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夏は潮風、紫外線、冬は静電気と髪にダメージを与えるものは年中絶えません。それに加え日々のヘアカラーやパーマ、ヘアアイロンでも髪がパサついてきたりごわついてきたりしますよね。
そう考えると、ヘアケアが頻繁に必要な理由もわかってきます。
そこで今回、【ヘアレスキュークリニックシステム】というトリートメントを試してみることに。
さて、【ヘアレスキュークリニックシステム】の使用でサラサラ髪になるのか実際のレビューをご覧ください。使い方や気になる口コミも見ていきましょう。
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【ヘアレスキュークリニックシステム】実際に使ってレビュー!
早速ですが、実際に【ヘアレスキュークリニックシステム】を使ってみたのでレビューしていきます。
ヘアレスキュー1は半透明の白いクリームで、柔らかさのあるテクスチャー。
多少何かの香りはしているのですが、なんの香りかわからないほど微妙に香るだけで香りに敏感な人でも使えるんじゃないかなぁって感じがしますね。
これをシャンプー後の髪につけていくのですが、馴染みが良くヘアレスキュー1をつけただけでも髪の状態が良くなっているのがわかりました。
念入りに揉み込み少し時間を置いて流しましたが、これだけでも髪がとぅるん♪
髪の水分をできるだけ拭き取り、次はヘアレスキュー2。
ヘアレスキュー2は無色透明の液体。ヌルヌルもしない、こってりもしない、サラッとした液体でした。
ヘアレスキュー2にはエタノールが含まれていてアルコールっぽい香りもするのですが、ほんのりお花のような香りもして嫌な感じがしません。
私はこれを直接髪につけていますが、つけているとヘアレスキュー2がついた手がスーっとしてきます。
液体という事もあり、馴染んでいくのは一瞬。手にも残る感じはないしすごく使いやすい気がします。
そして最後にヘアレスキュー3。
見た目はヘアレスキュー1と全くと言って良いほど変わりはありませんよね。香りもヘアレスキュー1と同じで微妙に香るけどなんの香りかわからないレベル。
柔らかさもヘアレスキュー1と差は感じませんでしたが、手に伸ばした時にヘアレスキュー1よりもヘアレスキュー3の方がこってりしている感じがしましたね。
髪につけた感じは変わらないのですが、ヘアレスキュー3をすすいでいると毛先で指がグッと止まるような感覚に。
ですがヘアレスキュー3をすすいだ後に1度シャンプーするらしく、その通り軽くシャンプーをしたらめちゃくちゃ質感が変わったんです。良くなってる!!
ただですね、思い返すとヘアレスキュー3をすすいだ時に、ベタっと感じなかった事もあるんです。
それは使用量を少なくした時。
そういう時は最後にシャンプーをしなくても良い質感になっているのですが、なんだかトリートメントの持ちが悪いような気も。
結果的に私が一番満足できた仕上がりは、最後にシャンプーしたくなるようなベタっとするくらいの使用量でしたね。
そのくらいの使用量でトリートメントすると週1で良いかなって感じに仕上がります。その仕上がりがこんな感じ。
髪のまとまりも良くなって朝のセットも楽だし、何よりツヤツヤのサラサラ髪なので気分も良い!まさにサロン帰りの髪!!
もしも今、【ヘアレスキュークリニックシステム】を使った時にベタっと感じないという方は、塗布量を少し増やしてみると今以上に満足度も上がるかもしれないと感じますね。
是非ご自身のお好みの仕上がりを探してみてください。
【ヘアレスキュークリニックシステム】って毎日使うの?使い方は簡単?
では、そんな【ヘアレスキュークリニックシステム】について説明していきましょう。
【ヘアレスキュークリニックシステム】を使っている方で一番迷われるのはトリートメントの頻度ではないでしょうか。
基本的には【ヘアレスキュークリニックシステム】のようなタイプのトリートメントは週に1度くらいの頻度で使用するのが良いでしょう。
【ヘアレスキュークリニックシステム】は簡単にいうと、役割の異なる3種類のトリートメントを順番につけていき、髪の内部を補修、外部を保護していくというトリートメントです。
- ヘアレスキュー1:毛髪内部の補修
- ヘアレスキュー2:毛髪(表面)の保護
- ヘアレスキュー3:毛髪(表面)の保護
このようなタイプのトリートメントは美容室で行うトリートメントに多く、つける順番や使い方を間違えてしまうと思うような効果が期待できない為、しっかりと確認してから使う事をおすすめします。
