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以前、ケラチナムサーティーンのミストタイプとクリームタイプを紹介させていただきました。
ならばオイルタイプも!という事で、今回は【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルについて紹介していきます。
私が実際に使用してみて感じた事やおすすめの使い方、どんな人におすすめなのかも見ていきましょう。
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【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルの使用感レビュー!
まずはじめに【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルの使用感のお話をしていきましょう。
元々ミストタイプの【ケラチナムサーティーン】を使用していた私は、良くミストと併用してオイルタイプのアウトバストリートメントも使用していました。
なので、店頭で【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルを発見した時は迷う事なく購入したのです。
【ケラチナムサーティーン】のミストタイプについてはこちらを参考にしてみてください。
そんな【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルを実際に使用して感じた事は「少量でサラサラ髪にできるコスパの良いオイルだ!」という事でした。
私はいつもオイルタイプのアウトバストリートメントを使用する時は1プッシュから使用してみる事にしています。
今回【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルもそうしてみたのですが、1プッシュつけて乾かしてみたら髪がベタついているように見えてしまったのです。
かといって、全体の髪がベタついているのではないんですよね。髪が細い部分だけベタついていたんです。
私の髪は頭の鉢から下が細くなっています。
引用 イラストAC
その為、パッと見はベタついているように見えず、初めは気付きませんでした。
しかし、ある日髪をセットしようとした時に表面の髪をめくったら細毛の部分がウェットになっている事に気付いたのです。
特に顔まわりの髪が細いので、ベタつきも顔まわりが目立っているようです。
ですが、触った感じはあまりベタついている感じもなく、オイルっぽく顔に髪がペタペタつく事もありません。
これは、ちょっとウェット感を出した髪に仕上げたい方は使いやすいかもしれませんが、ウェット感を避けたい方は、自分の髪質に合った適量を見極めていかなければいけませんね。
その点においては、この【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルは“少し扱いが難しいオイル”と感じてしまう方もいるかもしれません。
私は何度か使用し自分の髪に合った量を見つけたのですが、【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルは自分の髪に合った量をつければ髪が柔らかくサラサラの質感に仕上げる事ができます。
なので、一度使用して思い通りの髪に仕上がらなくても、自分には合わないと諦めてしまうのではなく、何度か量を調整しながら使用し、自分に合った量を見つけていただきたいですね。
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【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルのおすすめの使い方は?
では、この【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルを使いこなす為のおすすめの使い方を紹介していきましょう。
それは「ポンプを外して数滴ずつ使う方法」です。
私が購入したものがたまたまそうだったのかもしれませんが、ポンプの滑りが悪く押しにくい上に、オイルが水っぽい事もあり1プッシュの量を調整するのはかなり難しいです。
1プッシュ単位での使用だと、私のように髪のベタつきを感じてしまう方もいるはず。
そうならない為に、ポンプをプッシュしてオイルを出すのではなく、キャップを外して数滴単位で使用するようにしてみると良いです。
という事で、私は美容液が入っていた容器に【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルを入れ替えて使用しています。
こうするとかなり使いやすくなりました!おすすめです!
このように数滴の使用で髪がサラサラになるのでコスパはかなり良いですよね。
ポンプを外して使うのは少し面倒かもしれませんが、うまく【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルを使いこなす事ができるようになればとてもお気に入りの逸品になるかもしれません。
ちなみに、細毛でもベタつきにくいと感じるオイルタイプのアウトバストリートメントはこちらです。気になる方はチェックしてみてくださいね。
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【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルがおすすめな人はどんな人?
そんな【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルですが、どんな人におすすめなのでしょう。
私が考えるおすすめの人は以下のような方です。
- 髪が太めで硬めの方
- オイルタイプのアウトバストリートメントはメイン使いしない方
順番に説明していきましょう。
【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルがおすすめの人①:髪が太めで硬めの方
これまでの話の流れでお気づきの方もいるでしょうが、私が一番に【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルをおすすめしたいのは「髪が太めで硬めの方」です。
やはり「髪が太めで硬めの方」は髪が細い方に比べて、難無くこの【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルを使用できると思うからです。
どんなものでも簡単に、難しく考えずに使えるものの方が楽ですよね。
そういった意味で「髪が太めで硬めの方」にはおすすめできるアウトバストリートメントと言えます。
髪が細い方は【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルを、普段別のものを使用している時のように使うとベタつきがでやすいですが、決して使えないことはありません。
このオイルは、使用量を工夫すればどんな髪質の方にも気に入っていただけるようなトリートメントオイルだと感じます。
【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルがおすすめの人②:オイルタイプのアウトバストリートメントはメイン使いしない方
次に【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルをおすすめしたいのは「オイルタイプのアウトバストリートメントはメイン使いしない方」です。
「オイルタイプのアウトバストリートメントはメイン使いしない方」というのは、普段ミストタイプかクリームタイプを主に使用している方ですよね。
オイルはたまに使うだけで良いと考えている方にとって、サブのヘアケア商品にそこまでお金をかけたくないというのが本音ではないでしょうか。
そこで、この【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルを使用していただければ、少ない量でトリートメントオイルの効果を実感できるのでかなり持ちが良いはず。
コスパが良く、そのうえ上手に使いこなす事ができれば“即スタメン入り”できるクオリティだと感じます。
メイン使いじゃないからと、いつも千円以下のオイルを使用している方には一度試してみて欲しいですね。
【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルも負けず劣らずのコスパで質の良いオイルだと感じるのではないでしょうか。
まとめ
- 【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルは少量でサラサラになるコスパが良いオイル。
- 【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルは髪質によって、1プッシュでベタつく場合も。使用量は少し注意が必要かも。
- 【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルは1プッシュが多い方は、ポンプを外して数滴単位で使うと失敗しにくい。
- 【ケラチナムサーティーン】トリートメントオイルは適量で使用すると仕上がりの髪質もよく、香りも爽やかで使い心地が良い。
オイルタイプのアウトバストリートメントでも沢山のものがあり、それぞれに適量は異なります。
使いこなせて初めてその商品の良さがわかると思いますので、是非自分の適量を探してみてくださいね。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。