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先日、【イオエッセンスモイスト】の紹介をさせていただきましたが、今回はオイルタイプの【イオエッセンススリーク】の紹介をさせていただきます。
口コミでの評判はどうなのか、実際に使ったらどんな感じなのかというレビューもしていきます。
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【イオエッセンススリーク】口コミでの評判は?
まずは【イオエッセンススリーク】の口コミでの評判をチェックしてみましょう。
口コミを見てみて感じたのは、【イオエッセンススリーク】がしっとりと重たく感じている方とサラサラとした軽い質感に感じている方がはっきりと分かれている印象でしたね。
では実際の口コミを紹介します。
【イオエッセンススリーク】がしっとりと重たく感じている方の口コミ
まずは【イオエッセンススリーク】がしっとりと重たく感じている方の口コミです。
いつも行く美容室で使ってるので購入しました。
軽くワンプッシュの量を使ってるのですが、
非常に重く仕上がります。
さらさらという使用感はまったくありません。
シャンプーしても何故か髪がもったりと重いままで
オイルが取り切れてない感じ。
購入された方のレビューを見ると、とても羨ましいなと思います。
私の使用方法が悪いのか、単に髪質と合わないのか。
香りも良いしお値段も手頃で良いのに残念。
引用 Rakuten
重めのオイルです。
ミディアムに2プッシュと書いてありますが、ロングにそのくらいで大丈夫です。
感触としては健康な髪質のストレートの方におススメです。
引用 @COSME
シャンプーしても重いと感じている方もいるようですね。
これは髪質だけの問題ではなさそうです。お使いのシャンプーやコンディショナー、またはトリートメントとの相性もあるでしょう。
オイル成分がたっぷり配合されているシャンプーなどもありますし、シャンプーやコンディショナーにシリコーン成分がしっかりと配合されているものだと、洗髪後の髪にコーティング剤がすでに膜をはってくれている状態です。
その上に更にオイルで膜をはってしまう事で、コーティング剤が何層にも重なっている状態になってしまい、髪が重く感じたり、ベタつきを感じてしまう事もあるのです。
オイルタイプのアウトバストリートメントは、髪の内側にトリートメント成分を入れるというよりは、髪の外側に膜をはってパサつきを抑えたり見た目を良くする働きの方が強い事が多いです。
なので、普段使っているシャンプーやコンディショナーとの相性が悪いと、例え少量の使用でも使い心地が悪くなってしまうケースもあるんですね。
また、コーティング剤が次の日のシャンプーでも取り除けなくなってしまう事も起こり得ます。
そうなるとどんどん髪に膜をはって、髪質がどんどん悪くなっているように感じてしまうんですよね。
ここまでくると八方塞がりに感じてしまいますよね。
そんな方は一度、髪に蓄積されたコーティングを除去するのが良いです。美容室でしてもらうのも良いですが、シリコーン除去のシャンプーを使うのもひとつですよ。
このように【イオエッセンススリーク】が重いと感じている方がいる反面、この重さがしっとりと仕上がって良いと感じている方もいるようですね。
私はくせ毛なので、タオルドライ後にこれをつけて
ドライヤーで乾かすとしっとりまとまって、
髪の指通りもぐんと良くなって、使っていて気持ちがいいです。
引用 Rakuten
オイルなので、乾燥で髪が広がってしまう方やパサついてしまう方にはまとまりもよく満足な仕上がりに感じるのでしょう。
ただ髪が細めの方や毛量が少なめの方は、使用量に注意をしなければベタつきに見えてしまったり、髪がぺたんとボリュームもなくなってしまうので、扱いが難しいと感じてしまう方もいそうですね。
オイルが苦手な方はミルクタイプがおすすめです。こちらもチェックしてみてくださいね。
【イオエッセンススリーク】がサラサラとした軽い質感に感じている方の口コミ
次に【イオエッセンススリーク】がサラサラとした軽い質感に感じている方の口コミです。
しっとりというよりもさらっとしていて少し毛先には物足りない感じ(>_<)重くならないのはいいんですけどね。
引用 @COSME
サラサラの仕上がりだと物足りないと感じてしまう方もいるようですね。
確かにしっとりとした仕上がりの方が好みの方もいるでしょう。
しかし、オイルであるにも関わらず軽めの仕上がりになるなら使いやすいオイルなのではないかと感じますね。
リピ買いしてます。
サラサラな使用感です。手もベタベタしません。
髪をかきあげるとほのかな甘い香りがするみたいで旦那にも好評です^_^
引用 Rakuten
こちらの方はサラサラな使用感がお好みのようで使い心地には大満足みたいですね。
私自身も、しっとりしすぎるよりも自然なサラサラとした質感を感じられるくらいのオイルの方が好きですし、軽めのオイルならどんな髪質の方でも使いやすいはずですので気にいる方も少なくないでしょう。
しかし、【イオエッセンススリーク】に否定的な方も少からずいるようなので、実際の【イオエッセンススリーク】がどんな質感なのか、使い心地は良いのか、合う髪質はどんな髪質なのかなど気になってしまいますね。
そちらも深掘りしていきましょう。
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【イオエッセンススリーク】実際の使用感をレビュー!
