※本ページはプロモーションが含まれています
アウトバストリートメントを選ぶ時、オイルにしようかミルクにしようか迷ってしまうことはありませんか?
【ルメント】のアウトバストリートメントもオイルタイプとミルクタイプがあり、「どっちが自分にあっているんだろう?」なんて迷ってしまう方もいるでしょう。
「買ってみたは良いけど失敗だった〜やっぱあっちにしておけば良かった〜」なんて思いたくないですよね。
そこで今回は、【ルメント】のリペアオイルとリペアミルクを比較し、違いを明確にしていきましょう。
スポンサーリンク
【ルメント】リペアオイルとリペアミルクには3つの違いがある!
では早速【ルメント】リペアオイルとリペアミルクを比較して違いを探してみましょう。
わかりやすく違う部分は3つあります。それは以下の3点です。
- 見た目の違い
- 質感・使用感の違い
- 仕上がりの違い
詳しくみていきましょう。
【ルメント】リペアオイルとリペアミルクの違い①:見た目の違い
1つ目の【ルメント】リペアオイルとリペアミルクの違いは「見た目の違い」です。
容器はどちらも同じで香りも同じなのですが、“オイル”“ミルク”と見た目で違いを見分けることができます。
こちらが透明でトロリとした【ルメント】リペアオイル。
対する【ルメント】リペアミルクは白くて柔らかいクリームのような感じですね。
こんな感じでパッと見ですぐに違いがわかります。
【ルメント】リペアオイルとリペアミルクの違い②:質感・使用感の違い
2つ目の【ルメント】リペアオイルとリペアミルクの違いは「質感・使用感の違い」です。
最近は美容に関心を持つ方も多く、好みの質感や使用感がある方も増えているように感じます。
自分の髪に合っているかだけでなく、自分の好みの使用感であるかどうかも重要なんですよね。
【ルメント】リペアオイルはこってりとしたぷるぷるなオイル。
濃厚なのでしっかりと手に伸ばして、柔らかくしてから髪につけてあげなければ使いにくさを感じてしまう可能性もあります。
手にのせると油っぽい感じはもちろんありますが、それだけでなく、ぷるぷると保湿成分を感じられる質感もあります。
わかりやすく表現すると、コラーゲンとかヒアルロン酸の美容液なんかはぷるんぷるんですよね。そんな美容液とオイルが混ざっているような感じですね。
口コミを見ていても「このオイル、伸びが悪い!」と感じている方もいるようですが、手の温度で柔らかくしてから髪に伸ばしてあげると伸びが悪いと感じることはないでしょう。
しっかりと髪に全部つける事ができれば、手に残るオイルもベタッと残る感じではないので、わざわざ手を洗わなくても良い程ですよ。
そして対する【ルメント】リペアミルクは、さらっとした乳液とクリームを混ぜたような質感です。
手にもスーッと馴染んでいくくらい軽めのクリームですね。
髪にもすぐに馴染み、手にも残らないのでベタつく季節にも使いやすいでしょう。
【ルメント】リペアオイルとリペアミルクの違い③:仕上がりの違い
3つ目の【ルメント】リペアオイルとリペアミルクの違いは「仕上がりの違い」です。
使用後、リペアオイルはしっとりとしハリコシもでて、リペアミルクはさらさらで柔らかい髪に仕上がります。
仕上がりを実際に見てみると、リペアオイルで仕上げた右側はリペアミルクで仕上げた左側に比べてボリュームが抑えられているのがわかりますね。
実際に自分で使っているとリペアミルクで仕上げた後の毛先のパサつきはほぼ気にならないのですが、こうやって比較してみると左側はやはり少しパサついて見えますね。
しかし、この仕上がりも好みの問題。
ボリュームダウンさせたくない方はリペアミルクの方が良いでしょうし、逆にボリュームを出来るだけ抑えたい方はリペアオイルの方がお好みの仕上がりに近づけるでしょう。
ちなみにこちらでそれぞれについて詳しく書いています。是非合わせてチェックしてみてください。
スポンサーリンク
【ルメント】リペアオイルとリペアミルクはどう選ぶ?
