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最近はヘアカラーをしていない人を見かける事がほとんどないくらい、ママでもヘアカラーをしている方が多いですよね。
伸びてくるとまた染めて、伸びて染めての繰り返しで髪のダメージを気にしている方も少なくないはず。
私もここで色々なシャンプーを紹介させていただいていますが、この中から選ぼうと思うとどれが良いかと迷ってしまう事もあるかと思います。
そこで今回は、これまで使ってきたシャンプーの中で髪のダメージを気にしている私が特に使いやすかったダメージケアシャンプーTOP3を紹介していきたいと思います。
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髪のダメージが気になる方に使って欲しいダメージケアシャンプーTOP3!
早速、髪のダメージを気にしている方に使って欲しいダメージケアシャンプーTOP3を紹介してまいります。
髪のダメージが気になる方に使って欲しいダメージケアシャンプー 第3位：ハホニコ コラシルク18 シャンプー
髪のダメージが気になる方に使って欲しいダメージケアシャンプー 第3位：ハホニコ コラシルク18 シャンプー
| 香り | 爽やかな甘みを感じる香り |
|---|---|
| 洗い上がり | しっとりとした洗い上がり |
| 価格 | シャンプー単品 ￥2,933〜￥3,259 |
第3位、髪のダメージが気になる方に使って欲しいダメージケアシャンプーは「ハホニコ コラシルク18 シャンプー」です。
この【コラシルク18 シャンプー】は髪のダメージが大きいと泡立ちが悪くなるのが特徴です。
なので使い始めは泡立ちが悪くても、どんどん泡立ちが良くなっていくのを感じられると、それだけ髪の状態も良い状態になっていると感じる事ができヘアケアに対するモチベーションが上がるんですよね。
良いシャンプーを使っていても、髪の状態が良くなっているのかどうかがわからないって方もいるでしょう。
しかし、この【コラシルク18 シャンプー】は目に見えてわかるので、自分でも変化を感じたい方にとってはおすすめのシャンプーと言えるでしょう。
ただ、髪のダメージが大きい場合は本当に泡立たず苦戦してしまう事もあるので、根気も必要かもしれませんね。
【コラシルク18 シャンプー】について、こちらで詳しく書いています。気になる方は覗いてみてくださいね。
また、【コラシルク18 シャンプー】はハホニコというサロン向けの商品のメーカーさんが一般の方でも使いやすい商品を販売してくれているハホニコハッピーライフという公式オンラインストアで購入できます。
様々なヘアケアグッズが揃っていて、沢山のアイテムを集めたくなってしまいます。↓こちら↓からチェックしてみてください。
美容室・サロン専売ヘアケア用品メーカー「ハホニコ」から待望のセルフユースブランド誕生!!
髪のダメージが気になる方に使って欲しいダメージケアシャンプー 第2位：モルトベーネ ディープレイヤーシャンプー
髪のダメージが気になる方に使って欲しいダメージケアシャンプー 第2位：モルトベーネ ディープレイヤーシャンプー
| 香り | 女性に人気の香水の香りに似ている |
|---|---|
| 洗い上がり | しっとりとした洗い上がり(Gはよりしっとり) |
| 価格 | シャンプー単品 180mi ¥ 1,078〜¥1,540 500ml ¥2,464〜¥3,520 |
第2位、髪のダメージが気になる方に使って欲しいダメージケアシャンプーは「モルトベーネ ディープレイヤーシャンプー」です。
この【ディープレイヤーシャンプー】が【コラシルク18 シャンプー】と少し似ているのは、シャンプーの泡を髪につけたまま少し時間を置く“泡パック”をするとより髪がツルツルになってくれるというところです。
【ディープレイヤーシャンプー】の方は泡立ちも良く、どんな髪質の方でも使いやすいかなと感じますね。
また、容器がおしゃれで香りも良く女子ウケは間違いないはず。
しっとり具合もGとBで選べる上にコスパも良いので、【コラシルク18 シャンプー】よりも一枚上手な印象ですね。
という事で【ディープレイヤーシャンプー】を第2位とさせていただきました。
詳しくはこちらにもまとめていますので、気になる方はチェックしてみてください。
髪のダメージが気になる方に使って欲しいダメージケアシャンプー 第1位：ハホニコ ディスデモカ ヘアクレンジング
髪のダメージが気になる方に使って欲しいダメージケアシャンプー 第1位：ハホニコ ディスデモカ ヘアクレンジング
| 香り | 柑橘系の香り |
|---|---|
| 洗い上がり | しっとりとした洗い上がり |
| 価格 | シャンプー単品 400ml ¥3,475〜¥5,400 1000ml¥6,059〜¥11,954 |
第1位、髪のダメージが気になる方に使って欲しいダメージケアシャンプーは「ハホニコ ディスデモカ ヘアクレンジング」です。
またまたハホニコ商品ですね!
