※本ページはプロモーションが含まれています
私のお気に入りのアウトバスヘアケア商品のひとつでもある「ハホニコ 16油」。
その16油とアインズ&トルペがコラボした商品【ハホニコ 16油 オーシャン】を見つけたのです。
16油と比べてどうなのか、実際に使用してみたらどうだったのか、使用感やどんな人におすすめできるかというのも紹介させていただきます。
スポンサーリンク
【ハホニコ 16油 オーシャン】はどんなアウトバストリートメント?
まず【ハホニコ 16油 オーシャン】がどんなアウトバストリートメントなのか紹介させていただきます。
見た目は透明で爽やかな香りのするオイル。16種類の天然オイルが配合された高補修ヘアオイルなんです。
- アルガニアスピノサ核油
- ツバキ種子油
- ホホバ種子油
- ヒマワリ種子油
- カニナバラ果実油
- ハイブリッドサフラワー油
- アンズ核油
- マカデミア種子油
- アボカド油
- アーモンド油
- コメ胚芽油
- ユチャ種子油
- メドウフォーム油
- ククイナッツ油
- スクワラン
- ゴマ油
「ハホニコ 16油」の方はオイルの色が黄色っぽく、香りもほぼないので第一印象は全然違うものといった感じ。
ちなみに「ハホニコ 16油」の詳しい記事はこちらをどうぞ。
また「ハホニコ 16油」は結構重めのオイルですが、この【ハホニコ 16油 オーシャン】は柔らかめのさらっとしたオイルですね。
なので、オイルが苦手な方や髪が細めの方でもあまり抵抗なく使えそうです。
さらっとしたオイルと言いましたが、そんなさらっとしたものからは想像しにくい糸を引くテクスチャー。
なかなかインパクトのあるオイルですよね。
ハホニコの商品はインパクトのあるものが多い気がします。それだけでなく実力派なので、沢山の人に人気があるのですね。
私のお気に入りの商品は他にもあります。参考にしていただけたら嬉しいです。
【ハホニコ 16油 オーシャン】使用感レビュー!
実際に使ってみると、糸を引くにも関わらずベタつくことなく使えました。
髪にオイルをつけた後、瞬時に馴染んでくれるので手にもベタっとした感じが残りにくくとても使いやすいです。
私が1回に使う量は2プッシュ。伸びもかなり良いので、鎖骨くらいの髪の長さで毛量が多めの私でも2プッシュで十分でした。
毛量が少なめだったり、髪の毛が細めの方なら同じ長さでも1プッシュでも良いかもしれませんね。
内容量は60mlですが、「これはかなり長持ちしそうだな。」という印象でコスパは良さそう。
実際につけてドライしてみると、仕上がりにも満足できます。
オイルをつけるとどうしてもしっとりと重めの仕上がりを想像しますが、【ハホニコ 16油 オーシャン】は髪が軽くサラサラとした質感になり、しっかりとまとまってくれますね。
ちなみにオイルをつける時、1〜2プッシュじゃどうしても足りないと感じている方、オイルの伸ばし方を見直してみると良いかもしれません。
①1〜2プッシュ手のひらにのせます。
②オイルを手のひらに伸ばします。(この時手首に近い方まで伸ばす必要はありません。手のひらの半分から指先に向けて伸ばすのがおすすめ!)
③指と指の間にもオイルを伸ばします。
指と指の間にもオイルを伸ばす事で、オイルのつきムラを防ぐことができるんです。
手ぐしで髪の毛の中間から毛先をとかすようにすると、まんべんなくオイルがつけられますよ。
この方法で使うと1〜2プッシュでサラサラヘアーになります。使用量を増やす前に一度伸ばし方を確認してみましょう。
この方法でつけてもサラサラに仕上がらないって方は髪のダメージが大きいのかもしれません。
1回で自分にぴったりの量を見つけるのは難しいので、何度か量を調整して試してみる事をおすすめします。
スポンサーリンク
【ハホニコ 16油 オーシャン】どんな人におすすめ?
