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同じメーカーで同じ名前のトリートメントでも数種類あると、どう選べば良いかと迷ってしまう事がありますよね。
【イオ クリーム】もメルトリペアとシルキーリペアがあり、どっちが良いの?!と迷ってしまう方もいるでしょう。
そこで今回は、そんな【イオ クリーム】のメルトリペアとシルキーリペアの違いや、選び方も紹介してまいります。
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【ルベル イオクリーム】メルトリペアとシルキー リペアの違いは?実際に使用して検証!
早速、【ルベル イオクリーム】メルトリペアとシルキーリペアの違いをみていきましょう。
私が実際に使用してみて感じた大きな違いは、「毛先までしっとりと仕上がるか、ふわっとした軽い感じに仕上がるか」の違いでした。
では詳しく順番にレビューしていきましょう。
【ルベル イオクリーム】メルトリペアのレビュー
まずは【ルベル イオクリーム】メルトリペアを見ていきましょう。
【ルベル イオクリーム】メルトリペアは、「毛先までしっとりと仕上がる」タイプ。
髪が柔らかくなり毛先までまとまってくれるので、パサつきで広がりやすい毛先も気にならない程落ち着いてくれましたね。
これが乾かした後の状態です。
なんとなく癖も落ち着いてくれるのがわかりました。
いつもパサつきで広がる毛先はしっかり落ち着いてくれるのにもかかわらず、根元はペタッとしすぎないのが好印象でしたね。
これなら毎日でも使えるなってくらいのしっとりさがとても私好みでした。
こっくりとしたアイボリーのトリートメントで、髪にも伸ばしやすいくらいの硬さでしたね。
濡れた髪に【ルベル イオクリーム】メルトリペアを伸ばすと、髪がとぅるんとぅるんになってその状態の髪を触っただけでもなんだか良さそうな気がしてきてしまう。
そんなトリートメントでしたね。
【ルベル イオクリーム】シルキーリペアのレビュー
次に【ルベル イオクリーム】シルキーリペアも見ていきましょう。
【ルベル イオクリーム】シルキーリペアは「ふわっとした軽い感じに仕上がる」タイプ。
髪が柔らかくなり、軽くなったようにふんわりとした仕上がりになります。
乾かした後はこんな感じになりました。
ふんわりと言っても極端にボリュームが出るわけではなく、本当にちょうど良い感じにボリュームが出るので髪も扱いやすい印象ですね。
しっとりという感じではなくサラサラとした質感になり、ベタつきやすい季節にも心地よく使えそうでした。
こちらもメルトリペアの使用後と比較しやすいようにアウトバストリートメントはしようしていませんので、私の場合、少し毛先のパサつきが気になりましたが、これはアウトバストリートメントで解決できる問題なので心配しなくても大丈夫でしょう。
メルトリペアと違って、中身は真っ白のトリートメントでテクスチャーは柔らかめ。
スルッと髪に馴染んでくれます。
そして、シルキーリペアが馴染んだ髪はところてん並にぷるんぷるんになり、栄養がたっぷり吸収されていきそうな感じが嬉しくなりますね。
私としてはどちらのトリートメントも髪が柔らかくなるのが好きでした。
そして驚きだったのはメルトリペアもシルキーリペアもどちらも保湿成分としてハチミツが配合されている事。
どちらも水の次に表示されているという事は、水の次にハチミツが多く配合されているという事。
ハチミツは保湿力が高い事で知られていますが、お料理やお菓子作りの時にも使う事があったりと身近なもの。
こんなふうにトリートメントの成分として見る事ができると「いつもお世話になってます」って感じで、より親近感が湧きますね。
【ルベル イオクリーム】メルトリペアとシルキー リペアはどう選ぶ?迷った時の選び方を紹介!