では【イオエッセンススリーク】を実際に使ってみたらどうだったのか、私自身が感じた使用感をレビューしていきます。
一番気になる問題、【イオエッセンススリーク】がしっとりと重めのオイルだったのか、それともサラサラな軽いオイルだったのかという事を先にお伝えしておきましょう。
私には「しっとりさもサラサラ感もどちらも感じる」事ができました。
というのも、使い方や使用量によって仕上がりの感じが変わるからです。
ただ、口コミで見たような「手にベタベタが残った」というような感じではない事は確かでしたね。
オイルにしては柔らかめのテクスチャーで、手を少し傾けると途端にたらーっと流れてくる程。
かといって水っぽい訳ではなく、手に伸ばすとオイルのテカテカな感じで覆われます。
ミルクタイプの【イオエッセンスモイスト】と同じフルーティーな香りでした。
手がベタベタしてしまうという方は、もしかすると手に出したオイルを髪につけきれていないだけなのではないかな?と感じますね。
手に残らないように髪に塗布する事を意識してみると良いかもしれません。
そして、私の場合ですが洗髪後のウェットな髪に【イオエッセンススリーク】をつけて乾かすと、どちらかというとサラサラが強めな仕上がりになりました。
ですが、ミストタイプを使用した時のようなサラサラではなく、どこか髪に水分を感じさせるようなしっとりさも感じられます。
オイルタイプのアウトバストリートメントにありがちな、コーティングがしっかりされていて髪にしっかりハリコシがある、どこか硬く感じるような仕上がりではなかったですね。
しかし、これは少し多めに【イオエッセンススリーク】を使用した時に感じた事です。
【イオエッセンススリーク】の適量は“ミディアムヘアで2プッシュ”と記載されています。
ですが私は、口コミで「ロングヘアでも2プッシュで大丈夫だった」というコメントを見たので2プッシュから使い始めることにしたのです。
そうすると2プッシュではサラサラすぎてなんだか物足りない。口コミの方の気持ちがわかりました。
という事で3プッシュ、4プッシュ、5プッシュと増やして使ってみた所、“私の適量は4〜5プッシュ”という事が分かったのです。
4〜5プッシュでサラサラの質感の中にもしっとりさを感じる事ができる仕上がりにできたという事ですね。
すごくしっとりになる訳ではないので翌朝にはしっとりさは感じられませんが、サラサラは継続してました。
ちなみに私は、オイルをスタイリング剤がわりに乾いた髪にも使用するのですが、【イオエッセンススリーク】の場合は1プッシュの使用でも毛先まで落ち着かせる事ができます。
乾いた髪に使用する時はしっとりさは感じませんね。サラサラと指通りの良い髪にスタイリングできます。
私の髪質、毛量での適量はわかりましたが、誰もが同じではありません。
髪の水分量によっても仕上がりは異なりますし、【イオエッセンススリーク】を使う時の髪の状態によって適量は変わってくるでしょう。
使っているシャンプーやコンディショナーとの相性、髪の太さやダメージレベルでも変わってくるはず。
ですが、自分の適量を知る事ができればかなり満足できるアイテムになる可能性も捨てきれないので、数回使って納得の仕上がりにならなくても何度か使用量を変えて挑戦してみて欲しいですね。
確かにサラサラすぎて物足りなくもっとしっとりさが欲しいと感じる方もいるでしょう。
そんな方は洗い流すタイプのトリートメントを今よりしっとり目のトリートメントに変えるのも良いかもしれませんね。
同じイオシリーズのメルトリペアと併用するとしっとりさがアップしますよ。こちらも参考にしていただけると嬉しいです。
このように【イオエッセンススリーク】は使用量の調整がうまくできずに、良さを感じられていない方もいそうだなという印象。
口コミに惑わされましたが、【イオエッセンススリーク】は比較的サラサラとしたオイルで、しっとりさも兼ね備えているアウトバストリートメントでしたね。
先の口コミの方のように「1プッシュでも重くなった」という方は、使用量の前に毎日使用しているシャンプーを見直してみるのが良いかもしれませんね。
シャンプーによってはアウトバストリートメントを使用しなくても髪を保護してくれている場合もありますし、アウトバストリートメントは必ずしも必要とは言い切れないんです。
ちなみに私はいつもヘアケアアイテムはネットで購入しています。
SNSで話題のサロン専売品も購入できるので家にいながらも女子力が上がるんです。見るだけでも楽しくなりますよ!
