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イオシリーズの中でも一目置かれている【イオセラム】ですが、同シリーズのアウトバストリートメント【イオセラム オイル】もかなり注目を集めているようです。
アウトバストリートメントとしてのクオリティだけでなく、巷での評判や口コミ、実際の使用感も気になるところではないでしょうか。
今回は、そんな【イオセラム オイル】を実際に使用してレビューしていきます。
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【イオセラム オイル】評判は良い?悪い?口コミでチェック!
まずは【イオセラム オイル】の評判は良いのか悪いのかを口コミでチェックしていきたいと思います!
様々な口コミを見てみたところ、しっとりな仕上がりが好みな方、特に【イオエッセンス スリーク】を使用していた方には物足りなく感じられている印象でした。
反対に、しっとりよりもサラサラな仕上がりが好みの方には好印象のようですね。
では実際の口コミを見てみましょう。
はじめに【イオセラム オイル】が物足りないと感じている方の口コミです。
【イオセラム オイル】が物足りないと感じている方の口コミ
くせ毛の私にはオイル具合が全くたりませんでした!
広がります!
引用 Amazon
悪くはないですが、もっとサラサラになるとよかったです
引用 Rakuten
でも乾燥毛の私の髪にはしっとりさが足りませんでした…毛先が乾燥してくるん!ってなります。泣
引用 @COSME
【イオセラム】は「くせ毛を扱いやすく」という部分に着目している商品なので、くせ毛を気にされている方の使用が多いように感じました。
私自身くせ毛で広がる髪というのがどんなものなのか、身を以て体験しているのですが、髪が乾燥していると全体的に髪のボリュームが増してしまいます。
なので、その広がりを抑えたい方にとってはもう少ししっとりさがあっても良いんじゃない?なんて感じてしまうのかも。
どの程度のしっとりさが良いのかというのは人それぞれの好みによっても変わってきますし正解はありませんが、【イオセラム オイル】は比較的さらっとしたオイルなのだと想像できますね。
しかし、口コミを見ていても悪い評判は全体的にあまりないように感じました。
物足りなさを感じる方は少なからずいるようですが、「もう使いたくない!」と感じてしまう程の使いにくさではないのかなぁという印象ですね。
次に【イオセラム オイル】を満足して使っている方の口コミも見ていきましょう。
【イオセラム オイル】を満足して使っている方の口コミ
すぐに効果を感じました。うねりや軽いクセのある髪でどうしても広がってしまうのですが、しっとりサラサラ、するんっと素直な髪になります。
引用 Rakuten
湿気の多い日は広がりやすく、クセ毛でもあり、乾燥によるパサつき広がりなどで悩んでいましたが、ドライヤー前に毛先を中心につけるだけで、翌朝起きてからも広がらずまとまりのよい状態が保たれます。これをつけるとのつけないのとでは髪の状態が全然違います。
引用 Amazon
もう10本近くリピートしています。
香りがよく、何つけてるの?とよく褒められます。
人にプレゼントすることも多い商品です。さらっとした軽いテクスチャーのオイル。
手を洗う時も残ったりせず、忙しい朝にも使いやすい商品です。
引用 @COSME
物足りなさを感じている方がいる反面、【イオセラム オイル】のサラッとしたテクスチャーに使いやすさを感じている方が多数だったように感じます。
確かにオイルを使った後に手を洗ってもオイルのベタッとした感じが残ってしまう程こってりのものより、手を洗わなくても手にオイル感が残らないものの方が使いやすさは感じられますよね。
特にパソコンやスマホを日常的に触るのならば尚更、手にオイルなんて残したくないですから。
それに加え、髪が落ち着いてくれたり扱いやすくなってくれるならかなりの優れモノです。
そんな良さを感じている方が、【イオセラム オイル】をリピ買いしているのでしょう。
このように口コミを見ているだけでも、【イオセラム オイル】は「一度使用してみたくなるアイテム」なのではないでしょうか。
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【イオセラム オイル】実際の使用感をレビュー!
では、実際に【イオセラム オイル】を使ってレビューをしていきます!
- テクスチャー
- 仕上がり
- 使ってみての感想
この3つの点に焦点を当ててみていきましょう。
【イオセラム オイル】のテクスチャーは?
まず【イオセラム オイル】のテクスチャーのお話からしていきましょう。
【イオセラム オイル】は「テクスチャーが水っぽく、香りはフルーティー」。
オイルというととろりとしたテクスチャーを想像してしまいますが、【イオセラム オイル】はかなり水っぽいテクスチャーでした。
手に出すと瞬時に手のひらにオイルが広がり、伸ばしやすい印象でした。
香りは桃のような香りだと思っていたら、【イオセラム クリーム】と同じ香りのようです。
という事は、ジャスミン、リリー、ローズの香りなんですね(笑)
試しに香りを嗅ぎ比べてみたら、少しオイルの方がキツイ香りに感じますが同じような香りがしました。
口コミで「香りがキツイ」「この香りは苦手」といったコメントを見ましたが、私としては嫌な香りには感じませんでしたね。
ずっと残る香りでもないので、あまり気にならずにつけられました。
【イオセラム オイル】の仕上がりは?
