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【ルベル イオ クレンジングシャンプー】はフレッシュメント、クリアメント、リラックスメントの3種類あります。
最近はドラッグストアでもたまに見かけるこのシリーズですが「どんな違いがあるんだろう?」「どれがおすすめ?」なんて迷っている方もいるかもしれません。
そこで今回はそんな【ルベル イオ クレンジングシャンプー】の違いやどのシャンプーがおすすめなのか、選び方も紹介していきます。
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【ルベル イオ クレンジングシャンプー】3種類それぞれの特徴や違いを検証!
まず、【ルベル イオ クレンジングシャンプー】3種類それぞれの特徴や違いを紹介していきましょう。
そもそも【ルベル イオ クレンジングシャンプー】は“頭皮や髪の汚れを取り除き、清浄な地肌とすっぴん髪に整える”事を目的としているシャンプーのようです。
“クレンジング”というネーミングからも、しっかり汚れを落としてくれるタイプのシャンプーなのかな?という気がしますよね。
なんの情報も知らない状態の私でも、なんとなく頭皮もしっかり洗えるタイプのシャンプーなんだろうと想像していました。
3種類全てに共通しているのは、地肌保護成分として甘草エッセンスというグリチルリチン酸2Kという成分が配合されていること。
この成分はよくニキビケアの化粧品などにも配合されているような成分で、抗炎症を目的として配合されたりする成分です。
この事から、この3種類のシャンプーはどれも頭皮や髪の汚れを落とすという事だけでなく、頭皮の健康の事もきちんと考えられていることが分かりますね。
そんな【ルベル イオ クレンジングシャンプー】は以下の3種類。
- イオ クレンジング フレッシュメント
- イオ クレンジング クリアメント
- イオ クレンジング リラックスメント
それぞれの特徴を見ていきましょう。
イオ クレンジング フレッシュメント
1つ目の【ルベル イオ クレンジングシャンプー】は「イオ クレンジング フレッシュメント」。
黄色好きな私はこの容器の色が可愛くてお気に入りです。
香りもグレープフルーツグリーンの香りでとても爽やか。我が家の子供達も「みかんのにおい〜」と毎日香りを嗅ぎたがる程人気のシャンプーです。
ほんのりと清涼感も感じる気がするなぁと思っていたら、メントールも配合されているようですね。
3つの中では一番洗浄力が高めなシャンプーなので、私のダメージを受けている髪では洗い上がりが結構きしんでしまいます。
ただ、ワックスやスプレーなどのスタイリング剤をつけた日でも、1回のシャンプーでしっかりと泡立ってくれるので、そういった日にはとても便利そうですね。
髪のダメージがなければきしみも気にならない方もいるそうなので、ダメージが気にならない方はベタつく季節に使用するとスッキリ爽快なシャンプーができるでしょう。
イオ クレンジング クリアメント
2つ目の【ルベル イオ クレンジングシャンプー】は「イオ クレンジング クリアメント」。
オレンジの容器のこのシャンプーはフローラルグリーンの香りで女性らしい華やかな香りがします。
「イオ クレンジング クリアメント」は黄色の「イオ クレンジング フレッシュメント」よりきしみは感じないものの、私の場合、数日続けて使用すると洗い上がりにきしみがでてしまいました。
それだけしっかりと汚れを落としてくれているのでしょう。
使ってみても、「イオ クレンジング フレッシュメント」のように清涼感も感じませんし、「イオ クレンジング フレッシュメント」程の洗浄力ではなさそうという事がわかります。
しかし、清涼感はなくても洗い上がりはさっぱりで「洗ったー!!スッキリしたー!!」って気分になりますね。
清涼感が苦手な方は使いやすいのではないでしょうか。
イオ クレンジング リラックスメント
3つ目の【ルベル イオ クレンジングシャンプー】は「イオ クレンジング リラックスメント」。
正直こちらが私にとっては一番使いやすいシャンプーでした。
ローズグリーンの香りなのだそうですが、どこか紅茶のようなお上品な香りがします。
洗い上がりは3種類の中で一番きしみを感じる事なく使用できましたが、めちゃくちゃしっとり仕上がるというわけでもなく泡立ちも良い、偏りのないバランスの良いシャンプーという印象でしたね。
髪のダメージがあるとしっかり洗えるシャンプーは手を出しにくくなりますが、これなら気にせず使えるはず。
むしろ、トリートメントにメルトリペアを使用すると、髪が柔らかくしっとりと仕上がって見た目も触り心地も良くなります。
しっかり洗えてる感じもあって、洗い上がりもしっとりとは言うことなしですね。
トリートメントについてはこちらで詳しく書いています。是非参考にしてみてください。
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【ルベル イオ クレンジングシャンプー】のおすすめの選び方は?
