※本ページはプロモーションが含まれています
以前こちらで【haru】シャンプーを紹介させていただきました。【haru】シャンプーはトリートメントいらずとも言われているシャンプーです。
しかし、トリートメントである【haru】デリ・レシピトリートメントというものもあるんですね。
【haru】シャンプーだけでは中々満足できないって方は「トリートメントも【haru】のものを使うべき?」と迷ってしまうのではないでしょうか。
そこで今回は【haru】トリートメントの使用感をレビューし、口コミも調査して【haru】トリートメントは買いなのか、それとも別のものが良いのか調べていきましょう。
スポンサーリンク
【haru】トリートメントは買い?使用感をレビュー!
まずはじめに結論から言ってしまうと、天然由来成分に興味がありサラサラとした仕上がりが好みなのであれば、【haru】トリートメントは完全に買いですね。
なぜ買いなのか、使用感をチェックしてみたのでレビューしていきます。
【haru】トリートメントが買いな方はここを気にいるはず!
私が使用感をチェックしていて、「【haru】トリートメントのここを気にいる方は確実に買いだな」と感じたポイントをまとめてみました。
- 100%天然由来成分
- しっとりよりもサラサラな仕上がり
- たっぷり使える嬉しい量
詳しくみていきましょう。
【haru】トリートメントの買いポイント①:100%天然由来成分
まず1つ目の【haru】トリートメントの買いポイントは「100%天然由来成分」である事。
そうそう、1にも2にもやっぱり【haru】トリートメントを語るには欠かせないのが「100%天然由来成分」って事なんです。
シリコーンの成分や、石油系界面活性剤など、懸念されがちな10の成分が入っておらず、100%天然由来成分で作られているというのが1番のポイントかなぁって気がしています。
天然由来のものにこだわっている方なら一度は試したいトリートメントの一つになりますよね、きっと。
- シリコン
- 合成ポリマー
- カチオン界面活性剤
- 石油系界面活性剤
- 合成香料
- 合成着色料
- 鉱物油
- 紫外線吸収剤
- 合成防腐剤
- 合成保存料
100%天然由来という事で、頭皮にも良いそう。
そう言われても頭皮につけるのはちょっと…と不安になりますよね。
実際私もやってみましたが、やはり慣れるまでは不安を感じる使用感でした(笑)
ただ不安に感じた時、試しに手の甲に少量の【haru】トリートメントを塗って放置してみたのですが、それがすごくツルツルになったんですよね。
「頭皮につける」とだけ聞くと頭皮にベターっとつける所を想像してしまいますが、実際は髪全体につけて余ったものを頭皮に馴染ませるくらい、なんなら「髪全体につけたから頭皮にも少しついちゃった」程度。
そう考えると安心して使えそうですね。
ちなみに天然由来成分にこだわりたい方はこちらもチェックしてみると良いかもしれません。
私としてはトリートメントの使用感が少し似ていると感じています。
【haru】トリートメントの買いポイント②:しっとりよりもサラサラな仕上がり
2つ目の【haru】トリートメントの買いポイントは「しっとりよりもサラサラな仕上がり」である事。
意外にも乾かしてみるとサラサラな仕上がりなんです。
「意外にも」って言うのは、【haru】トリートメントをはじめ手に出して触ってみた時は結構しっとりするのかな?ベタつきやすくないかな?と感じるテクスチャーだったからです。
ほら。なんだか木工用ボンドみたい。
柔らかくて、伸びが良くて、だけどヌルヌルする感じですすぐ時にゴシゴシしたくなりそうかな?って感じのテクスチャーだったんです。
それにこれ、こんなふうに伸びるから余計に「髪、ベタつかないかな。少量で良さそう」なんて考えちゃって。
実際に濡れた髪につけてみると、すぐにトリートメントが馴染んでいくというか髪に吸収されていくように感じます。
その為、「必要以上につけてしまう人もいそう」というのが正直な感想。
髪に手ぐしでトリートメントを馴染ませていると、段々とギュッギュと指が引っかかってしまうようにも感じましたね。
そーれーなーのーに!
