※本ページはプロモーションが含まれています
【ディープレイヤー シャンプーB】と共に気になっていた【ディープレイヤー シャンプーG】。
【ディープレイヤー シャンプーB】の良さを知り、【ディープレイヤー シャンプーG】の方も気になっている方もいるはず。
そこで今回は、【ディープレイヤー シャンプーG】は実際どうなのか、口コミでの評判はどうなのかも見ていきましょう。
スポンサーリンク
【ディープレイヤー シャンプーG】実際に使ったレビュー!
まずは実際の使用感を紹介していきます。
シャンプー、トリートメントの順番にみていきましょう。
その前に、【ディープレイヤー シャンプーB】がどんなものか気になっている方はこちらもチェックしてみてくださいね。
【ディープレイヤー シャンプーG】のレビュー
【ディープレイヤー シャンプーG】はブラックのクリアな容器に入っています。
中身は透明でとろみの強いシャンプー。
濃厚でよく伸びるシャンプーって印象です。
香りは【ディープレイヤー トリートメントB】と同じ香りで、マグノリア、ホワイトフローラル、ムスクなどが配合された大人の女性のようなお上品な香り。
シャンプーを手に出した瞬間から素敵な香りに包まれますね。
髪にも香りが残るので、何もせずとも自然な清潔感が出そうです。
泡立ちもよくモコモコ泡で洗えますが、だからと言ってシャンプーの量をケチってシャンプーすると、途中でだんだん泡がへたってきてしまう感じがしましたね。
なので、セミロングの長さで500円玉1個分を目安に使ってみると良いでしょう。
洗い上がりは「シャンプーだけでもいけるかも!?」って思ってしまうくらい指通りが良くなります。
これもシャンプーに含まれた成分が絡みを抑えてくれているのでしょうね。
この【ディープレイヤー シャンプーG】はシルク由来の洗浄成分とディープモイストリペア成分という毛髪補修成分や保湿成分が配合されいる事で、ダメージを受けた髪を補修しながらしっとりと洗い上げてくれるようです。
シャンプー後でもしっとりした感じがわかる程なので、髪質によって、もしくは普段お使いのアウトバストリートメントによっては仕上がりの髪が重くなる方もいそうだなと感じました。
もし、シャンプーを洗い流して軋みを感じた方がいるとすれば、それはしっとりしすぎている合図かもしれません。
さほどダメージを受けていない髪の方、髪が細めの方は【ディープレイヤー シャンプーG】よりも【ディープレイヤー シャンプーB】を先に試してみると良いかもしれませんね。
【ディープレイヤー トリートメントG】のレビュー
【ディープレイヤー トリートメントG】はブラックのマットな容器に入っています。
余談ですが、シャンプーとトリートメントの容器が違うのは【ディープレイヤー】だけの話ではない事を知っていますか?
シャンプー中は目を瞑っている方もいますよね?そんな方が、シャンプーとトリートメントを取り間違えてしまわないように、容器の見た目も手触りも変えているという話を聞いたことがあります。
実際にシャンプーとトリートメントが似たようなボトルの商品はシャンプーの容器にだけ手で触ったらわかるくらいの凹凸が容器についていたりもするんですよ。
さて、話を戻しましょう(笑)
【ディープレイヤー トリートメントG】は白くて少し硬めのテクスチャーです。
硬めのトリートメントは「コーティング力が強めなのかな?」とか、「流すの大変かな?」と感じてしまうかもしれません。
実際に【ディープレイヤー トリートメントG】の成分で一番多く配合されているのは水、その次に多く配合されているのは「ジメチコン」、要はシリコーンのようです。
ですが【ディープレイヤー トリートメントG】を実際に手に伸ばしてみても、しっかりコーティングされそうな質感ではあるものの、冷たい水で流してもヌルヌルした感じは残りませんでした。
なので、念入りにトリートメントを流そうとするとせっかくのトリートメント成分も流してしまいそうですね。ダメージが気になっている方は特に、流しすぎに注意しましょう。
【ディープレイヤー トリートメントG】にも、シャンプー同様に毛髪補修成分や保湿成分が配合されているので、その成分までも流してしまうことになってしまっては本末転倒ですのでね。
そんなふうにしてトリートメントを終えると、自他共に認めるほど毛量が多い私ですが、【ディープレイヤー G】を使用した後はそんな毛量を感じさせないほど頭が小さくなっていましたね。
私の場合、アウトバストリートメントはいつもミストとオイルを併用しているのですが、乾かしてみてミストだけでも十分かなっていうくらいの仕上がりになりました。
いつもしっとり系のアウトバストリートメントを使用している方は量を調整しながらの使用をおすすめします。
【ディープレイヤー シャンプーG】の口コミでの評判は良い?悪い?