では次に、【ルベル イオ クレンジングシャンプー】のおすすめの選び方を紹介していきましょう。
私が考えるおすすめの選び方は以下のような選び方です。
- 髪や頭皮の汚れが日常的に気になる方は「イオ クレンジング フレッシュメント」
- 夕方になると頭皮が脂っぽくなる方は「イオ クレンジング クリアメント」
- 髪のダメージが気になっているが頭皮の汚れもしっかり落としたい方は「イオ クレンジング リラックスメント」
順番に説明していきましょう。
【ルベル イオ クレンジングシャンプー】のおすすめの選び方①:髪や頭皮の汚れが日常的に気になる方は「イオ クレンジング フレッシュメント」
1つ目の【ルベル イオ クレンジングシャンプー】のおすすめの選び方は、髪や頭皮の汚れが日常的に気になる方は「イオ クレンジング フレッシュメント」という選び方です。
先にもお伝えした通り「イオ クレンジング フレッシュメント」は3種類の中で一番洗浄力が高いという特徴があるからこそ、この選び方が良いのではないかと考えます。
シャンプーで髪の汚れが落としきれなければ、トリートメントの浸透の妨げになり本来の効果が期待できなくなってしまう事があったり、頭皮の汚れも残ってしまうと頭皮トラブルの原因にもなります。
その為、スタイリング剤を日常的につけるという方やお仕事の関係で洗髪できない日がある方など、皮脂の汚れだけでなく他の汚れも気になる方の使用を特におすすめしたいですね。
逆に、普段からお家にいる子育て中のママにはあまりおすすめしません。
特にヘアカラーをしていたり、髪にダメージのある方はきしみが出てしまう可能性があるので違うタイプを選ぶ方が無難だと感じますね。
髪が短くて、いつもスタイリング剤で固めてセットするような方なんかは「イオ クレンジング フレッシュメント」を使うとシャンプーが楽になるでしょう。
【ルベル イオ クレンジングシャンプー】のおすすめの選び方②:夕方になると頭皮が脂っぽくなる方は「イオ クレンジング クリアメント」
2つ目の【ルベル イオ クレンジングシャンプー】のおすすめの選び方は、夕方になると頭皮が脂っぽくなる方は「イオ クレンジング クリアメント」という選び方です。
中にはスタイリング剤もつけていないのに脂っぽくなってしまうって方もいます。
そんな方は何度もシャンプーしてしまったり、とにかく洗浄力の高いシャンプーを使おうと考える方が多いのですが、一度こちらを試してみて欲しいですね。
というのも、皮脂も取り除きすぎると余計に皮脂が分泌されてしまう事があり、もし必要以上に洗い流してしまっていた場合、シャンプーの洗浄力によって皮脂の分泌を促進させてしまっているかもしれないからです。
なのでもし、片っ端から洗浄力の高いシャンプーを試し、それでも脂っぽさが気になる方は一度見直してみても良いでしょう。
「イオ クレンジング クリアメント」も清涼感はないもののさっぱりとした洗い上がりなので、こちらでも十分洗い流せる場合もあるはず。
まずこちらを試して物足りなければ「イオ クレンジング フレッシュメント」に移行するという順序でも良いと感じますね。
【ルベル イオ クレンジングシャンプー】のおすすめの選び方③:髪のダメージが気になっているが頭皮の汚れもしっかり落としたい方は「イオ クレンジング リラックスメント」
3つ目の【ルベル イオ クレンジングシャンプー】のおすすめの選び方は、髪のダメージが気になっているが頭皮の汚れもしっかり落としたい方は「イオ クレンジング リラックスメント」という選び方です。
わかりやすく一言で言わせていただきます。
髪のダメージを気にしている方は「イオ クレンジング リラックスメント」一択です!
髪のダメージを気にしていると、どうしても洗浄力の高いシャンプーを選べなかったりしますよね。
髪がきしむのが気になってしまったり、ダメージが進行してしまうんじゃないかって心配になったり。
だけど、それでも頭皮の汚れが気になってしまう時もあります。
そんな方に選んで欲しいのが「イオ クレンジング リラックスメント」なんです。
そこそこの洗浄力があるので、「洗い上がりがしっとりウルウル♡」ということはありませんが、きしみが気になるほどではないはず。
ただこちら、【ルベル イオ クレンジングシャンプー】はどれもシリコーンフリーのシャンプーです。
普段からシリコーン配合のシャンプーを使用している方が、いきなりシリコーンフリーのシャンプーに変えると、きしみが気になってしまう可能性もあるので普段シリコーン配合のシャンプーを使用している方は注意が必要ですね。
また、「イオ クレンジング リラックスメント」では爽快感が物足りないと感じてしまう方は「イオ リコミント」のシャンプーもおすすめ。
ほんのり清涼感も感じることができる為「リラックスメント」よりも爽快感が感じられますし、疲れているときに使うと頭もスッキリします。
私個人的には頭皮のにおいを気にしている方はリコミントの方をおすすめしたいですね。
「イオ リコミント」について詳しくはこちらで書いてます。合わせてご覧ください。
ちなみに【ルベル イオ シャンプー】は以下のショップで購入できます。大きいサイズのものまで購入できますのでチェックしてみてくださいね。
【ルベル イオ クレンジングシャンプー】の口コミもチェック!