乾かしてみたらサラサラに仕上がるんですよ。
私の場合乾かした後のサラサラだけでなく、翌朝のまとまりの良さとサラサラ感は文句なしのレベルでした。
まとまってくれるのにしっとりさは感じられませんでしたね。
ただ、ダメージヘアの私は毛先のパサつきを抑えられず、どうにかしてパサつきを無くそうと、朝のセットに時間がかかってしまう事も。
なので、普段からパサつきが気になってる方はヘアオイルやジェルなどのスタイリング剤が必要かもしれませんね。
【haru】トリートメントの買いポイント③:たっぷり使える嬉しい量
3つ目の【haru】トリートメントの買いポイントは「たっぷり使える嬉しい量」である事。
ちなみにシャンプーの方もたっぷり入っています。詳しくはこちら。
せっかく良さそうなトリートメントなのにちょっとの量しか入ってなかったら「コスパ悪っ!」って一気に手の届きにくい存在になってしまう。
その点【haru】トリートメントは、はじめに手元に届いた時「たっぷり最高♡」とグッと心を掴まれます。
そう、容器にはトリートメントが250g入っていて、使用感が好みならかなり嬉しいサイズ感なんですね。
興味のある方はシャンプーと一緒に購入してみるのが良いかもしれません。一度公式HPで見てみるのも良いかもしれないですね。
【haru】トリートメントはやめておこうと感じてしまうのはどういうパターン?
では反対に、【haru】トリートメントはやめておこうかなと感じてしまう人は何が引っかかってしまうのか、実際に私が使用してみて感じたパターンをまとめました。
- もっとしっとりして欲しい
- 使用感が苦手
詳しく説明しますね。
【haru】トリートメントをやめておきたいパターン①:もっとしっとりして欲しい
1つ目の【haru】トリートメントをやめておきたいパターンは「もっとしっとりして欲しい」というパターンです。
実際に使用してみて、サラサラ感は申し分なく翌朝のまとまりも良かったのですが、パサつきを抑えられない事で「あー惜しい!」って感じてしまったのは事実。
私自身、髪を短くしてからはそこまでひどいダメージヘアではないものの、ほぼ毎日ヘアアイロンを使用するのでどうしても毛先はパサついてしまいます。
なので、もっとしっとり仕上がるトリートメントを求める方はいそうですね。
私としてもダメージケアを中心にトリートメントを選びたい方には別のトリートメントの方が良いのかなと感じます。
【haru】トリートメントをやめておきたいパターン②:使用感が苦手
2つ目の【haru】トリートメントをやめておきたいパターンは「使用感が苦手」というパターンです。
このパターンは結構多いんじゃないかな。
乾かした後も大事ですが、使用感ってそれよりも重要視しちゃうって人はきっと多いですよね。
「髪につけた瞬間トゥルントゥルン♡」とか「付けただけでいつもと違う髪♪」なんて使用感に一度出会うとそれを求めてしまう女子は多いんですよ。
【haru】トリートメントは濡れた髪につけていくとどうしても指通りが悪くなっているような、ギュギュギュっと手ぐしにストップをかけられるような使用感なので、「ん?」と眉間にシワを寄せながら使用している方が多いのかもしれません。
なので使用感重視の方にも【haru】トリートメントはおすすめできないかなと感じます。
スポンサーリンク
【haru】トリートメントの口コミでの評判はどうなの?
