※本ページはプロモーションが含まれています
美容師時代から使用していて親しみのあったNobbyのドライヤーでしたが、ある時ふと気になったのが“Nobby by TESCOM NIB3000”のドライヤーでした。
しばらくドライヤーを変えていなかったので新しいものが欲しかった事もあり、使ってみることにしました。
そこで今回、1年以上使い続けたこのNobby by TESCOM NIB3000がどうだったのか、レビューしていきます。
スポンサーリンク
Nobby by TESCOM NIB3000を1年使い続けてわかった4つの良い所
率直に言うと、私はこのドライヤーの良さは割とすぐに実感できました。
何が変わったかと言うと、やっぱり一番感じたのは髪の毛が柔らかくなったと言う事です。
私は使い始めたその日に良さを実感出来ましたが、そうでなくても1ヶ月もあれば買って良かったなぁという気持ちにはなれそうな気がします。
私の場合、いつもお願いしている友達の美容師さんにも「髪質が良くなった!何か変えた?」と驚かれるほど良くなったので自他共に良さを感じられたようです。
しかし使い始めてしばらくすると、それまで気付いていなかった事に気付いたりしますよね。
ではまずこの1年、私が“Nobby by TESCOM NIB3000”のドライヤーを使い続けてわかった良い所を紹介します。
どんなところが良いかというと以下の4点です。
- シンプルなデザインで飽きずに使える
- 風力が強いので早く乾く
- 簡単にサラサラヘアーに乾かせる
- 長く大事に使える作りになっている
では順番に見ていきましょう。
“Nobby by TESCOM NIB3000”の良い所①:シンプルなデザインで飽きずに使える
まずはこの見た目。シンプルなデザインなので飽きがきません。
スマホケースなんかも、初めは派手で可愛い物を使っていても気付いたらシンプルなケースに落ち着いていたって事、ありませんか?
ドライヤーも毎日使う物なのでシンプルが良いなぁとつくづく感じています。
というのも、実家のドライヤーは派手なピンクの物だったり、メタリックだったりするのですが、そういったデザインは長く使っていると古臭く見えてしまうというか「数年前に流行った」感が出てしまうんですよね。
ドライヤーはすぐに使えなくなる物ではないし、長いお付き合いになる物なので、できるだけ長く新鮮な気持ちで使えるシンプルなデザインに惹かれてしまうんです。
私は特に、洗面所の見える所にドライヤーを置いているので尚更。特にお洒落なインテリアにしている訳ではありませんが、私はシンプルなのが好きなので部屋の内装は白が基調なんです。
だからこのシンプルなデザインがとてもしっくりきました。
そしてこの形も美容院のドライヤーを思い出させるデザインで、なんだかお洒落な気もしてきませんか?
長くドライヤーを使う為にも、自分が大事にできるデザインはとても重要です。
ドライヤーにシンプルなデザインって有りそうで無かったりもするので、そういった面でもこれはとてもおすすめですね。
“Nobby by TESCOM NIB3000”の良い所②:風力が強いので早く乾く
2つ目の良い所は「風力が強いので早く乾かせる」という点です。
私はお風呂上がりに自分に時間をかけられません。
と言うか、子育て中のママさんはみなさんそうなのではないでしょうか。
ゆっくり髪を乾かしていたもんなら、子供から少し目を離した隙に「あーそれ食べちゃダメー!」なんて事になったり、かと思えばママの足にしがみついてきたりで全く落ち着きません。
なので私は髪を早く乾かせるドライヤーはママの味方だと思っています。
しかし一言「風が強い」と言われてもわかりにくいですよね。台風の時も風速〇〇なんて言われたところで「???」ですし。
なので今回はこんな実験をしてみました。
- 2種類のドライヤーの同じだけ離れた距離(16cm)にトリートメント(135g)を置く。
- 一番強い風を当てた時に早く倒れるのはどっちかを比べる。
そしてドライヤーはこちらの2種類のドライヤーを使います。