美容室のトリートメントといっても、そこまで難しいものではありません。なぜこの順番なのかという事を理解して使う事ができれば間違えてしまう事も少なくなります。
【ヘアレスキュークリニックシステム】の使い方
また、【ヘアレスキュークリニックシステム】の使い方もチェックしてみましょう。
簡単に説明してしまうと以下のような流れで使用していきます。
- シャンプー後、タオルドライした髪にヘアレスキュー1を塗布。
- すすいで再びタオルドライをし、ヘアレスキュー2を塗布。
- ヘアレスキュー2の上から重ねてヘアレスキュー3を塗布。
- しっかりとすすぎ、軽く1度シャンプーをする。
順番に説明していきます。
【ヘアレスキュークリニックシステム】の使い方①:シャンプー後、タオルドライした髪にヘアレスキュー1を塗布
まずは「シャンプー後、タオルドライした髪にヘアレスキュー1を塗布」していきます。
タオルドライはできるだけしっかりとしてあげた方が良いです。
このように、毛先から水が滴り落ちてこないくらいまで水分を取ってあげるのがのぞましいでしょう。
そして、特にダメージが気になっている部分(髪の中間から毛先)につけていきます。
こんな感じで揉み込むように塗布して、1度全体にコーミングします。
【ヘアレスキュークリニックシステム】の使い方②:すすいで再びタオルドライをし、ヘアレスキュー2を塗布
次に「すすいで再びタオルドライをし、ヘアレスキュー2を塗布」していきます。
髪に塗布したヘアレスキュー1をすすぎ、またタオルドライでしっかり水分を拭き取ったら、①で塗布した部分と同じ部分にヘアレスキュー2を塗布していきましょう。
このヘアレスキュー2はヘアレスキュー1と違い、水分なので手に取ってつけようとすると溢れてしまって上手に塗布できないと感じる場合もありそうです。
そんな時は直接髪につけていくのが良いかもしれませんね。
こちらもまた、揉み込むようにして塗布しコーミングしましょう。塗布量はヘアレスキュー1と同じくらいの量が目安です。
【ヘアレスキュークリニックシステム】の使い方③:ヘアレスキュー2の上から重ねてヘアレスキュー3を塗布
そして次は「ヘアレスキュー2の上から重ねてヘアレスキュー3を塗布」していきます。
ヘアレスキュー2をつけた後はすすぎたくなるかもしれませんが、すすがずにそのままヘアレスキュー3を塗布していきましょう。
ここでもしっかりと揉み込むように塗布し、コーミングも忘れずにします。
【ヘアレスキュークリニックシステム】の使い方④:しっかりとすすぎ、軽く1度シャンプーをする
そうして最後に「しっかりとすすぎ、軽く1度シャンプーをする」ようにしましょう。
「なぜシャンプーするの?トリートメントの意味あるの?」なんて感じてしまう方もいるかもしれませんね。
この時、すすぐだけでは髪が重く感じたりベタっと感じる事があるんですね。
そしてそのままドライヤーで乾かしてしまうと、髪がベタっとして見えてしまったり、逆に指通りも悪くなってしまったりします。
それではせっかくのトリートメントも満足できませんよね。
なので、すすぎの後シャンプーを泡立てて、トリートメントを塗布した部分を軽〜く洗うんです。
普段通りガシガシシャンプーするのではなく、手でシャンプーを泡立て髪に泡を付け、手ぐしで髪に泡を馴染ませる程度で大丈夫。
それですすいだら指通りも手触りも良くなりますよ。
このような手順で使うと、サロンでトリートメントした時のような心がときめくヘアケアがお家でもできるという事です。
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【ヘアレスキュークリニックシステム】の口コミ評価は良い?悪い?
ではここで、【ヘアレスキュークリニックシステム】の気になる口コミでの評価もみていきましょう。
ざっと色々な口コミを拝見しましたが、良い口コミも悪い口コミもありますね。
具体的にどんな評価なのか紹介していきます。
【ヘアレスキュークリニックシステム】の良い口コミ
他のものを時々試しているのですが(美容院で断りきれなかったり)、これ以上に良さを感じません。私は猫っ毛ですが、絡まりにくく、さぬきうどんのようにつるつるとしなやかになります(乾く前)。ん、シリコン?何がいけないの?
美容師さんにたまに強く聞かれて仕方なくヘアレスキュー使ってますと答えると、知らない〜とちょっと小馬鹿にした感じで言われるのですが、気にしてられない良さですね!
引用 @COSME
このトリートメントを使用して43歳にして初めて自分の髪に天使の輪をみました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。感動です!
ダメージで悩んでる人は絶対に買うべき!!