そんな【haru】トリートメントですが、口コミでの評判はどうなのでしょうか。
色々な口コミを見ているとやはり慣れない使用感が口コミの評価を下げているような印象でしたね。
こういったヘアケアアイテムは、上手に使えなくては本当の良さも感じられませんからね。
その点では少し難しいアイテムなのかもしれません。
では実際に悪い口コミ、良い口コミを順番にチェックしてみましょう。
【haru】トリートメントの悪い口コミ
シャンプーのみでサラサラしっとりになるのでトリートメントつけると重くべったりしてしまいました
引用 Amazon
今まで使い慣れてきたトリートメントとは使用感が違います。シャンプー後に塗ってるときからなんか違う…。ギシギシするというか…。
乾かしているときも、トリートメントしたての感触はないです。
一度使ったら即ツルツル・しっとりを期待して購入するとがっかりかもしれません。
引用 @COSME
濡れた髪につけると伸びが悪く、つけたそばからきしみます。
なんなんでしょう、初めての感覚というか。乾かす時のきしみなら他商品でも経験したことありますが、塗り込む時のきしみは初めてで、流す時も変わらず、、、
膜が張っているような感じでドライヤー時も手櫛が通らず、乾いた後はバサバサになります。
引用 Rakuten
やはり悪い口コミでは、髪につけた時の慣れない手触りが気になっている方がほとんどですね。
私自身使ってみましたが、きしんでいるのとはまた違う手触りなんですよ。
ベタつきのあるオイルを髪につけてしまった。みたいな感覚。
すすぎ流した後もその名残があって、ドライヤーで乾かすとなくなるという感じでした。
なので「いつものトリートメント後の髪と違って扱いにくい」と感じる人も少なくないのでしょう。
その為、ドライヤーの際も手ぐしを通しにくいと感じてしまうのかもしれませんね。
そういった方はまず使用量を少なくしてみると扱いにくさも改善されるかもしれないので試してみて欲しいですね。
乾かした後、特に翌朝には【haru】トリートメントの良さを感じることができるのですが、やはり使用感を重視してしまうのでしょう。
しかし、せっかく購入したものを使いきれないという事程もったいない事はありません。
どうかこの良さに気づいて、使い切っていただきたいですね。
では反対に良い口コミもチェックしてみましょう。
【haru】トリートメントの良い口コミ
最初のうちは様子見で毛先のみやってみたら全然しっとりもサラサラもせず、本当に買って損をしたと思いました。
ですが、用法どうりなるべく毛先中心に頭の天辺近くまで丁寧に塗ったあと時間をおいて流すようにしたら、とてもスタイリングしやすく、次の日にはくし通り抜群のサラサラになりました!
低刺激とサラサラが唯一両輪で納得いくものでした。
引用 @COSME
毛先だけでなく頭頂部以外はなるべく髪全体にぬって、2~3分置くようにしました。
面倒でもシャンプー後は水分を取り、軽くタオルで拭いてからトリートメントするようにもしてみました。
私はこれが一番このトリートメントを使う上で浸透するというか、効果的だった気がします。
引用 Rakuten
やはり、良い口コミの方は“上手に使いこなせている方”“良さに気づけた方”という印象。
普段からシリコーン成分の配合されていないトリートメント、天然由来成分のものを使用している方もいるのかもしれませんね。
天然由来成分のヘアケアアイテムも最近は見ることも増えてきましたし、そういったアイテムが好みの方もいるでしょう。
普段から使用していなかったとしても、根気よく使っていると自分なりの使い方を見つけられることもあり、そうなれば【haru】トリートメントがお気に入りになるってことも。
使っているうちに「あれ?気付けばこうなってるな」なんて髪が良い方に変わっているってことに気づけたりすると、それだけで【haru】トリートメントの株も爆上がりするわけです。
【haru】トリートメントはそんな可能性も秘めたトリートメントということなのでしょう。
まとめ
- 【haru】トリートメントは天然由来成分に興味があり、サラサラの仕上がりが好みなら買い!
- 【haru】トリートメントはしっとり仕上げたい方や使用感重視の方には向かない。
- 【haru】トリートメントの口コミもやはり慣れない使用感に困惑している方が多い。
- 【haru】トリートメントは【haru】シャンプーとの併用がおすすめ。
どんなヘアケアアイテムでも、一番は自分のモチベーションが上がるかどうかが大事なんじゃないかなぁって思います。
「人気のアイテムだから」「見た目が可愛いから」など、ご自身にとってお気に入り要素は違うでしょう。
髪をキレイにする事は大事ですが、それ以上にヘアケアが好きになれるようなアイテムを見つけたいものですね。
気になる方は一度試してみてくださいね。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。