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髪をキレイに保つ為に自宅でトリートメントをしよう♡と考える女性は少なくないはず。
しかしいざ使いはじめると、「どのくらいの頻度で使ったらいいの?」「どのタイミングで使ったらいいの?」など、色々と疑問が生まれるんですよね。
そこで今回は、自宅でのトリートメントの効果を感じやすい使用頻度やトリートメント時に気を付けるべきポイントを紹介してまいります。
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自宅でのトリートメントの頻度は女性ならどのくらいが理想?
さっそく本題からいきましょう。
女性が自宅でトリートメントをする際、どのくらいの頻度で行うのが理想なのかというと、それはズバリ「毎日!!」です。
毎日と聞くと多いと感じる方もいるかもしれませんね。
「毎日するとベタつかない?」「トップにボリュームが出なくなるんじゃ…」と不安になる方もいるかもしれません。
しかし、髪にダメージがあればあるほど、毎日のケアが理想的なのです。
実際に私は毎日トリートメントをしていますが、そのせいでベタつくこともないですし、ボリュームが出なくなることもありません。
というのも、私は毎日使用できるトリートメントを選んでいるからです。
毎日使用に向いていないトリートメントとは?
毎日使用できないトリートメントもあるの?と驚かれそうですが、トリートメントは種類によって、週1の集中ケアとして使用するものもあります。
例えばこういったタイプのトリートメントです。
このようなトリートメントを毎日使用すると、どんな方でもベタつきに繋がる場合があるんですね。
というのも、そういったタイプのトリートメントはコーティング力を強くしている事が多いのです。
1週間トリートメントの効果を持続させる為に、髪に入れた栄養をしっかりと閉じ込めておく為に、コーティングをバッチリしておく必要があるんですよね。
そんなトリートメントを毎日毎日行っていると髪に膜が何層にも重なり、結果的に髪がベタついたり、重く感じたりするわけです。
「じゃあ、毎日使用できるトリートメントはどんなものなの?」と混乱してしまいますよね。
そんな方はまず、シャンプーとセットで販売されているトリートメントを使ってみると良いです。
市販のシャンプーでも、【シャンプーとコンディショナー】のセットで販売されているものと、【シャンプーとトリートメント】のセットで販売されているものがあります。
そして【シャンプーとコンディショナー】のセットのものはそれとは別にトリートメントが販売されていたり、【シャンプーとトリートメント】のセットのものは別でヘアパックが販売されていたりするのです。
この場合の別で販売されているトリートメントやヘアパックは集中ケアである事が多いです。
こういったタイプのトリートメントを毎日使用していると髪が重たくなっている感じがしてしまう事があるという事ですね。
反対に【シャンプーとトリートメント】のセットで販売されているものは、トリートメントも毎日使用できるように比較的サラサラの仕上がりになる事が多いんです。
なので、こういったシャンプーと同じメーカーのセットで販売されているようなタイプを選ぶのが無難と言えるでしょう。
それでもどうしてもベタついたり、髪が重くなってしまうという方はトリートメントをする回数を減らし、洗い流さないトリートメントを毎日するなどして調整してみると良いでしょう。
また、サロン専売品のシャンプーはほとんどがコンディショナーではなくトリートメントと一緒に販売されています。
市販品よりも自分の髪質に合ったトリートメントを探せる事が多いはず。
担当の美容師さんに相談してみるのもひとつですね。
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自宅でのトリートメントの際に気を付けるべき4つのポイント!
いざ自宅でトリートメントを行ってみると、「あまり良さを実感できなかった」「変化を感じられなかった」なんて事も。
そうならない為にも、自宅でトリートメントを行う際に気をつけるべきポイントを4つ紹介させていただきます。
- トリートメントをつける前に髪の水分をきる
- トリートメントは頭皮につけないようにする
- トリートメントをつけたらしっかり揉み込む
- トリートメントをつけた後に放置時間を作る
順番に説明していきますね!
自宅でトリートメントを行う際に気を付けるポイント①:トリートメントをつける前に髪の水分をきる
1つ目の自宅でトリートメントを行う際に気を付けるポイントは「トリートメントをつける前に髪の水分をきる」です。
トリートメントは基本的にシャンプー後に行いますが、シャンプーを流した後の髪はたっぷりと水分を含んでいますよね。
その水分を含んだままトリートメントをつけてしまうと、トリートメントが薄まってしまいます。
それだと、せっかくのトリートメントの効果も感じられにくくなってしまうんですよね。
なので、シャンプー後のすすぎのあとは毛先をしっかりと絞って水分を切りましょう。
自宅でトリートメントを行う際に気を付けるポイント②:トリートメントは頭皮につけないようにする
2つ目の自宅でトリートメントを行う際に気を付けるポイントは「トリートメントは頭皮につけないようにする」です。
これはなぜ気を付けるべきなのかというと、トリートメントが流しきれず頭皮に残ってしまった場合に、かぶれや痒み、炎症が起こってしまう事があるからなのです。
中にはトリートメントに含まれるシリコンの成分でアレルギーを起こしてしまう方もいるのです。
油分の多いトリートメントの場合、頭皮についてしまうと流しにくくなってしまう事があるので、極力頭皮にはつかないように注意が必要ですね。
自宅でトリートメントを行う際に気を付けるポイント③:トリートメントをつけたらしっかり揉み込む
3つ目の自宅でトリートメントを行う際に気を付けるポイントは「トリートメントをつけたらしっかり揉み込む」です。
トリートメントは髪の中間から毛先につけていきます。特にダメージのある部分には念入りにつけると良いですね。
髪にしっかりトリートメントを塗布できたら、髪の奥まで届けるようにギュッギュと握って揉み込む事が大事。
ちなみに私はこういったブラシを使っています。お風呂でも使えるブラシでとても重宝しています!
自宅でトリートメントを行う際に気を付けるポイント④:トリートメントをつけた後に放置時間を作る
4つ目の自宅でトリートメントを行う際に気を付けるポイントは「トリートメントをつけた後に放置時間を作る」です。
トリートメントを塗布したあとに、少し時間を置くとトリートメントがより浸透します。
“塗布後すぐに流しても効果がある”と記載のあるトリートメントも中にはありますが、時間をおくと悪くなるトリートメントはないので、5分程の放置時間を作ることをおすすめします。
私はいつも、自分の髪を先に洗ってしまい、トリートメントの放置をしている間に子供達を洗っています。
そうすると自然に5分以上放置されているんですよね。
また、もう少し手間をかけられるという方はトリートメントを塗布した後に、頭にホットタオルを巻いて放置すると、これもまたトリートメントの浸透が良くなるので試してみると良いかもしれません。
まとめ
- 女性が自宅でトリートメントをする頻度は毎日が理想。
- 毎日使用するのには向いていないトリートメントもあるが、シャンプーとセットで販売されているトリートメントはだいたい毎日でも使いやすい。
- 髪が細くて柔らかめの人は“しっとりタイプ”より“さらさらタイプ”を選ぶと良い。
- トリートメントをする時に気を付けるポイントを抑えて、トリートメントの効果を存分に感じよう!
自宅でのヘアケアをするのとしないのでは、髪質がまるで変わります。
まずは毎日のトリートメントをする所から始めると良いかもしれませんね。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。