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美容室でトリートメントをお願いすると、複数のトリートメントやシャンプーなどを使い時間をかけて施術を行ってくれます。
それがたった1つのトリートメントだけで、自宅で短時間でできるとしたらこんな嬉しい事はありませんよね。
【ハホニコザラメラメ1】はその1つだけで、自分でも自宅でワンランク上のケアができるのです。
今回は、そんな【ハホニコザラメラメ1】を使い方も含めて紹介させていただきます。
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自宅でヘアケアは【ハホニコザラメラメ1】だけでも大丈夫!?
そもそも【ハホニコザラメラメ】のトリートメントというのは、1・2・3の3つのトリートメントを用いて施術する美容室のトリートメント。
中でも【ハホニコザラメラメ1】は美容室で販売している所もあるくらい比較的手に入りやすいトリートメントでしょう。
本来は3種類のトリートメントを使うものなのに、【ハホニコザラメラメ1】だけでも大丈夫なの?なんて疑問に感じてしまっている方もいますよね。
結論から言ってしまうと大丈夫です。
この【ハホニコザラメラメ1】というトリートメントを使えば、自宅でも美容室級のトリートメントを体感できるんですね。
一週間に一度、この【ハホニコザラメラメ1】で自宅ケアをする事で、美容室でトリートメントをしたようなヘアケアができるというわけ。
先にも触れましたが、この【ハホニコザラメラメ】というトリートメントは美容室でできるトリートメントのひとつです。
株式会社ハホニコとは、美容室のヘアケア商材、美容商材の製造販売を行っている会社。
こちらで製造された代表的なトリートメントが【ハホニコザラメラメトリートメント】です。
私がまだ美容師を始めたばかりの頃から美容室で取り扱うようになったので、10年以上前に普及したのだと思いますが、それだけの年月が経っても今なお美容室でこのトリートメントができるという事は、ずっと支持され続けてきたという事でしょう。
本来、このラメラメトリートメントとは同じハホニコのシャンプーや、数種類のトリートメントを使って髪の毛の内部から補修していくトリートメントです。
仕上がりは感動モノ。傷んでいた髪の毛が、自分のモノとは思えないくらいのサラサラヘアーになり、一度すると忘れられないトリートメントになると言っても過言ではないでしょう。
この【ハホニコザラメラメ1】は、実際のラメラメトリートメントの際に使用するトリートメントのひとつで、ホームケア用として1包10gで販売されているものなのです。
ラメラメトリートメントができる美容室で、この【ハホニコザラメラメ1】をホームケア用として購入できるところも多いです。
なので、美容室でのハホニコザラメラメトリートメントをした後、週に1度、【ハホニコザラメラメ1】を使い自宅でケアすることで、よりトリートメントの持ちが良くなるんです。
そのように【ハホニコザラメラメ1】だけのケアでも、十分に納得できる程の仕上がりになるんですね。
これは私自身何度も使っていて効果も実感していますので、とってもおすすめできます。
このトリートメントをした後は、髪の毛がサラサラのツルツル。諦めていた天使の輪だって作れます。
私はヘアカラーをずっとしていたり、ヘアアイロンも良く使うのでトリートメントをしなければ髪の毛は絡まり、切れ毛も多くなります。
しかし、この【ハホニコザラメラメ1】をすると切れ毛を見ることも少なくなるんですよね。
傷んでいるはずだったのにツヤが出て、写真を撮っても天使の輪が映る。
少しかしこまった所に出かけなければいけない時に、ぴょんぴょんと切れ毛がハネていたらなんだかだらしなく見えてしまいますよね。
それが、ツヤがでて切れ毛がぴょんぴょんハネないだけで、全く印象が変わってしまうのだからやらないわけにはいきません。
そして何より髪の毛にツヤがあるだけで若く見られるんです。子供の幼稚園の参観日や入園式、友人の結婚式。
「この時だけでも髪にツヤが欲しい!」と考えてしまうなら、この【ハホニコザラメラメ1】は身を乗り出してしまう程おすすめしたいです。
実はこの【ハホニコザラメラメ1】には、嫌厭されがちなシリコンが入っています。
このアモジメチコンと表示されたものがシリコンですね。
これはケラチンタンパクとなじみの良いシリコンで、ダメージのある髪の毛に吸着しやすいのです。
この働きもありサラサラヘアーが実現するのですね。
ただ、傷みのない髪の毛には逆にベタつきが出てしまうので、ダメージ防止の為に使用するという方には向かないトリートメントと言えそうです。
シリコンは必ずしも良くないという訳ではないので、シリコンが入っているからと嫌厭しなくても良いんですよ。
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【ハホニコザラメラメ1】の使い方と注意点
では、【ハホニコザラメラメ1】の使い方を説明していきます。注意していただきたい部分もありますので、必ずチェックしてみてくださいね。
①普段通りにシャンプーをする。
引用 イラストAC
②軽くタオルドライをする。
(髪の毛に水分が多少含まれているくらいのタオルドライでOK!)
③【ハホニコザラメラメ1】を髪の毛の中間から毛先に塗布。コームで梳かしトリートメントを均一にし、揉み込んで馴染ませる。
引用 イラストAC
(揉み込んでいるとねちゃねちゃしてくるので、そうなればOK!時間はおいても良いが、おかなくても効果はある!)
④シャワーでしっかり流す。
引用 イラストAC
(この後にいつも使っているトリートメントは不要。使っても良いが、相性が悪いとベタつく可能性もあり。)
⑤ドライヤーで乾かす。
引用 イラストAC
このような順番でやってみるとドライした後の髪の毛がとっても良い状態になっているはずですよ。
また、頻度ですが、このトリートメントは毎日行う必要はありません。毎日つけてしまうとベタついたり、髪の毛が重くなって逆に質感が悪くなってしまいます。
その為1週間に1度のペースで十分でしょう。
塗布量とトリートメントの使用頻度には細心の注意をし使用する事!!!
ちなみにラメラメトリートメント後のドライ前につけるアウトバストリートメントですが、私が以前勤めていたサロンでは、同じハホニコの16油というものを使っていました。
最近ではアインズ&トルペとコラボした16油も手軽に手に入ります。
詳しくはこちらを見てみてくださいね。
こんなふうに自宅のケアを毎週していると髪の毛がまとまりやすくなったり、クシの通りが良くなったりと扱いが楽になるのが実感できるはずです。
まとめ
- ハホニコザラメラメトリートメントは長く支持され続けている美容室でできるトリートメントのひとつ。
- ホームケア用として【ハホニコザラメラメ1】が販売されており、それだけでも十分な効果を感じられる。
- 【ハホニコザラメラメ1】には一種のシリコンが配合されていて、傷んでいない髪の毛に使うとベタつきがでる事もあるので向かない。
- 諦めかけていた天使の輪を作ることができる。
- 使用方法はしっかりチェック。塗布量と使用頻度は細心の注意を。
髪の毛の傷みは気になっているけれど、美容室でトリートメントするのはちょっと足が重いなぁという方は、こういったものを試してみるのもひとつです。
お気に入りのトリートメントが見つかると、なんだかワクワクしますよね。
肌のシミ対策と同じくらい、髪の毛の傷み対策も大事です。
気になる方は是非チェックしてみてください。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。