ではこの【ハホニコ 16油 オーシャン】、どんな人におすすめなのでしょう。
私が実際に使ってみて感じたおすすめの人は以下のような方です。
- オイルタイプのトリートメントは使ったことはないけれど、髪のダメージが気になっている人。
- 比較的安価で実力派のトリートメントを使用したい人。
【ハホニコ 16油 オーシャン】がおすすめな人①:オイルタイプのトリートメントは使ったことはないけれど、髪のダメージが気になっている人
オイルタイプのトリートメントを使ったことがない方っていますよね。
大体の方はこのような理由でオイルタイプのトリートメントを避けているのではないでしょうか。
- オイルタイプだと髪の毛がベタついてしまう。
- 髪につけた後の手のベタベタ感が好きになれない。
髪が細めだったりすると、美容室でもオイルタイプのトリートメントを勧められることは多くありません。
というのも、髪が細めの方がオイルタイプのトリートメントを使う時は使い方に気をつけなければ、簡単に髪がベタついてしまうからです。
実際にそういう方がオイルタイプのトリートメントを使用し、本当にベタつきが気になってしまったら、そのトリートメントの印象は最悪ですよね。
どんなに良い物だったとしても、使いこなせなければその人にとって良い物にはなりません。
しかし、今までそんなふうにしてオイルタイプを避けてきた方でも、この【ハホニコ 16油 オーシャン】は良い物と感じられるのではないかと感じるのです。
なぜなら、オイルタイプのトリートメントの中でも扱いが簡単だからです。
例えば髪が細くて長さは鎖骨下、毛量も多くない方は半プッシュの量をダメージが強い毛先中心につけるようにしてみてください。
そして、手にあまったオイルを中間の方にも伸ばすのです。
肩くらいの長さで細毛の方は小指の爪くらいの量にしてみたり、これじゃあ少ないかな?と思うくらいの量から試してみると良いです。
そしてこの時、髪の根元にはつけないように注意しましょう。
根元にオイルをつけてしまうと、特に髪の毛が柔らかい人はベタッとした仕上がりに見えやすいのです。
しかし、根元につけず毛先にも適量をつけられていれば、ベタついた仕上がりに困ることはないんですよ。
私は産後に顔まわりの髪が抜け、やっと柔らかい毛が生えて伸びてきているところなのですが、その部分に【ハホニコ 16油 オーシャン】を使用すると、とってもサラサラになります。
ですが、その部分につけるオイルはほんの少量。毛先の傷んでいる部分、中間のしっかりした部分にメインでつけ、最後に手にあまったオイルをつける感じです。
そして、オイルタイプのトリートメントはモノによっては髪につけた後に手を洗わないとベタベタが取れないという事もあります。
ミストタイプや乳液タイプなら気にならない事が、オイルタイプだと気になってしまうとなると、なんだかヘアケアが面倒になってしまったりもしますよね。
しかし、【ハホニコ 16油 オーシャン】を髪につけた後の手もサラサラしているんです。
先に顔に化粧水をつけてしまえば、髪の毛にオイルをつけた後にわざわざ手を洗わなくても気にならないくらいサラサラですよ。
【ハホニコ 16油 オーシャン】はオイルタイプのトリートメントデビューにはふさわしい1品だと感じます。
ちなみに同じハホニコから出ている16油のミストタイプのトリートメントもお気に入りアイテムの1つです!
詳しくはこちらで見てみてください。
【ハホニコ 16油 オーシャン】がおすすめな人②:比較的安価で実力派のトリートメントを使用したい人
トリートメントのような毎日使う消耗品は「出来るだけ安価なものが良い」と考える方は多いです。
しかし、安価なものでは使っていて良くなっているのかわからないってものもありますよね。
どうせ使うなら良くなってるって実感できるものを使いたいじゃないですか。
こちら【ハホニコ 16油 オーシャン】は使い始めたその日から良さを実感することができます。
価格は1,500円(税抜)ですが、使う量を考えればかなり長く使えます。
仮に5ヶ月使えるとしたら、1ヶ月300円で使えるということですのでコスパは良いと言っても良さそうですよね。
「今まで価格だけ見て効果を実感できていなかった!」なんて方には是非試してみて欲しいです。
気になる方は【アインズ&トルペ】に探しに行ってみてください。取り扱い店舗はこちらで確認できます。
また、ハホニコハッピーライフのオンラインストアで他の商品を購入する事も可能です。こちらもあわせてチェックしてみるとお気に入りが見つかるかもしれません。
自然乾燥にすると髪にダメージを与えてしまったり、頭皮の嫌な臭いの原因になってしまう場合もあるんです。
こちらも是非参考にしてみてください。
まとめ
- 【ハホニコ 16油 オーシャン】は16種類の天然オイルが配合された高補修ヘアオイル。
- 【ハホニコ 16油 オーシャン】は「ハホニコ 16油」よりもさらっとしたオイルで爽やかな香り付き。糸を引くテクスチャーもインパクト大!
- 【ハホニコ 16油 オーシャン】は馴染みが良く、ベタつかないのでオイルが苦手な人でも使いやすい。
- 仕上がりはしっとりというよりも軽くサラサラになりしっかりとまとまる。
- 【ハホニコ 16油 オーシャン】は使用量ともちを考えるとコスパ良しと言える。
ハホニコの商品は私が美容師をしている時からとてもお世話になっているもので、個人的には「ハホニコなら間違いない!」くらいに思っています。
この良さを沢山の方に知っていただけたら嬉しいです。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。