それでは、そんな【ルベル イオ クレンジングシャンプー】の口コミも種類別にチェックしていきましょう。
「イオ クレンジング フレッシュメント」の口コミ
子供が部活で汗をかいて、髪もべったりとしていたのでこちらを使用しはじめましたが、皆のお気に入りです。私にはすこしさっぱりしすぎますが、トリートメントがしっとりするので大丈夫。
引用 Rakuten
すっごく良いです!
洗ってる時もきしまないし、ボリュームがなく
毛が細いんですが、これを使うと根元がふんわり
立ち上がる感じです。
引用 Rakuten
家族みんなで使用できるのは嬉しいですよね。
勝手にこの口コミの方はママで、旦那様と中学生か高校生の男のお子さんの家族を想像してしまいました(笑)
年頃の男の子は身だしなみにも気を遣い始める頃ですし、お肌も敏感になったりする時期でもありますので、市販の刺激の強すぎるシャンプーよりもそこまでお肌に刺激を与えすぎないこちらのシャンプーの方が使いやすいかもしれません。
ただ、口コミの方本人が“さっぱりしすぎる”と感じているなら、もう1本「クリアメント」か「リラックスメント」を用意しても良いのかな?とも思います。
トリートメントでしっとりさせても、次の日のシャンプーでトリートメント以上のものを洗い流してしまっていた場合、髪に負担をかけてしまうことになり、髪の乾燥やパサつきにも繋がってくるからです。
そして、髪の根元が立ち上がるというのはしっかりと汚れが落とせている証拠です。
髪の立ち上がりに不満がある方は一度試してみると良いかもしれませんね。
「イオ クレンジング クリアメント」の口コミ
フレッシュメントの方を普段は使っていますが
髪が傷んでいるので試しにこちらも。
使い心地はこちらも地肌がスッキリする感じは
ありますが、オイリー頭皮の私にはフレッシュメント
の方がスッキリします。
引用 Rakuten
このシャンプーはノンシリコン。「洗う」ことを目的にしたシャンプーなので、これだけで髪がサラサラになることはありません。地肌や髪をリセットするような感じサッパリします。髪が軋むこともないので合格です。
引用 Rakuten
「クリアメント」は清涼感がないので「フレッシュメント」と比べてしまうとスッキリ具合は劣るかもしれません。
ただ、スッキリするのが好きだからと洗浄力の強さを軽視してしまっては、髪のダメージが進行してしまう可能性もあることを忘れてはいけませんね。
髪のダメージも気になっているのにも関わらず、どうしてもスッキリ洗いたいのであれば、毎日ではなく週に1、2回だけスッキリ洗えるシャンプーにするなどの調整をすることをおすすめしますね。
頭皮を清浄に保つ事ももちろん大事ですが、めちゃくちゃ洗わないとキレイにならないわけではないので、自分に合った適度な洗浄力で髪の健康にも目を向けてみて欲しいですね。
「イオ クレンジング リラックスメント」の口コミ
ノンシリコンのシャントリをいろいろ試してまいりましたが、こんなに仕上がりが良い商品は初めてです。お値段もものすごい高いわけだはなくリピートできそうです。
引用 Rakuten
ノンシリなので洗い上がりは多少軋みますが様々使用してきたノンシリものの中では決して悪い方でなく許容範囲です。
引用 Rakuten
確かに頭皮も髪もスッキリ洗えてシリコーンフリーなのにも関わらず、これだけ洗い上がりが悪くないシャンプーは珍しいかもしれません。
そして、サロン専売シャンプーの中では手を出しやすい価格でコスパも良いんですよね。
シャンプーや化粧品は毎日使うものなのでコスパが良くて使用感も良いものを使いたいというのは誰もが思っている事でしょう。
総合的に見てバランスが良いシャンプーなので、【ルベル イオ クレンジングシャンプー】の中でも一番人気のように感じます。
ドラッグストアでも見かけることがありますが、リラックスメントは品切れの事も多い印象ですので、みなさんコスパの良さと使用感には満足しているのではないでしょうか。
是非一度試してみて欲しいですね。
まとめ
- 【ルベル イオ クレンジングシャンプー】は頭皮や髪の汚れを取り除き、清浄な地肌とすっぴん髪に整えることを目的としたシャンプー。
- 【ルベル イオ クレンジングシャンプー】は3種類あり、洗い上がりの好みで選べる。
- 【ルベル イオ クレンジングシャンプー】はシリコーンフリーなので、ダメージ毛だと洗い上がりがきしむ事もあるが、ダメージ毛でなければあまりきしみが気にならないことが多い。
- 【ルベル イオ クレンジングシャンプー】は家族みんなで使える、使いやすいシャンプーである。
イオシリーズのシャンプーはカラフルでとても可愛いです。
容器を並べているだけでも可愛いので、全種類を使ってみるのもアリですね。
気になる方は是非チェックしてみてください。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。