上のドライヤーが今回の主役、“Nobby by TESCOM NIB3000”のドライヤーで、下のドライヤーは以前使っていた同じNobbyの“TNB1902”という機種です。
TNB1902は2011年製と古いのですが、私が美容室で働いていた時に仕事用に購入した物で、仕事をやめてからも家で使用していました。
美容師さんにも親しみをもたれている“Nobby TNB1902”とそんなNobbyから出ている美容師じゃなくても手に入る“Nobby by TESCOM NIB3000”を比較してみる事にしました。
“Nobby TNB1902”の風の強さ
“Nobby TNB1902”はずっと使ってきて満足していた物ですが、実は“Nobby by TESCOM NIB3000”を使い始めてからは“Nobby by TESCOM NIB3000”の方が乾きやすい気がしていました。
それもそのはず、風の強さをMAXにしてもトリートメントがびくともしません。
“Nobby by TESCOM NIB3000”の風の強さ
対する“Nobby by TESCOM NIB3000”はどうでしょう。
スイッチを入れた瞬間トリートメントが飛ぶ飛ぶ。飛んでいく瞬間を写真におさめたいのに全然おさめられません(笑)
この“Nobby by TESCOM NIB3000”にドライヤーを変えてから、髪の乾く早さがめちゃくちゃ早くなった気はしていましたが、風力にこんなに差があったんですね。
がしかし、【風が強い=乾かしやすい】わけでは決してありません。
風が強いので乾くのは早いですが、その風に慣れないと「前髪が浮いたまま乾いちゃった〜」って事も起こり得るんです。
そこで使いたいのがこのアタッチメント。
右のアタッチメント【ケアドライフード】を使うのです。そうすると風を満遍なく髪の隅々に当てやすくなります。
温風が拡散してくれるので熱が一ヶ所に集中する事なくダメージになりにくいですし、もしドライヤーの口が頭皮に近くなってしまっても「熱ッ」って事になりにくいんです。
また、私が実際に使っていて感じるのは、できるだけ頭皮からドライヤーを離した方が風が広がり乾きやすいと感じます。
以前からアタッチメントをつけるという事をせずドライヤーを使用してきた私は、この“Nobby by TESCOM NIB3000”を使い始めた時もアタッチメントは使っていませんでした。
しかし、一度つけて乾かしたら乾くスピードが違うことに気付き、それからはずっとアタッチメント【ケアドライフード】をつけて乾かしています。
気になる方は↓↓こちら↓↓で実際の商品をみる事ができます!
“Nobby by TESCOM NIB3000”の良い所③:簡単にサラサラヘアーに乾かせる
3つ目の良い所は「簡単にサラサラヘアーに乾かせる」という点です。
これってすごく大事な部分ですよね。
「早く乾かせるのけどバサバサの仕上がりになるドライヤー」と聞くと「うん。だろうね。」と言う反応をしてしまいますが、「早く乾かせる上にサラサラヘアになる」って、もうテレビショッピングのダイエット器具レベルで信じられませんでした(笑)
しかし一度使ったら「うわ、本当だ!さすがNobby♪」ときっと掌を返すでしょう。
実はこの“Nobby by TESCOM NIB3000”、簡単にサラサラヘアーに乾かせる秘密があるんです。
- 静電気を抑えられる
- 風の調整ができる
簡単にサラサラヘアーに乾かせる秘密①:静電気を抑えられる
冬場の乾燥しやすい季節、髪を乾かしたら静電気で髪がブワァーっと広がった経験はありませんか?
「これどーすんのー?!水で濡らしたらなおるの?」なんて水で濡らして、水が乾いたらまた静電気!!なんて事も。
静電気は髪のダメージの原因にもなるので避けたいですよね。
そんな時も“Nobby by TESCOM NIB3000”なら安心して使えるんです。
なぜならこの“Nobby by TESCOM NIB3000”で髪を乾かせば、静電気を抑えられるからなんです。
「なんじゃそら。本当に?」なんて疑わしく思ってしまいますか?