次に【イオセラム オイル】の仕上がりですが、私が感じたのは「しっとりさはあまり感じずサラサラが強いが、髪はきちんと落ち着いてくれる」ということ。
【イオセラム オイル】をドライヤー前に髪につけて乾かすと、サラサラとした仕上がりになります。
口コミにもあったように、オイルの割にしっとりせず軽い仕上がりになるんですね。
それなのにも関わらず髪がきちんと落ち着いてくれているんです。
私の場合、クセでの広がりも抑えられたのでかなり扱いやすくなりました。
特に【イオセラム】のシャンプー、トリートメントと併用した時はクセのおさまり具合も抜群。
もしも、もう少ししっとりさも感じたいという方は、ミストタイプのトリートメントとの併用、ブースターとの併用が良いかもしれませんね。
ルメントのブースターミストはミストの割にしっとりさも感じられとてもおすすめです。
【イオセラム オイル】を使ってみての感想は?
最後に【イオセラム オイル】を使ってみての感想ですが、「とにかく使いやすい!」です。
私の場合、“夜に使って朝までクセが落ち着いているのを感じられた!”という事はありませんでした。
しかし、ブラシを入れるとそこそこ整ってくれますし、ひどいクセに戻ってしまっているわけではなかったので朝のセットがかなり楽になったんです。
ただ、ブラシを入れたらOK!という訳にはいかないので、乾いた髪にも【イオセラム オイル】をつけて、髪を整えていました。
【イオセラム オイル】はサラッとしている上に髪につけても重くならないので、重ね付けしてもベタつきが出なくて使いやすいんですよね。
なので、スタイリング剤が苦手な方やオイル特有のベタつきが嫌って方にも使いやすいオイルだと感じます。
【イオセラム オイル】どんな人におすすめ?
では、【イオセラム オイル】はどんな人におすすめなのでしょうか。
私が考える【イオセラム オイル】がおすすめな人は以下のような方です。
- クセのある髪を扱いやすくしたい方。
- さっぱりとしたオイルトリートメントを使いたい方。
順番にみていきましょう。
【イオセラム オイル】がおすすめな人①:クセのある髪を扱いやすくしたい方
私が第一に【イオセラム オイル】をおすすめしたいのは「クセのある髪を扱いやすくしたい方」です。
この【イオセラム オイル】は、髪をしっとりさせてボリュームダウンするという感じではなく、クセが落ち着いてボリュームダウンし、扱いやすくしてくれる印象です。
ストレートになるわけではないですが、少しでも落ち着いてくれるだけでヘアスタイルの幅が広がるんですよね。
朝起きると前日の夜程の落ち着き具合ではないものの、多少の落ち着きは残ってくれているのでストレートアイロンが楽になるって事も。
また、髪が落ち着くもののふんわりさは失っていないので、何かをつけているように見えない素の髪に見せてくれるのも嬉しいでしょう。
特にクセを気にされている方にはシャンプーとの併用がおすすめ。こちらも合わせてチェックしてみてください。
【イオセラム オイル】がおすすめな人②:さっぱりとしたオイルトリートメントを使いたい方
次に【イオセラム オイル】をおすすめしたいのは「さっぱりとしたオイルトリートメントを使いたい方」です。
この【イオセラム オイル】はかなりサラッとしているので手にも残りにくいですし、つけた感じも軽くベタベタしにくいんですね。
オイルタイプのアウトバストリートメントを使いたいけれど、オイルのこってり感が苦手なんだよなぁ…って方でも抵抗なく使える軽さでしょう。
夏の暑い季節や梅雨でベトベトしがちな時期にも、サラッとした使用感が使いやすいはず。
これだけサラッとしているので、ヘアセット前に髪を整えるベースのように使うのもおすすめですね。
少しでも興味のある方はこちらのショップでも購入ができますので覗いてみると良いかもしれません。
是非チェックしてみてくださいね。
まとめ
- 【イオセラム オイル】はサラサラな仕上がりが好みの方からの評判が特に良い。しっとりが好みの方は物足りなく感じてしまう傾向あり。
- 【イオセラム オイル】はしっとりはしないが、髪はきちんと落ち着いてくれる。
- 【イオセラム オイル】はベタつきを感じにくいので使いやすい。
- 【イオセラム オイル】は持続性はそこまでないが重ね付けしても重くなりにくい。
少し控えめな【イオセラム オイル】ですが、控えめだからこその使いやすさを感じますね。
【イオセラム】シリーズは是非ライン使いしていただきたいです。
気になる方は一度試してみてください。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。