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シュワルツコフのシャンプーって良いって聞くし使ってみたいな。
そう考える方も少なくないでしょう。
そんなシュワルツコフのシャンプーにもさまざまなものがあるので、何を選べば良いのかわからないという方もいますよね。
「シュワルツコフだから」という理由だけでなく、特徴も知っておくと選ぶ時の参考になるでしょう。
そこで今回、【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】の使用感をレビューしていきます。
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【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】使用感をレビュー
早速【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】のレビューをしていきましょう。
私が実際に使用してみて感じた【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】の特徴は以下の通りです。
- 特有の香りがする
- 控えめな泡立ちのシャンプー
- しっとりしすぎないけどしっかりまとまるトリートメント
順番に見ていきましょう。
【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】の特徴①:特有の香りがする
1つ目の【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】の特徴は“特有の香りがする”です。
サロンで勤務していた頃に【シュワルツコフBCクア】の違うタイプのシャンプーを使っていたことがありますが、香りを嗅いだだけで「シュワルツコフのシャンプーだ!」とわかる程、独特の香りがします。
その頃の記憶が一気に蘇るくらい、私としては結構パンチの効いた香りなんですよね。
りんごの香りといえば「う〜ん、りんごかなぁ?」という気がしない事もないけれど、結構強めの香りです。
個人的にはそこまで好みの香りではないかなといった感じ。
実際の所、以前使用していたのもサロンで使っていたシャンプー(販売もしているシャンプー)だったから使用していた部分があったので、自由にシャンプーを選べる今、続けて使うシャンプーに選ぶだろうかと考えると首を傾げてしまうというのが本音です。
ほのかに香る感じでもないし、この香りに関しては万人ウケするものではなさそうというのが正直な感想ですね。
【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】の特徴②:控えめな泡立ちのシャンプー
2つ目の【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】の特徴は“控えめな泡立ちのシャンプー”です。
【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】はカラーケアシャンプー。
ヘアカラーをすることで髪はアルカリに傾いてしまいます。
そうすると髪のキューティクルが開き、毛髪内部の栄養やせっかく入れたカラーも流れ出てしまうのです。
それを抑えてケアをしながら洗えるのがカラーケアシャンプーなのです。
このことを考えると、洗浄力がマイルドになるのは理解できますよね。
それ故、泡立ちはあまり良いとは言えません。
テクスチャー自体はサラッとしすぎず、とろーりとしたシャンプーなんですがね。
実際にワックスやバーム、オイルを使って髪をスタイリングした日は中々泡立たなかったです。
普段から泡立ちの良いものを使用している方は、不便に感じてしまう可能性もありそうかなと感じます。
そういった方は2シャンが必須ですね。
さらに言うと、スタイリング剤を使う事が多いという方ははじめから【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】を2シャン目用のシャンプーにしてしまうのが良いかもしれません。
1シャン目のシャンプーはもう少し洗浄力のあるタイプのシャンプーを使うことで、【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】を無駄に多く使ってしまうということはなくなるはず。
その方が実はコスパが良いなんて事もあるかもしれません。
【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】を使ってみたけれど、「シャンプーの泡立ちが悪い!」と使用をやめてしまいたいと考えている方は、この方法を一度取り入れてみても良いのではないでしょうか。
【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】の特徴③:しっとりしすぎないけどしっかりまとまるトリートメント
3つ目の【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】の特徴は“しっとりしすぎないけどしっかりまとまるトリートメント”です。
カラーケア、ダメージケアのトリートメントというと、しっとりとした仕上がりを想像する方も少なくないはず。
「しっとりしすぎて逆に髪が扱いにくくなった」と感じてしまうトリートメントに出会う事もあるほどです。
しかし、【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】のトリートメントはそれほど“しっとり”さがしつこくないんです。
どちらかというと“サラサラ”感の方が強いんじゃないかな?ってくらい、しっとりさはそこまで主張してきません。
手に出した感じもこってりさはなく、比較的サラッと柔らかめなテクスチャー。
私はシャンプー後にタオルドライをし、水滴が落ちてこないくらいまで水分を落としてからトリートメントをつけ、5分程放置してから流すのが良かったです。
そうするとなめらかなサラサラ髪になってくれて、手触りもよく髪の柔らかさがより一層出せるような気がしましたね。
アウトバストリートメントなしで乾かしてもパサつきも気にならず、ペタッとする事なく自然にまとまってくれるので「私の髪キレイになった?」と嬉しくなりました。
ダメージヘアの方はトリートメントは毎日するのが良いです。こちらもチェック!