静電気が起こっている髪の毛というのは帯電している状態。つまり髪の毛のマイナスの電気、プラスの電気のバランスが崩れてしまっているのです。
という事は、そのバランスを整えてあげれば良いわけです。
そこでこの“Nobby by TESCOM NIB3000”のドライヤー。
これはプラスイオンとマイナスイオンどちらも同時に放出する事ができる特徴があります。
その放出されたイオン達が崩れたバランスを整え、髪の静電気を抑えてくれる。という事なんです。
簡単にサラサラヘアーに乾かせる秘密②:風の調整ができる
髪にずっと熱い熱を与え続けてしまえば、ダメージになり、手触りも硬くゴワゴワした感触になってしまいます。
私が以前使っていた“Nobby TNB1902”は温風か冷風しかでなかったので、熱い熱を髪に当て続けてしまった為に以前の私の髪は気付かぬうちに硬くなっていたのかなぁと感じます。
ドライヤーに時間をかけられないし、バババっと乾かして終わりでしたから。
本当はそうならない為に、髪を乾かす時の熱の当て方を工夫すると良いんですよね。
美容室に行くと、美容師さんはそのお客様の髪質を見てドライヤーをしてくれます。
例えば、何度もブリーチを続けている人の髪へのドヤイヤーのかけ方と、一度も髪を染めた事がない健康な髪の人のドライヤーのかけ方はやっぱり違うんですよ。
ブリーチで傷んだ髪に熱い熱をどんどん当ててしまえば切れ毛に繋がってしまう。だから少し遠くからドライヤーの熱を当てよう。風を弱くして乾かそう。
なんて具合に熱の当て方を工夫しているのです。
しかし、そんな気を遣いながらのドライヤーなんてママ達には無理なんですよね!お風呂上がりは時間との勝負と言っても過言ではないのですから。
そこで、そんな工夫を簡単にできてしまうのがこの“Nobby by TESCOM NIB3000”。
このMODEボタンを押すだけで風の温度を調整できるんです。
上からHIGH(約110℃)、MID(約90℃)、LOW(約70℃)と簡単に温度調整できるので、風の当て方を工夫しなくても簡単に髪に優しい乾かし方ができるってわけですね。
また、風の強さも3段階で変えられます。
風は強ければ早く乾きますが、早く乾けばなんでも良いわけではありませんよね。
そこで、私がいつもしている乾かし方を紹介していきます。「温度や風力をどの段階で切り替えるかちんぷんかんぷん」って方は是非参考にしてみてください。
①まずはタオルドライをしっかりして、髪の毛先から水滴がポタポタ落ちてこないくらいまで水分を飛ばし、洗い流さないトリートメントをつける。
②DRYでHIGH(約110℃)にし、全体の髪の根元を乾かす。(ドライヤーの使い方に慣れたらSPEEDにしたらもっと早く乾きます。)
③全体的に根元が乾いたら、温度をMID(約90℃)に下げて乾かす。(根元のこもった熱を毛先に伸ばすように手ぐしで髪をときながら熱を与えるとよりGOOD!)
④毛先が少し湿っているかな?ってくらいまで乾いたらSETの風力でLOW(約70℃)にして乾かす。
⑤毛先まで完全に乾いたら風力はSETのまま「COOL」のボタンを上にあげて冷風に変え、髪全体に当てる。(この時は髪の根元から毛先に風を送るように上から風を当てると、仕上がりがより良くなります。)
※子供の細くて柔らかい髪を乾かす時はSETの風力でもMID(約90℃)やLOW(約70℃)ですぐに乾きます。(タオルドライはしっかり)
このように乾かすと、髪がより良い質感で乾いてくれます。テクニックがなくてもボタンで風を調整するだけで髪を労った乾かし方ができるというのはとても嬉しいですよね。
実際に乾かした後は、こんな感じで自然な艶が出て毛先もまとまってくれます。
ドライヤーだけで艶のある髪に仕上げたい方はNobby by TESCOMがおすすめ!
ちなみに“早く髪を乾かしたい”という方はタオルドライも拘ってみると良いかもしれません。私はタオルを見直してみたらドライヤーの時間が短くなったんですよ。
“Nobby by TESCOM NIB3000”の良い所④:長く大事に使える作りになっている
4つ目の良い所は「長く大事に使える作りになっている」という点です。
ドライヤーって長く使っているとコードが中で切れてしまって接触が悪くなったり、中にホコリが入ってしまって焦げ臭い匂いがしたりします。
そんな事でドライヤーの寿命を感じてしまいますが、そうならない為の心遣いを感じる事ができるんです。
それは以下の2点です。
- コンセントから簡単に抜ける作り
- ホコリの掃除をしやすい作り
順番に見ていきましょう。
長く大事に使える作り①:コンセントから簡単に抜ける作り
コンセントからコードを抜く時に、抜けにくくて力尽くで抜いてしまう事ってありませんか?
