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以前紹介させていただいた【ケラチナムサーティーン】。
前回はミストのタイプでしたが、なんとミルクのタイプ【ケラチナムサーティーン スタイルエマルジョンプラス】も仲間入りしたようなのです。
そこで、今回は【ケラチナムサーティーン スタイルエマルジョンプラス】の使用感やおすすめの使い方などを調査してみました。
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【ケラチナムサーティーン】スタイルエマルジョンプラスの使用感はミストと比べてどう?
まず最初に、以前紹介させていただきました【ケラチナムサーティーン】のミストタイプと今回のスタイルエマルジョンプラスは使用感がどう違うのかという部分を見ていきましょう。
【ケラチナムサーティーン】のミストタイプについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
結論から言うと、使用感に関してどちらの方が良いとか悪いとかは感じませんでしたし、むしろライン使いするのも良さそうと感じるほどでしたね。
まずは質感。
ミストは軽めの質感でしたが、今回使用した【ケラチナムサーティーン】スタイルエマルジョンプラスはミルクのような乳液状のタイプでミストよりも少ししっとりする感じです。
結構水っぽい感じのゆるい乳液って感じのテクスチャーですね。
ベタつきもなく使った後の手もサラサラしていますよ。
次は香りですが、ミストのタイプは無臭だったのに対し、この【ケラチナムサーティーン】スタイルエマルジョンプラスはレモンのような、少し甘みのある柑橘系の香りがします。
しかし、だからと言って香りが髪に残る事はありません。手も洗えば消える程度の香りでので、そこまで深刻な問題ではなさそうです。
実際に髪に使ってみましたが、ミスト使用後に比べると髪がしっとり落ち着くような感じがしました。
公式HPには“柔らかい髪の方におすすめでペタッとした髪もふんわりさせる”と書いていましたが、私が個人的に感じたのはミストよりも落ち着く印象。
子供に少しつけてみた時も、ペシャンコまでにはならなかったものの、全体的にまとまって頭が小さくなったように感じました。
それでも、ミストを使った時よりも毛先のパサつきが目立たなくなったり、ダメージで髪が広がる感じもなくとっても好印象な使い心地でした。
ドライヤー後に静電気も起きにくいような気がします。
ミストだけでは静電気が起きてしまうという方には【ケラチナムサーティーン】スタイルエマルジョンプラスのタイプもおすすめですね。
そして、寝て起きた時にブラシを入れるだけで、髪に艶とサラサラが簡単に戻ってくるのが物凄い楽です。
ミストタイプでも翌朝まで良さを感じる事ができましたが、ミストよりもエマルジョンの方が良さを感じるのが早かったような気がしますね。
しっとりするのにも関わらず、子供の細い柔らかい髪に使用してもベタつきは出なかったのでどんな髪質の方でも安心して使用できそうなのが魅力的なのではないでしょうか。
ちなみにオイルタイプもこちらで紹介しています。参考にしていただけると嬉しいです。
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【ケラチナムサーティーン】スタイルエマルジョンプラスのおすすめの使い方を紹介!