引用 Rakuten
レビューを見てると皆さんちゃんと時間置いてされてるんですね💦放置時間とか書いてなかったので、クシで馴染ませたら流してました笑 でもツルツルなります♪指通りが全然違います❤️
引用 Amazon
良い口コミの方が口を揃えて言っているのが「髪がすごくツルツルになった!」という事。
中には「美容室で行うトリートメントよりも良い!5000円もかけてたのに!」なんて事を感じている方もみられました。
この【ヘアレスキュークリニックシステム】は自宅で自分で自分の髪を触ってやっているからこそ、すごく良くなっていると気付きやすいというのがあるんでしょうね。
美容室のトリートメントより安いのに、美容室でケアした時、またはそれ以上に良さを感じられるなんて、こんな嬉しいことはないですね。
また、口コミにもあるように放置時間30分などと【ヘアレスキュークリニックシステム】にかなりの時間をかけている方が沢山いたのには私もびっくりでした。
ただ、髪の内部に浸透できるトリートメントの量は限られているので、おそらくここまで時間をおかなくても大丈夫でしょう。
トリートメントをするにあたって大事なのは長い放置時間ではなく、きちんとダメージ部分に満遍なく塗布できているかという事です。
なので【ヘアレスキュークリニックシステム】の場合、しっかりと揉み込んで塗布しているかという事と、全体にコーミングできているかという事が大事なのかなと。
良い口コミの方はそれがしっかりできているのだと感じました。
また、ヘアレスキュー2と3はシリコーン成分が配合されており、髪をコーティングしてくれる役割を担っています。
シリコーン成分に対しては賛否があり、また仕上がりの好みも別れると思うので「コーティング感が強いのは嫌!」という方には向かないかもしれませんね。
反対に悪い口コミはどうなのでしょう。
【ヘアレスキュークリニックシステム】の悪い口コミ
どんなに傷んでカスカスした髪でも
使うとすぐに、さらさらとなるので愛用していましたが
効き目がなくなるのが早く、
リバウンドのように その後の髪の状態は悪くなる一方で
もしかしたら、このトリートメントが原因かなと。
引用 Amazon
使用後なぜか重たくゴワゴワになりました…私の髪には合わなかったようで残念です…
引用 Rakuten
私には合いませんでした。
髪が傷んでない人が使うとサラサラではなくベタベタになります。アウトバストリートメントも使わずシャンプーのみの使用で5日たってやっと元に戻りました。
引用 @COSME
悪い口コミをみて感じたのは「使い方は大丈夫かな?」ということでした。
サロン専売品だからこそ使用方法に注意が必要な事も大前提として知っておいてほしいなと感じます。
口コミを読んでいると、ヘアレスキュー3の後にシャンプーしてるかな?と感じる方が多かったように感じます。
ヘアレスキュー3の後にシャンプーをせずに仕上げてしまうと、髪がベタつくように感じたり、ごわついているような感じになります。
そのままの状態で過ごしていると無理に髪を引っ張ってしまったりする原因にもなりかねません。そのせいで髪が縮れてしまうことも。
一度使用方法や使用量を見直してみると何か変わるかもしれませんね。
また、中には美容師さんに「絶対使わない方が良い!」と言われたというコメントもありました。
プロの方にそんなこと言われると、途端に【ヘアレスキュークリニックシステム】は悪いと誰しもが頭にインプットされちゃいますよね。
今は手軽に手に入るようになったサロン専売品って結構前にサロンで使用されていた物も多く、【ヘアレスキュークリニックシステム】もその一つです。
サロン専用のヘアケア商品も常に新しいものを使っていくサロンは少なくないので、自然に古い商品は美容室からフェードアウトしていく。
だからといって質が悪いわけではないと私は感じています。
実際に私のお気に入りアイテムも今は手軽に手に入る物も多いからです。
美容師さんにもそれぞれの考え方があると思うし、【ヘアレスキュークリニックシステム】は良くないと考える美容師さんがいても不自然ではないです。
ただ、そう言わない美容師さんがいるということも忘れないでほしいですね。
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【ヘアレスキュークリニックシステム】はどんな人におすすめ?
それならどんな人におすすめなのか教えてよ!という方に、私が考える【ヘアレスキュークリニックシステム】がおすすめな人を紹介していきます。
私が【ヘアレスキュークリニックシステム】をおすすめしたい人は「定期的なヘアカラーやパーマをやめられない、ヘアアイロンも必須」という方です。
生活の中のちょっとした事で髪はダメージを受けます。
- 髪が完全に乾ききっていないけど「このくらいならいっか」と半乾きの状態で寝てしまった。
- 冬、寒いからマフラーを巻いた。
このようなちょっとした事でも髪がダメージを受けることがあります。
その上ヘアカラーやパーマを定期的にしていたり、ヘアアイロンも毎日使うなんて事になれば髪への負担はかなり大きくなってきますね。
そんな方の中には「なんだか日に日に毛先がパサついてきてるなぁ」って感じる方もいるのではないでしょうか。
傷んだ髪を元の状態に戻すということはできません。髪には修復機能がないのでね。
だけど、このようなトリートメントを定期的にしていくことで髪をキレイに見せることは可能なわけです。
毎日のトリートメントももちろん大切ですが、週に1度の集中トリートメントをする事で今までよりもレベルアップしたヘアケアができるでしょう。
「毎日トリートメントしているのになんだか物足りないんだよね…」なんて方は一度試してみても良いかもしれませんね。
まとめ
- 【ヘアレスキュークリニックシステム】は3種類のトリートメントを使って行う集中トリートメント。
- 【ヘアレスキュークリニックシステム】は使用方法や使用量を間違えてしまうと、逆に扱いにくい髪になってしまうことも。
- 【ヘアレスキュークリニックシステム】口コミでの評価は賛否があるが、サロン専売品であるが故の難しさを感じている人もいそう。
- 【ヘアレスキュークリニックシステム】はヘアカラーやパーマを定期的にしていたり、毎日ヘアアイロンをする方など、髪に与えるダメージが日頃から大きい方におすすめのトリートメント。
おうち美容がさかんになってきた今、家で自分でサロントリートメントクオリティのヘアケアができるというのは嬉しいですよね。
気になる方は是非試してみてください。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。