これは私が以前勤めていたサロンでもトリートメント時に使用していたシャンプーで、当時からのお気に入りでした。
香りはオーガニックな感じがするので好みが分かれてしまうかもしれませんが、さっぱりとした洗い上がりなのにしっとりするのがクセになります。
なにより私は単純に【ディスデモカ ヘアクレンジング】で洗った後の髪の状態が好きなんですよね。
色々なシャンプーを試しながらも、少し髪の状態が悪いかもと感じた時は【ディスデモカ ヘアクレンジング】で洗えるように常にお風呂場にあります。
そんなふうに私の髪を一定の状態に保つ為にも必要なシャンプーなんです。
女子っぽい見た目でも香りでもないかもしれませんが、洗浄力は優しいものなので髪や肌に負担をかけすぎる事はないでしょう。
ですので、お肌への刺激などを気にしてシャンプーを選んでいる方は使いやすいシャンプーだと感じます。
こちらでも詳しく書いているので、合わせてご覧ください。
このようなサロン専売シャンプーも最近はネットで購入もできる為、気軽に使用できるようになりました。
私がいつも利用しているショップは以下の3店です。3店ともチェックしていると、在庫切れのアイテムを他のショップで見つける事ができたりもします。
見ているだけでも楽しくなってきますよ!興味のある方は是非覗いてみてくださいね。
シャンプーを変え続ける前に知って欲しい事
髪のことを考えてダメージケアシャンプーに変えたのに髪に変化がない。どうしてもダメージが気になってしまう。なんて方もいるかもしれません。
そもそも、髪は死んだ細胞からできているものなので、一度ダメージを受けた髪がケアをする事でバージン毛のようにキレイな髪に蘇るなんて事はありません。
しかし、ケア次第で髪の質感がよく感じられたり、パサつきなどの見た目をよくする事はできます。
ですのでシャンプーをダメージケアのものに変えただけで、髪の状態が良くなったと感じる方は絶対数いるでしょう。
しかし、残念ながらシャンプーを変えても髪のダメージがおさまらない、それどころかどんどん進行していると感じてしまう方も中にはいるのも現実なのです。
それは、「髪のダメージ進行の原因となるもの」が人それぞれ違うという事。
シャンプーを変えた事で髪のダメージが落ち着いてきたという方は、選んだシャンプーがご自身の髪に合っているという事と、髪のダメージ進行の原因のひとつがシャンプーにもあったという事が考えられます。
それと同時に、今までシャンプーによって髪に与えるダメージが大きかったという事、シャンプーがご自身の髪に合っていなかった可能性も考えられるんですね。
反対に、シャンプーを変えてもダメージが進行していると感じてしまっている方は、シャンプーが髪に合っていないか、もしくはそれ以上に他の何かで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事も考えなくてはなりません。
“髪のダメージが進行していく原因が必ずしもシャンプーだけではない”ということを忘れてはいけないと言う事です。
よく、「あのシャンプー最初は良かったのに、数か月使ったら結局ダメージが戻ってきた」なんて話を耳にします。
ですが、それは本当にシャンプーのせいなのか?というのを考えてみて欲しいのです。
もしかすると、髪を濡れたまま放置してしまっていたり、濡れた髪にブラシを入れていたり、ドライヤーやヘアアイロンが原因なのかもしれないという事も視野に入れて欲しいのです。
また、ドライヤーの乾かし方ひとつで見た目も格段に変わる場合もあるという事も知っていただきたいですね。
髪へのダメージを完全にゼロにするのは難しいですが、ダメージの原因を知ることで良い状態に近づけていく事はできます。
何かひとつのアイテムに頼るのではなく自分自身の行動も思い返してみると良いかもしれません。
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まとめ
- ダメージケアシャンプーはそれぞれ泡立ちの良さや使用感は異なる。
- シャンプーは毎日するものなので、自分に合わないシャンプーを使用するのは髪に負担をかけてしまう。
- シャンプーをいろいろ試して「あれもダメ、これもダメ」となる前に、他にも髪のダメージ進行の原因になっているものはないか、一度立ち止まってみるのもひとつ。
お肌のケアと同じで一筋縄では行かない事も多いヘアケアですが、そうやって試行錯誤しているのも楽しいものです。
お気に入りのヘアケアアイテムを見つけることができると、ヘアケアの時間が苦にならず、むしろ癒しのひと時になります。
気になるアイテムがあれば、是非チェックしてみてくださいね。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。