今回【ケラチナムサーティーン】スタイルエマルジョンプラスを使用してみて、私が良いと感じた使い方を紹介させていただきます。
【ケラチナムサーティーン】スタイルエマルジョンプラスは大きく分けて2パターンの使い方があります。
- トリートメントとして使用
- スタイリング剤としての使用
このそれぞれにおすすめの使い方があるんです。順番に説明していきましょう。
【ケラチナムサーティーン】スタイルエマルジョンプラスのトリートメントとしての使用方法
まずスタンダードな使い方であるトリートメントとしての使用方法です。
これはお風呂の後ドライヤー前の使用のお話なのですが、おすすめなのはミストタイプとライン使いをするという事。
ミストタイプの記事でも記載したのですが、シャンプー前の髪がまだ乾いている状態でミストを髪に吹きかけ、馴染ませてから予洗いをする事によって、髪の内部からタンパク質が流れていくのを防いでくれるという役割をしてくれます。
これを、【ケラチナムサーティーン】スタイルエマルジョンプラスで行っても悪くはないのでしょうが、ミストに比べると減りが早くなってしまいます。
そこで、髪を洗う前はミスト、ドライヤー前はエマルジョンというように使い分ける事でより髪に良い使い方ができるんですよね。
また、髪が細く柔らかい方でエマルジョンだと髪がボリュームダウンしてしまうと感じてしまう方は、トリートメントの付け方をこのように工夫してみると良いかもしれません。
- 塗布量を少なくしてみる。(2プッシュ塗布していたとしたら1プッシュにしてみる)
- 手のひらで塗布するのではなく、指と指の間で塗布するようにしてみる。
手のひらでトリートメントを塗布してしまうと付きにムラができてしまう場合があります。
以下の図をご覧ください。
引用 イラストAC
トリートメントを手にこのようにつけてしまうと、最初に触った部分に手のひらについているトリートメントが多めにベタッとついてしまう事があります。
そうすると、その部分だけしっとりしすぎてしまったり、ペッタリとしたように見えてしまう事も。
そういった事を防ぐ為に、トリートメントを手に伸ばすときは指と指の間にしっかりと伸ばす事が大事です。
引用 イラストAC
指先だけでなく手のひらにも少しだけトリートメントを伸ばしておき、トリートメントを塗布するときは指の間で塗布するようにします。
指の間にトリートメントがなくなったら、手のひらにつけているトリートメントをまた指の間に伸ばします。
そのようにして手ぐしで髪をとかすようにトリートメントを塗布すると、付きムラを防止する事ができます。
こちらの記事でもトリートメントを手に伸ばすやり方を説明しています。写真で確認したい方はこちらも参考にしてみてください。
【ケラチナムサーティーン】スタイルエマルジョンプラスのスタイリング剤としての使用方法
次はスタイリング剤としての使用方法です。
子供の幼稚園のお迎えの時など、「ワックスまでのスタイリング力はいらないけど、少し髪を整えたいな。落ち着かせたいな。」と思う場面って意外とありませんか?
そんな時に使えちゃうのがこの【ケラチナムサーティーン】スタイルエマルジョンプラス。
ブローした後の毛先に軽〜く付けるだけでスッとまとまってくれたり、セットした後の前髪に「ワックスまでは付けたくないけど、少し形を整えたい」って時にも使えちゃうんです。
前髪に付けてみるとこんな感じになります。
ちょっとだけ束感やウェット感が出てくれるんですよね。
これがワックスやバームとかじゃないからシャンプーの時もガシガシ洗う必要もないし、かっちりキメてる感じも出ないので場面に合わせて使える。
ベタつかないし固まってもいないので、セットした後でも簡単に形を変えられるし、この使い方はとってもおすすめです。
まとめ
- 【ケラチナムサーティーン】スタイルエマルジョンプラスはベタつかず、どんな髪質でも使いやすそうなトリートメント。
- 【ケラチナムサーティーン】スタイルエマルジョンプラスはミストとライン使いするのも良い。
- 【ケラチナムサーティーン】スタイルエマルジョンプラスでベタつきを感じる時、ぺったりしてしまう時は使用量と付け方を確認してみると良いかも。
- 【ケラチナムサーティーン】スタイルエマルジョンプラスはちょっとした時のスタイリング剤としてもおすすめ。
この【ケラチナムサーティーン】はミストを使用した時すぐに良さを感じたので、スタイルエマルジョンプラスを見つけた時は何の迷いもなく購入しました。
どんなに良い商品でも使い方が間違っていると良さを感じる事ができないんですよね。
なので私は必ずどんなものでも使い切るまで色々な使い方をして、良い方法を探すようにしています。
そうやって、沢山の方に髪と向き合うケアを伝えていけたらと考えています。
参考にしていただけると嬉しいです。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。