私は背が低いので、少しでも高い場所にあるコンセントを使うとなかなか抜けない事もあり、以前使っていたドライヤーではコードを自分が掴みやすい位置から引っ張ってしまう事もよくありました。
しかし、“Nobby by TESCOM NIB3000”のドライヤーはコードを抜く時無理に引っ張らなくても良いようにレバーがついているのです。
これがあるだけでコードを抜くのがかなり楽になりました。
これで高い場所のコンセントにさした時も手に力が入りやすく、無理に引っ張る事もなくなるので長く使っていきたい私としては、ずっとキレイに使えそうでとても嬉しいです。
長く大事に使える作り②:ホコリの掃除をしやすい作り
また、ドライヤーにホコリが詰まって「何か焦げ臭いぞ?」となる前に、フィルターの掃除ができるようになっているのも嬉しいです。
このようにフィルターを簡単に外して掃除ができるようになっているので、少しホコリがたまったら洗えばまた安心して使えるんです。
しかもこのフィルター、水洗いができるので洗うのも楽!
たださすがに水洗いができないのが本体。本体の方にも結構ホコリが溜まってしまうんですよね。
ですが、このホコリ達もキレイに取り除けますよ。
私が使っているのはこちら、エアダスターと綿棒です。
この、ホコリが溜まった溝にエアダスターをかけ、残ったホコリは綿棒で取り除けば簡単にキレイな状態に。
時間もかからず楽にキレイにできるので、いつまでも良い状態でドライヤーが使えるでしょう。
こういうホコリがたまってきているのが見えるようになっている作りであり、また掃除がしやすい作りである事で、ドライヤーが不具合を起こす前にメンテナンスができるんですね。
スポンサーリンク
Nobby by TESCOM NIB3000を1年使い続けてわかった2つの残念な所
これまで良い部分を沢山紹介してきましたが、全てが良いという訳ではありません。
どんなものにも欠点があるように、この“Nobby by TESCOM NIB3000”にも残念なところがあるのです。
1年ほど使うと正直気にならない部分でもあるのですが、最初は気になっていた部分でもあるのでそういった残念な部分も理解した上で使用する方が良いと思います。
その残念な所というのは以下の2点です。
- サイズ感や重量
- 風の調整の使いこなしが難しい
順番に詳しく見ていきましょう。
“Nobby by TESCOM NIB3000”の残念な所①:サイズ感や重量
1つ目の“Nobby by TESCOM NIB3000”の残念な所は「サイズ感や重量」です。
“Nobby TNB1902”と比較するとひとまわり大きく見えますよね。
(高さ)238mm×(幅)249mm×(奥行き)95mm
“Nobby by TESCOM NIB3000”はこのくらいのサイズ感なのです。
そのため、収納スペースの確保に悩む方もいるかもしれません。本体の他にも付属部品があるのですがその部品も含めるとわりと大きいスペースが必要です。
我が家は洗面所にドライヤーを置いているのですが、棚の中に入りきらず…
そのためドライヤーは常に出しっぱなしの状態になっているんです。
そして大きさもあれば重さもそれなり。
この“Nobby by TESCOM NIB3000”は片手で持つには結構な重さがあります。
取扱説明書には“重さ800g”と記載されていますが、週刊少年ジャンプが700gなのでそれよりもちょっと重いって事になりますね。
髪を乾かす時は腕を上に上げている時間が長いし、片手に少年ジャンプを持って上にあげてるってちょっとした筋トレみたいですよね。
私は今でこそ重さは気にならなくなったものの、初めは腕が疲れるのも嫌で乾かすのを途中でやめてしまったりもしました。
それではドライヤーの意味がなくなってしまって本末転倒ですよね。