では、実際に【ディープレイヤー シャンプーG】を使用した方の口コミ評判が良いのか、悪いのかを確認してみましょう。
私が確認した中では比較的良い評判が多いように感じましたが、悪い評判がないわけではありませんでした。
詳しい内容をみていくことにしましょう。
【ディープレイヤー シャンプーG】:良い口コミ
まずは良い口コミです。
2回目のリピです。以前はオージュア、TOKIOと使ってきましたが、結果コスパ、仕上がり、総合的にこれが一番良いです!
引用 Rakuten
こちらの方は仕上がりだけでなくコスパにも言及していますね。
確かに、サロン専売シャンプーの中でも比較的手の出しやすい価格だと感じています。
私はむしろ、他のサロン専売シャンプーよりも安かったこの【ディープレイヤー シャンプーG】はあまり良くないんじゃないかと、ずっと使うのを躊躇っていたくらいです。
しかし、ずっと気になっていたので一度使ってみようといざ使ってみたら、私にはとても良かったですね。使い心地も申し分ない!
最初はボトルで購入し、その後は詰め替え用を購入すると更にお得に購入できるので、コスパも良くなりますね。
使い心地が良い上に納得の仕上がり、更にコスパも良いとなればリピ買いする方は多いはず。
口コミでもリピ買いしている方が多くいたので、使い心地に満足されている方も沢山いるのだと感じました。
このシャンプーリンスは過去1番カラーの退色を防げます!少しお高いけどそれほどの効果があります市販との違いは歴然です。
引用 Rakuten
毛髪補修成分が配合されているシャンプーやトリートメントは、カラーの退色を防ぐ事ができます。
なぜなら、髪のダメージを補修しながら洗えるからです。
補修成分が配合されていない洗浄力の強いシャンプーで髪を洗っていると、髪の表面についた汚れだけでなく髪の内部の栄養も流してしまう事があります。
そうやって髪の内部の栄養が少なくなっている状態では、色が抜けやすくなってしまうのです。
しかし、髪のダメージを補修しながら洗っていると、髪の内部に栄養を与えながら洗えるので、髪の内部がスカスカの状態にならずにすみ、自然と色もちが良くなるという事なのです。
カラーの退色を防ぐためには、もちろんシャンプーだけ良いものにすれば良いというわけではありませんが、シャンプー選びはとても重要になってきますね。
市販のシャンプーが全て良いシャンプーに該当しない訳では決してありません。
ですが、市販でも毛髪補修成分が配合されているものや、洗浄力がマイルドなものはそれなりの価格で販売されているはずです。
それでいて、「サロン専売シャンプー級のクオリティのものを」となれば、なかなか探すのは難しいかもしれません。
そのように総合的に考えると、【ディープレイヤー シャンプーG】を初めから使ってみたほうが手っ取り早いって事もあるのかなと感じます。
【ディープレイヤー シャンプーG】:悪い口コミ
次は悪い口コミもみていきましょう。
実際に見てみたら、悪い口コミをしている方の中にはシャンプーを使いこなせていない方もいるように感じました。
シャンプーは泡立ちがよく、匂いも好きだったのでかなりよかったです!
トリートメントは硬めな感じだったのでちょっと多めに使わないと伸びなくて使いづらさがありました!