そんな【ルメント】リペアオイルとリペアミルクはどういう基準で選んだら良いのか迷ってしまう方も多いかと思います。
迷ってしまった時の選び方は以下のような事を参考にしてみてください。
- 毛量が多めで癖毛も気にしている方はリペアオイル。
- 髪が比較的細めで絡まりやすい方はリペアミルク。
- かなりのダメージ毛でトリートメントをしても毛先のパサつきが気になる方はリペアオイルとリペアミルクの両方。
順番に説明していきます。
【ルメント】リペアオイルとリペアミルクの選び方①:毛量が多めで癖毛も気にしている方はリペアオイル
1つ目の【ルメント】リペアオイルとリペアミルクの選び方は「毛量が多めで癖毛も気にしている方はリペアオイル」という選択です。
先程写真で見たようにしっとりとボリュームも抑えられるのがリペアオイルなのです。
私自身、癖毛で毛量も多いので何もしなければ髪のボリュームがどんどんでてきてしまいます。
夜のドライヤーでどれだけ髪の癖やボリュームを抑えられているかで、翌朝の状態も左右されるんですよね。
そんな方にはリペアオイルをおすすめしたいです。
ただボリュームが抑えられるだけでなく、しっとりと柔らかさのある中にもハリコシを感じられる質感になり、鏡を見るたびうっとりする髪になってくれるでしょう。
【ルメント】の炭酸シャンプーとの併用もおすすめです。こちらも見てみてくださいね。
【ルメント】リペアオイルとリペアミルクの選び方②:髪が比較的細めで絡まりやすい方はリペアミルク
2つ目の【ルメント】リペアオイルとリペアミルクの選び方は「髪が比較的細めで絡まりやすい方はリペアミルク」という選択です。
細くて長い髪は絡まりやすいんですよね。その絡みが原因で髪のダメージがひどくなるなんて可能性も無きにしも非ず。
気がついたら枝毛だらけ!なんて事も起こり得るんです。
だからと言ってオイルタイプのアウトバストリートメントを使用するとベタついて見えてしまったり、なんだか使いにくいなぁと感じる事も多くどんどんヘアケアから遠ざかってしまっている方もよく見ます。
そんな方にリペアミルクをおすすめしたいですね。
リペアミルクのスッと髪に馴染んでくれる軽い質感は、極端にボリュームダウンする事もなく髪が細くても気にせず使いやすいと感じましたね。
実際に私も使用しますが、細い髪は特に指で挟んでもさらさらと指から落ちていってしまうくらいさらさらになるんですよね。
柔らかくさらさらとした髪は女の最大の武器だと私は思っています。
見ただけで「さらさらしているんだろうな、柔らかい髪なんだろうな」と感じさせる事ができる髪は、どんなにキレイにメイクをする事よりも女子力が高いと感じられます。
そんな髪に仕上げてくれるでしょう。
気になる方はこちらの公式サイトでチェックしてみてください。色々なアイテムが揃っていますよ。
山田優さんもブログで紹介!Le ment(ルメント)高濃度炭酸オイルシャンプー
【ルメント】リペアオイルとリペアミルクの選び方③:かなりのダメージ毛でトリートメントをしても毛先のパサつきが気になる方はリペアオイルとリペアミルクの両方
3つ目の【ルメント】リペアオイルとリペアミルクの選び方は「かなりのダメージ毛でトリートメントをしても毛先のパサつきが気になる方はリペアオイルとリペアミルクの両方」という選択です。
私がまさにこれ。
リペアオイルだけで仕上げるとボリュームが抑えられすぎてしまうのと、柔らかい質感が物足りない。
リペアミルクだけで仕上げると毛先のまとまり感が物足りない。
そこで、ドライヤー前にリペアミルクをつけて乾かし、ドライヤー後に少量のリペアオイル(小指の爪くらいの量)を毛先に馴染ませるように使います。
そうすると、程良いボリューム感と柔らかさを残しつつ毛先がまとまってくれるんです。
他のアウトバストリートメントを使用する時もミストとオイルの併用をしたり、クリームとオイルを併用する事も多いので私自身この使い方は定番なのですが、「そんな使い方した事ないよ!」って方もいますよね。
スキンケアでも化粧水だけで良いって方がいたり、化粧水と乳液と美容液がなきゃ嫌って方がいたり、オールインワンが合ってるって方もいます。
それと同じで、髪のケアの仕方も人それぞれ合う方法が違うんです。
なのでいつも「ミルクタイプだけでは物足りないし、オイルは使いにくいんだよなぁ」なんて感じている方がいたら、この方法を試してみて欲しいですね。
まとめ
- 【ルメント】リペアオイルとリペアミルクには3つの違いがある。
- 【ルメント】リペアオイルとリペアミルクを選ぶ時に迷ったら、髪質とダメージレベルで選択してみるのがおすすめ。
- 髪のダメージをかなり気にしている方はリペアオイルとリペアミルクを両方使うのもあり!
【ルメント】リペアオイルとリペアミルクの特徴を知ると、選び方も変わってくるかもしれませんね。
気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。