一度チェックしてみてくださいね。
【イオエッセンススリーク】こんな人におすすめ!
そんな【イオエッセンススリーク】はどんな人におすすめと言えるのでしょうか。
私が考える【イオエッセンススリーク】がおすすめな人は以下のような方です。
- 髪のパサつきは抑えたいがオイルのねっとりとする感じが苦手な方。
- 髪にダメージがあり髪の太さが普通〜太めの方。
詳しくみていきましょう。
【イオエッセンススリーク】がおすすめな人①:髪のパサつきは抑えたいがオイルのねっとりとする感じが苦手な方
まず【イオエッセンススリーク】をおすすめしたいのは「髪のパサつきは抑えたいがオイルのねっとりとする感じが苦手な方」です。
オイルの質感が苦手な方っていますよね。
テカテカして手を洗っても洗ってもベタッとヌメっとするあの感じ。
この【イオエッセンススリーク】もしっかりと髪に伸ばさずに手にたっぷりオイルを残した状態で洗ってもベタッとした感じを取るのは難しいですが、きちんと髪に塗布できれば手を洗わなくても良いくらいさらっとします。
また、しっとりとする感じはあまり強くないので、オイルの中でも軽めの仕上がりを求めている方には気に入っていただけそうです。
オイルのねっとり感が苦手な方にも挑戦していただきたいアイテムですね。
【イオエッセンススリーク】がおすすめな人②:髪にダメージがあり髪の太さが普通〜太めの方
次に【イオエッセンススリーク】をおすすめしたいのは「髪にダメージがあり髪の太さが普通〜太めの方」です。
【イオエッセンススリーク】はやはりオイルタイプで髪の表面をキレイに見せてくれるものですので、それなりに髪にダメージがある方の方が良さは感じやすいでしょう。
ですが、髪が細めの方は多めに使ってしまうと髪が乾きにくくなってしまったりウェットな状態になってしまう事もあります。
中にはベタつきやごわつきを感じる場合もあるでしょう。
そうなると使用量の調整が難しく感じてしまったり、面倒に感じてしまう方も少なからずいるはず。
そんなしがらみがなく、比較的簡単に使用できるのが髪が普通〜太めの方だという事です。
まとめ
- 【イオエッセンススリーク】は口コミで重く感じている方とサラサラに感じている方がはっきりと分かれている。
- 【イオエッセンススリーク】を重めに感じている方は使用量と共にシャンプーやコンディショナーを見直してみるのもひとつ。もしかするとアウトバストリートメントは必要ないって事も。
- 【イオエッセンススリーク】がサラサラすぎて物足りなく感じている方は使用量を少し足してみたり、洗い流すトリートメントをしっとり目に変えてみるのも良い。
- 【イオエッセンススリーク】はサラサラの中にも少しのしっとりさを感じられるアウトバストリートメントだった。
“オイルタイプのアウトバストリートメントは重めの仕上がりになる”という先入観を持っている方もいるのかなぁと感じました。
『百聞は一見に如かず』
気になる方は一度試してみてくださいね。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。