総合的に見ても、私はやっぱりトリートメントがすごく良いなと感じています。
ただ、カラーのもちの部分は、正直わからなかったです。
というのも私はいつもカラーの色落ちはそこまで気になっていないんですよね。
いつもヘアカラーではピンク系、パープル系を入れているという方やダブルカラーをしている方は【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】、一度試してみる価値はありそう。
もし香りが苦手だったとしても、ヘアカラーをした後1〜2週間だけ使うでも違うかもしれませんね。
カラー後のダメージだけでなく、普段からダメージケアを気にしている方なら【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】の良さを感じられるでしょう。
先にもお話ししましたが、【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】はサロン専売品です。
こちらでもチェックしてみてくださいね。
【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】はどんな人におすすめ?
では【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】はどんな人におすすめなのでしょうか。
私が考える【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】がおすすめな人は以下のような方です。
- 頻繁に髪色を変えている人または変えたい人
- ダブルカラーなどで髪のダメージやパサつきが気になっている人
では順番に説明します。
【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】がおすすめな人①:頻繁に髪色を変えている人または変えたい人
まず【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】をおすすめしたい人は「頻繁に髪色を変えている人または変えたい人」です。
ヘアカラーをするだけで髪を切っていなくても雰囲気が変わったり気分転換もできるので、カラーをするたびに毛先まで色を入れ、更に色味も毎回変えている方って少なくないと思います。
だって美容師さんは毎回おすすめの色は〇〇ですよーって、季節によって色を変えてお薦めしてきますからね。
しかし、ヘアカラーは毛先まで色を入れその頻度が高ければ高い程、髪に負担がかかります。
気づけば枝毛になっていた、パサついてしまった、せっかく染めたのに髪の色が1週間くらいしかもたなかった なんて事も。
それはなぜかって、キューティクルが開いてしまっているんですよね。
なので、しっかりとヘアケアを行った上でカラーをしていかなければ、もちも良くなりませんし、髪にもどんどん負担をかけてしまっている事になるのです。
もし、毎回ヘアカラーは毛先まで染めている、だけど色もちが悪いなぁと感じている方がいるならば【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】をおすすめしたいですね。
髪が痛む原因はこちらで詳しくお話ししています。興味があれば見てみてください。
【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】がおすすめな人②:ダブルカラーなどで髪のダメージやパサつきが気になっている人
次に【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】をおすすめしたい人は「ダブルからーなどで髪のダメージやパサつきが気になっている人」です。
ダブルカラーというのは先にブリーチをして髪の色味を落とし、その後再度カラー剤を乗せることです。
そうするとキレイな色味を出す事ができるので、「ダブルカラーをしたい」という方も多いでしょう。
また、ブリーチは髪への負担が大きく、一度ブリーチをした髪はダメージがどんどん進んでいってしまいます。
その為、ブリーチ毛はヘアケアが絶対必須なうえにヘアカラー後の髪色のもちも良くありません。
ですので、一度でもダブルカラーをしたという方やそれによって髪のダメージが気になっている方には【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】をおすすめしたいですね。
ちなみに、自宅でのヘアケアって何をしたら良いの?って方はこちらも併せてご覧ください。
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まとめ
- 【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】は香りが独特でシャンプーは泡立ちが控えめで使い慣れるまで不便を感じるかもしれないが、トリートメントは程よく使いやすい。
- 【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】はヘアカラーを頻繁にしている方やダメージでヘアカラーの色もちが良くない方におすすめ。
- 【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】はカラーのもちだけでなく、普段からダメージケアをしていきたい方にもおすすめできる。
- 【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】の香りが苦手な場合は2シャン目のシャンプーにしたり、ヘアカラー後の1〜2週間だけ使うシャンプーとして使うのも良い。
【シュワルツコフBCクア カラースペシフィーク】はシャンプーの扱いに慣れるまでの印象はそこそこかもしれませんが、使い慣れてくるとどんどん良さが目につくシャンプーだなと感じました。
香りの好みはそれぞれですが、気になる方は一度お手に取ってみてくださいね。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。