ですが、ドライヤーが重いと感じたらドライヤーの持ち方を変えてみると使いやすくなります。
というのも、ドライヤーは持ち手部分よりも吹き出し口の方が重くなっています。なので、持ち手部分を持つとドライヤーがブレやすく重く感じやすいのです。
持ち方を変えるだけで重さは気にならなくなりますし、ずっと使っていると重かった事も意識しなくなりますよ。
“Nobby by TESCOM NIB3000”の残念な所②:風の調整の使いこなしが難しい
そして2つ目の“Nobby by TESCOM NIB3000”の残念な所は「風の調整の使いこなしが難しい」という点です。
このドライヤーは、自宅でも美容室へ行ったかのような仕上がりに近づけるようにと様々な機能がついています。
温度調整や風の強さを変えられる事と、風の当たり方が変わるアタッチメントくらいなのですが、それぞれの使い方を理解するのってなかなか難しいんじゃないかな?と感じました。
私は元々美容師をしていた為に髪の毛の仕組みやキレイにする方法などはわかっています。
でもそうじゃない人で、ドライヤーを使う前に説明書をじっくり読む人ってどれだけいるんでしょう。
スイッチを入れたら風が出て、乾かす。今までドライヤーをそんなふうに使ってきた人はきっとそこまで説明書を詳しく読まない気がするんです。
説明書を読まなければ、このドライヤーの最大限の良さを実感できないかもしれない。
そう考えるとなんだか残念な気がします。
この“Nobby by TESCOM NIB3000”は価格が安い物ではありません。
だからこそ、使いこなせなければ「ただの高いドライヤー」になってしまいますよね。
しかし、きちんと使いこなせたら「やっぱり高いドライヤーは違うなぁ」と思うはず。
「髪は女の命」と言いますが、このドライヤーが気になっているという事はその大切な髪をより良く保ちたいと考えている方だと思うのです。
それなら尚更、“Nobby by TESCOM NIB3000”を「ただの高いドライヤー」と思いたくない。
しっかりと使いこなして良さを十二分に実感したいじゃないですか。
それには説明書を一通り読む事と、長く使って色々な乾かし方をしてみる事が大事です。
私も実際に1年以上使用し、色々な使い方をした今、とても満足してこのドライヤーを使っています。
その間にもこれは自分は使いにくなぁと感じたり、自分なりの使い方を見つけたりもしました。
そんなふうに自分なりの乾かし方も見つける事ができるので、このドライヤーを手にした方には新しい発見を探すように毎日新鮮な気持ちで髪を乾かして欲しいと感じます。
Nobby by TESCOM NIB3000の実際の口コミをチェック!
良い所、残念な所をご紹介した上で実際の口コミもチェックしてみましょう。
ちょっと重いんですが、相当かっこいいです。自分的には使い終わった後オフにする時、モーターが止まりそうになるときの音が最高です
引用 ビックカメラ.com
見た目の好みは人それぞれですが、シンプルが好きな方は結構多いのではないでしょうか。
私は“音”は気にした事がなかったので、言われてみるとそうかな?くらいだったのですが、こういったモーター音が好きな男性にも好まれるドライヤーだったんですね。
その点を考えると、男性にもおすすめできるドライヤーと言えそうですね。
すぐ乾きたい方には非常にオススメです。またヘアセットも付属の部品を使用することでしやすくなります。少し音が大きめなのと重さが少しありますが、今のところ問題ありません。
引用 ビックカメラ.com
やはり、早く乾く事は一度使ってみると皆さん実感できているようです。
音が静かなドライヤーを求めている方は不満に感じてしまうかもしれませんが、私を含め、音の大きさは気にしていないという方にとってはなんの問題もないでしょう。
ハンドルと本体が折れて収納できないのが残念!!
