリートメントのブースターとして使用するのが良いでしょう。
先にも触れましたが、【プリュスオー ハイドロミスト】をつけた後に、ミルクタイプやクリームタイプ、オイルタイプのアウトバストリートメントをつけて乾かすんです。
ミストタイプのアウトバストリートメントでは、どうしてもパサつきまで完璧に抑えることは難しいので、好みの仕上がりによって使い方を変えてあげるのが良いですね。
では反対に良い口コミもチェックしてみましょう。
【プリュスオー ハイドロミスト】の良い口コミ
シャンプーの後スプレーで散布するのですが
ちょっと面倒だけど、髪が綺麗になるので手放せません
スプレーしてすぐぐらいにトリートメントつけて特に着け置きなどしませんが
それでも綺麗になります。
引用 Rakuten
これを使い始めてからだいぶ髪質が改善されました。
トリートメント前と、洗い流すトリートメントを着ける前に使用しています。
おすすめです(^^)
引用 Amazon
よくあるトリートメントウォーターとは違って使用感は普通の水です。
なので単品だと使用感を疑うかも知れません。
ですがこれはブースターであって
単品だけではなくこの後にトリートメントをすると
トリートメントだけをした時との効果の差は10000倍です。このミストを髪に馴染ませた直後に家にあるドラッグストアで1000円以下で買ったトリートメントを塗り数分放置→流す→ドライヤー
とぅるるるん♪
って感じのツヤになりました…
ドライヤー後の仕上がりが違います。
引用 @COSME
良い口コミの方はやはりインバス、アウトバスの両方で使用している方が多いようです。
みなさんご自身にあった使用方法を持っていて、しっかりと使いこなされているという印象をもちました。
中には使ったその日に効果を感じられたという方もいましたね。
そして、私の中では“使用感は普通の水”という言葉がとてもしっくりきました。
香りもなくベタつきも感じないので、香りのあるものに慣れている方は「あれっ?」と拍子抜けしてしまうかもしれませんね。
最近良く見かける飲み物で、見た目は水なのに飲んでみると紅茶の味がするとか、フルーツの味がするって商品ありますよね。
そんな感じで、水だと思ってたのに自分にとってそれ以上だとかなりお得感があるじゃないですか。
それに似た効果もあるのかなぁなんて(笑)
でも、【プリュスオー ハイドロミスト】はまさに“縁の下の力持ち”。
控えめながらもとても大事な役割を果たしてくれているんですよね。
【プリュスオー ハイドロミスト】が良いと感じている方は、そんな控えめさも感じられている方が多いのかなという印象でした。
そして、コスパの良さも好評のようで、リピ買い人口が多いのも納得でしたね。
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【プリュスオー ハイドロミスト】どんな人におすすめ?
では【プリュスオー ハイドロミスト】はどんな人におすすめなアイテムなのでしょうか。
私が実際に使用してみて感じた、【プリュスオー ハイドロミスト】がおすすめな人は以下のような方です。
- どんなトリートメントを使ってもなかなか良さを実感できない人
「このトリートメント微妙かも…次何使おう?」
と考えている方は、トリートメントを変える前に【プリュスオー ハイドロミスト】の導入を考えて欲しいですね。
まずは、いつも使っているシャンプーとコンディショナーの間に【プリュスオー ハイドロミスト】を使ってみるのが良いでしょう。
そして少なくとも1本は使い切る。使い方は必ずチェックする。
そこまでして、それでもダメなら違うアイテムを探すでも良いのではないかと思うんです。
というのも、髪のダメージを気にしてありとあらゆるトリートメントを試した!って方を美容師時代に沢山見かけました。
そういった方はみなさん単発でトリートメントを試し、長く同じものを使っている方はいなかったんですね。
「それはそれで楽しい」って方もいますし、「それが趣味♪」って方もいますが。。
ただ、本気で髪のダメージを気にしていて、本気で髪の状態を良くしていきたい、藁にもすがる思いで何か試したいって方には、一度色々なトリートメントを試すのをストップし、【プリュスオー ハイドロミスト】を取り入れてみる事をおすすめしたい。
なぜなら私自身、色々なトリートメントを使いますが、【プリュスオー ハイドロミスト】と併用するとどれもよく感じるからです。
それと同時に、ブースターを使用していなかった頃はトリートメント本来の良さを感じられていなかったかもしれないと感じたんですよね。
なので、他に何か良いトリートメントないかなぁと考えている方に、トリートメントを変える前に【プリュスオー ハイドロミスト】の導入をおすすめしたいのです。
まとめ
- 【プリュスオー ハイドロミスト】はインバスでもアウトバスでも使えるブースターミスト。
- 【プリュスオー ハイドロミスト】を使うときは髪の水分はしっかり目に取り除く方が良さを実感しやすい。
- 【プリュスオー ハイドロミスト】香りもなく、サラサラとした液体で一度の使用で髪に劇的な変化は感じにくい控えめなアイテム。
- 【プリュスオー ハイドロミスト】は長く使用する事で良さを感じられる、縁の下の力持ち的なアイテム。
- 【プリュスオー ハイドロミスト】はトリートメントジプシーの方にまず取り入れてみて欲しい。
お肌はターンオーバーで定期的に新しく生まれ変わる反面、髪は生え変わるまで傷んだら傷みっぱなし。
そういった面を考慮すると、お肌以上に髪のケアは丁寧にしてあげるべきなのかもしれません。
気になる方は是非一度お手に取ってみてくださいね。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。