では、【ルベル イオクリーム】メルトリペアとシルキーリペアどちらを選ぼうかと迷った時どのように選べば良いか、選び方を紹介していきましょう。
例として以下の4つの選び方を紹介していきます。
- 髪が細めの方、又は毛量が少なめの方はシルキーリペア
- ハイダメージの方はメルトリペア
- 髪の広がりを落ち着かせたい方はメルトリペア
- ボリュームを出すセットをしたい方はシルキーリペア
順番に説明していきますね。
【ルベル イオクリーム】選び方①:髪が細めの方、又は毛量が少なめの方はシルキーリペア
1つ目の【ルベル イオクリーム】の選び方は“髪が細めの方、又は毛量が少なめの方はシルキーリペア”です。
髪が細めの方がメルトリペアを使用してもベタつくなんて事はなさそうですが、元々ペタッとしやすい細毛の方や毛量が少なめの方は、あえてメルトリペアをしようしなくても良いのかなという気がします。
もしも毛先のパサつきが気になる場合は、アウトバストリートメントも併用する事でも対応できますので、細毛の方や毛量が少なめの方は初めはシルキーリペアから使用してみるのが良さそうですね。
【ルベル イオクリーム】選び方②:ハイダメージの方はメルトリペア
2つ目の【ルベル イオクリーム】の選び方は“ハイダメージの方はメルトリペア”です。
ヘアカラーを繰り返している方など、「毛先のダメージレベルが明らかにハイレベル!」って方はメルトリペアがおすすめですね。
私もそうですが、ダメージの進んでいる部分はメルトリペアでトリートメントする方が髪の質感も触った感じも良くなるんですよね。
より艶が出て、髪もキレイに見せる事ができるので、ハイダメージならメルトリペアかなと思います。
選び方①の補足にもなりますが、細毛の方がハイダメージの場合は毛先部分だけメルトリペアを使用するのもひとつですね。
毛先以外の部分はシルキーリペアを使用する事でペタッとしすぎてしまうのを防げますし、パサつきが目立ちやすい毛先はメルトリペアをつける事でまとまりがよくなるでしょう。
ただ、そうするとトリートメントを2つとも揃える事になってしまうので、コスト面を考えてどちらか1つの使用が良いという方は、シルキーリペアの使用とアウトバスで補うのが無難ですね。
【ルベル イオクリーム】選び方③:髪の広がりを落ち着かせたい方はメルトリペア
3つ目の【ルベル イオクリーム】の選び方は“髪の広がりを落ち着かせたい方はメルトリペア”です。
髪のうねりや癖があり髪が広がってしまうのを気にしている方もいますよね。特に雨の日は朝のセットに苦戦してしまうなんて事も。
そんな方にはメルトリペアがおすすめです。
実際私は毛量が多く癖っ毛なので髪が広がりやすいのですが、メルトリペアを使用した時はしっかり落ち着いてくれていたので助かりましたね。
朝はバタバタするのにも関わらず、子供の幼稚園へ送りにも行かなければならないので、ゆっくりヘアセットしている暇はなく、今まではパパッと髪を結ぶ事でボサボサ髪を誤魔化していました。
しかし、メルトリペアを使った次の日の朝は髪も落ち着いてくれているので、結ばなくても良くなり、朝の身支度の時短になってかなり重宝したトリートメントでしたね。
【ルベル イオクリーム】選び方④:ボリュームを出すセットをしたい方はシルキーリペア
4つ目の【ルベル イオクリーム】の選び方は“ボリュームを出すセットをしたい方はシルキーリペア”です。
ふわっとさせたくて毛先だけアイロンで巻く方もいますよね。耳横らへんにボリュームが欲しくてカットの際にレイヤーを入れる方もいるでしょう。
そんな方はシルキーリペアがおすすめ。
シルキーリペアは自然なふんわり感が出て、さらに「髪の重さ変わった!?」と感じてしまう程軽い質感になります。
なので、セットで軽めの仕上がりを求めている方にはシルキーリペアで自然な軽さを引き出してもらうとセットも楽になりそうですね。
私は以前、同じイオのシリーズで頭皮ケアもできるシャンプーも使用していました。こちらで詳しく書いています。
ちなみに私がいつもサロン専売品を購入しているのは以下の3つのショップです。色々な商品をチェックするのも楽しいです。
美容室まで足を運ばなくても手に入るというお得感もありますね!
気になる方は是非チェックしてみてください。
まとめ
- 【ルベル イオクリーム】メルトリペアとシルキーリペアの違いは大きく言うと「毛先までしっとりと仕上がるか、ふわっとした軽い感じに仕上がるか」の違い。
- 【ルベル イオクリーム】メルトリペアは毛先までしっとりと仕上がり、癖も落ち着いてくれる感じがする。
- 【ルベル イオクリーム】シルキーリペアはふわっとした軽い仕上がりになり、サラサラとした質感になる。
- 【ルベル イオクリーム】は選び方次第でセットが楽になったり、髪のダメージによっては両方使う選択をしても良いくらい、どんな人でも使いやすいトリートメント。
髪質によって、又は好みの洗い上がりによってトリートメントを選べるのは嬉しいですよね。
日によって変えるのも良いかもしれません。
そんなふうにスタイリング剤感覚でトリートメントを変えて使うのも楽しいですね。
是非一度試してみてください。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。