引用 Amazon
香りに関しては良かったようですが、トリートメントが使いにくかったようですね。
少し硬めなのは否めません。が、多めに使うのはおすすめできませんね。
なので、手にトリートメントを取ったら、髪に塗布する前に手にしっかりトリートメントを伸ばすと良いです。
引用 イラストAC
手のひらに伸ばすと、固めのトリートメントも多少柔らかくなり、髪にもつけやすくなるんです。
この図のように色がついている部分に伸ばすとトリートメントのつきムラを防げますよ。
トリートメントは 髪全体に 塗って 良く洗い流し 再度 毛先にのみ 塗って さっと洗い流しましたが ブローをした後 頭頂部に ベタ付感が ありました 艶は あまり 出ません
引用 Amazon
こちらの方は根元の方にまでたっぷりつけてしまったのかもしれませんね。
髪の根元はダメージを受けていない事が多いので、しっとり系のトリートメントを髪の根元の方にまでつけてしまうとベタついたり、しっとりしすぎてしまう事があります。
このトリートメントもしっとり系なので、ダメージが気になる部分に主につけ、その後コーミングで全体にトリートメントを馴染ませるようにすると良いでしょう。
このようなしっとりするトリートメントはつけすぎてしまうとベタつきが出て、本来欲しかった髪の艶を出せなくなってしまいます。
ドライヤーで乾かしていてもなかなか乾かなかったり、逆に髪が軋んでいるように感じたり。
せっかく髪質を良くする為に使用したトリートメントが、逆に悪くなったように感じてしまう可能性もあります。
私の場合、セミロングで毛量は多めですが左右に3センチずつくらいのトリートメントを塗布しています。
毛先に塗布し、その後全体にコーミングして少し時間を置いて流していますが、根元がベタついたことは一度もありません。
もしも、ベタつきが気になってしまったら、トリートメントの使用量とつける部分に注意してみると改善されるかもしれないので試してみて欲しいですね。
ちなみにディープレイヤーBとGの違いはこちらに詳しく書いています。こちらも参考にしていただけると嬉しいです。
また、リニューアルしたディープレイヤーシャンプーについてはこちらをどうぞ。
スポンサーリンク
【ディープレイヤー シャンプーG】どんな人におすすめ?
口コミも見てみましたが、結局どんな人におすすめなの?と感じている方もいるかもしれません。
そんな方に参考にしていただきたい、【ディープレイヤー シャンプーG】がおすすめな人を紹介していきます。
私が考える【ディープレイヤー シャンプーG】がおすすめな人は以下のような方です。
- 髪が硬くて太めの方
- カラーやパーマを繰り返している方
順番にみていきましょう。
【ディープレイヤー シャンプーG】がおすすめな人①:髪が硬くて太めの方
1人目の【ディープレイヤー シャンプーG】がおすすめな人は「髪が硬くて太めの方」です。
口コミにもあったように、【ディープレイヤー シャンプーG】はしっとり度が高いシャンプーです。
その為、髪が細く柔らかい方にとっては扱いにくく感じる事もあるのです。
しかし、髪が硬く太めの方が使用すると、髪が柔らかくなったように感じる事があったり以前よりも扱いやすい髪になってくれる可能性があるのです。
実際に私の妹は髪が硬い上に毛量も多く癖毛で、髪が広がる事を気にしていましたが、この【ディープレイヤー シャンプーG】に変えて以前よりも髪が落ち着いて扱いやすくなったと言っています。
髪が硬く毛量が多い方は、ヘアスタイルも冒険できなかったりと悩みを抱えやすいですが、少しでも髪が落ち着くだけで気分は全然変わります。
そんな方に試して欲しいシャンプーですね。
【ディープレイヤー シャンプーG】がおすすめな人②:カラーやパーマを繰り返している方
2人目の【ディープレイヤー シャンプーG】がおすすめな人は「カラーやパーマを繰り返している方」です。
カラーやパーマを繰り返していると、キューティクルが広がってしまいがち。
キューティクルが開いているとカラーやパーマの持ちが悪くなるだけでなく、パサつきやごわつき、切れ毛などにもつながってしまうのです。
そして、カラーもパーマもやめられないとなると、自宅でのヘアケアはとても重要。
【ディープレイヤー シャンプーG】を毎日使用していると、カラーやパーマで受けたダメージを自宅で補修していく事ができるので、次にまたカラーやパーマをする時に“ダメージがかなり進行していた”という事態を防ぐ事ができます。
ダメージにダメージを重ねてしまっている方には是非、【ディープレイヤー シャンプーG】をおすすめしたいです。
まとめ
- 【ディープレイヤー シャンプーG】は【ディープレイヤー シャンプーB】と同じ大人女子の香りのシャンプー。
- 【ディープレイヤー シャンプーG】はシャンプーだけでも良いかも?と感じるくらい指通りが良くなる。
- 【ディープレイヤー トリートメントG】は少し硬めだが、つけすぎるとベタつく可能性があるので注意が必要。
- 【ディープレイヤー シャンプーG】の口コミは良いも悪いもあるが、悪い口コミの方は使いこなせていない方が多い。
- 【ディープレイヤー シャンプーG】がおすすめなのは髪が硬く太めな方やカラーやパーマを繰り返している方。
自分の髪の状態が良くなればなるほど、毎日のシャンプーも楽しみになります。
気になる方は是非試してみてくださいね。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。