ハンドルを持った時の親指の位置に冷風ボタンがあたって
すぐに勝手に冷風になる。。
引用 Rakuten
こちらの口コミは「あ〜わかるわかる!」って感じでした(笑)
しかし私は今となっては収納できないのも、ボタンの位置も全く気になっていないんですよね。
自分がドライヤーに何を求めるかでそのドライヤーの良し悪しが決まると思います。
なので、コンパクトで使いやすいドライヤーを求める方は、こういったドライヤーよりも良さを感じられるドライヤーが他にあるかもしれません。
どんなものでも使いこなせて初めて良さを実感できるものなので、自分が求めるドライヤーはどんなドライヤーなのかを考えて商品選びをする事が大事でしょう。
良く乾く、髪に良いという視点で見ると、使いこなす事ができればこの“Nobby by TESCOM NIB3000”は大満足のドライヤーになるのではないでしょうか。
サロンシェアNo,1ドライヤーメーカーが作った本気のドライヤー
Nobby by TESCOM NIB3000を1年使い続けてわかった“こんな人におすすめ”!
では、“Nobby by TESCOM NIB3000”のドライヤーはどんな人におすすめなのでしょうか。
私がおすすめしたい人はこんな人です。
- 時間のないママ
- 美容好きな女子
“Nobby by TESCOM NIB3000”がおすすめな人①:時間のないママ
まず、「時間のないママ」にとってドライヤーの時間を短くできるのは本当に嬉しい事です。
時間をかけずにサラサラ髪をGETできるなんてこんな嬉しい事はありませんからね。
この“Nobby by TESCOM NIB3000”は温度や風の使い方など、何も気にせず乾かしてもある程度さらっと仕上がります。
風の温度や当て方を工夫すればもっとキレイな髪にもなれますので、ママの時間に余裕がある時はゆっくりキレイに乾かせますし、時間のない時でもボサボサの仕上がりになる事がないのです。
“Nobby by TESCOM NIB3000”がおすすめな人②:美容好きな女子
また、「美容好きな女子」は試行錯誤しながら、より髪の状態が良くなる方法を探すのを楽しいと感じますよね。
そんな女子がこのドライヤーを使うとめちゃくちゃ良いドライヤーと感じながら使う事ができると思います。
きちんと機能を使いこなせば使いこなす程、「ドライヤーだけで髪がこんなに変わるんだ!」と実感できそうですよ。
ドライヤーも大事ですが、そんなあなたはシャンプーやトリートメントも気になりませんか?こちらでいろいろ試してみました。
私のお気に入りのヘアケア商品はこちらでも紹介しています。
“Nobby by TESCOM NIB3000”がおすすめできない人
反対に、おすすめできない人もいます。私が考える“Nobby by TESCOM NIB3000”を避けるべき人はこんな人です。
- ドライヤーは髪が乾けば何でも良い人
- 使いやすさ重視の人
「ドライヤーは髪が乾けば何でも良い」「使いやすいドライヤーが良い」という人には向かない気がします。
どいうのも、「髪が乾けばなんでも良いよ」という人にはこのドライヤーはかなり高価に感じると思うのです。
高いドライヤーを購入すれば、それなりの効果を求めてしまいます。しかし、髪が乾けば良いと思っていると説明書も読まなかったり、本来の機能を十分に感じられません。
そうすると“Nobby by TESCOM NIB3000”は「ただの高いドライヤー」になってしまいます。
また、「使いやすいドライヤーが良い」という人にはこのドライヤーは面倒に感じるかもしれません。
ドライヤーの本体が重く感じてしまったり、慣れるまでは無意識に温度を変えるボタンを押してしまう事もあります。
なので、そういった方にはストレスに感じてしまいそうに思います。
ご自身の性格や、ドライヤーに求める事を一度考えて、本当にこのドライヤーが必要なのかを考えてみると良いですね。
まとめ
- “Nobby by TESCOM NIB3000”はシンプルなデザインで飽きずに使えるし、機能や作りを見ても長く使えるので、髪のことを考えたドライヤーを使いたい人にとっては最高のドライヤー。
- “Nobby by TESCOM NIB3000”は強い風が出て早く乾かす事ができる反面、重さが気になったり、機能が複雑に感じてしまう場合もある。
- 自分がドライヤーに何を求めるのか、というのが大事。髪が命の人にとっては心強いドライヤー。
ダイエットや健康のために「水」が注目されているように、髪をキレイにするためにドライヤーやシャンプーが注目されています。
いつも使うものなので、より良いものを使いたいですね。気になる方は是非使ってみてくださいね。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。