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私がもう何度もリピ買いしている【ハホニコプロ十六油】。
オイルタイプのアウトバストリートメントって、手がオイリーになってしまったり、つける量を間違えると髪が濡れているような仕上がりになってしまったりと、苦手意識を持つ方も多いようです。
確かに、髪質によって使い方を変えていかなければ、思い通りの質感に仕上げられない事が多いのがオイルタイプのトリートメントです。
そこで今回、【ハホニコプロ十六油】の使い方が難しいのか、乾いた髪にも使えるのかを調査していきます。
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【ハホニコプロ十六油】は使い方が難しい?
オイルタイプのトリートメントはつける量を間違えてしまうと、いくら髪を乾かしてもペタペタと濡れているような質感になってしまったり、ベタついた感じが取れなかったりする事があります。
私もそのような経験をした事がありますが、【ハホニコプロ十六油】では使い始めた最初の頃からそのような事は1度もありませんでした。
私の髪は「太くて硬い」というよりは、色々な髪質が混ざり合っている髪です。
襟足や顔まわりの髪は細く柔らかいですし、トップの方は割と太めでハリコシのある髪、その間は太くも細くもない柔らかめの髪なんです。
産前産後で髪質の変化があったにも関わらず、変わらず【ハホニコプロ十六油】を問題なく使いこなせているので、この【ハホニコプロ十六油】はどんな髪質でも使いやすいのではないかと感じています。
実際にオイルタイプのトリートメントが使いにくい、避けてしまうという方は髪が細く柔らかい方ではないでしょうか。
しかし、髪が細くてダメージ毛の方は、ミストタイプのトリートメントでは物足りないし、クリームタイプではしっとりしすぎてしまうと感じる方も多いです。
それが【ハホニコプロ十六油】であれば、髪が細く柔らかい方でも使う事が可能なんです。
実際に全体に髪が細く柔らかい子供の髪に試してみたのですが、問題なく使用でき、仕上がりもサラサラ髪にできたのです。
髪が細く柔らかい方がオイルタイプのトリートメントを使いこなせたらサラサラの質感だけど、しっかりと髪をコーティングをしてくれて髪にコシが出たように感じる事もあります。
ただ、毛量やダメージの大小によってつける量を変えなければいけませんし、つける範囲にも気をつけないとペターッとした仕上がりになってしまう可能性も十分にあります。
そこで、【ハホニコプロ十六油】を使う時に気を付けるポイントを押さえて、満足の仕上がりにできるようにしていきましょう。
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【ハホニコプロ十六油】使い方で気を付ける4つのポイント!
では、【ハホニコプロ十六油】の使い方でどのような事に気を付ければ良いのかというのを見ていきましょう。
ここで気を付けたいのは以下の4点です。
- 少ない量から始める
- ダメージが目立つ毛先の方につける
- 顔まわりや表面の髪には手に残ったオイルを馴染ませる
- ドライ後、ブラシを入れて馴染ませる
順番に見ていきましょう。
【ハホニコプロ十六油】の使い方で気を付けるポイント①:少ない量から始める
まず1つ目の【ハホニコプロ十六油】の使い方で気を付けるポイントは「少ない量から始める」です。
これは特に、髪が細く毛量が少なめの方は気をつけていただきたいです。
なぜなら髪が細く毛量が少ない方は、ペタッとした感じになりやすく一度そうなってしまうと、次髪を洗うまでそのままの状態でいなければいけなくなってしまう可能性が高いからです。
ドライ前に付けた量が少し少なかったと感じる場合、ドライ後に付け足す事も可能なので、ここは最初から思いっきりつけずに少し控えめなくらいでも良いでしょう。
私の感覚ですが、つける量の目安はこんな感じです。
- 髪が細く毛量が少なめの方:小指の爪くらいの量
- 髪が細く毛量が多めの方、髪が太めで毛量が少なめの方:半プッシュ
- 髪が太めで毛量が多めの方:1〜1.5プッシュ
このような感じで少し少ないかな?と感じるくらいの量から初めてみると失敗は少ないはず。
実際の1プッシュの量は、そこまで多くないんです。このくらい。
結構固めなオイルなので、少しずつ押して出す量を調整できるんです。
緩めのオイルだと少し押すだけでも1プッシュ分の量がドバッと出てしまう事があるんですが、その点の使いやすさもあります。
髪の長さでも量は変わってきますが、「足りなければ乾いた髪に足す」方法を行っていれば、後からどのくらいの量を足したかもわかるので、はじめにつけるべき量がわかってくるはず。
そうやって少しずつ適量がわかり、トリートメントも使いこなせるようになるんですね。
【ハホニコプロ十六油】の使い方で気を付けるポイント②:ダメージが目立つ毛先の方につける
2つ目の【ハホニコプロ十六油】の使い方で気を付けるポイントは「ダメージが目立つ毛先の方につける」です。
これは、知っている方も多いですね。
トップの方につけてしまうとペターッとした仕上がりになってしまい、そこからトップにボリュームを出そうとしても難しいです。
また、トップにつけた時に、頭皮にもトリートメントがついてしまったら頭皮に良くありません。
なので、ダメージが目立つ毛先を主につけるようにしましょう。
どうしてもオイルトリートメントが苦手だと感じてしまっている方は、【ハホニコプロ十六油】よりもさらっとしたオイルである【ハホニコ16油オーシャン】というオイルもあります。
こちらに詳しく書いていますので参考にしてみてくださいね。
【ハホニコプロ十六油】の使い方で気を付けるポイント③:顔まわりや表面の髪には手に残ったオイルを馴染ませる
3つ目の【ハホニコプロ十六油】の使い方で気を付けるポイントは「顔まわりや表面の髪には手に残ったオイルを馴染ませる」です。
顔まわりの髪は直接顔に触れる事も多かったり、他の部分の髪より細い事も多いのでオイルの量も控えめで十分なのです。
また表面の髪はその人の髪の印象を決める部分でもあるので、出来るだけ自然な感じが良いですよね。
自然な感じが良いけど、アホ毛は抑えたい。
そんな部分には手に残ったオイルを馴染ませてあげましょう。
私は【ハホニコプロ十六油】を使っていて、手にオイルが残っている感じや不快感は感じた事がありません。
出したオイルを全て髪に馴染ませられたら、手には気になるほどオイルが残っている感じはしないんです。
手がオイルっぽい場合は【ハホニコプロ十六油】を出し過ぎているか、しっかり全部髪に馴染ませられていないかのどちらかでしょう。
それを目安に使用量を変えていくと良いですね。
髪をキレイに見せるにはシャンプーも重要です。ハホニコのシャンプーは毛髪補修成分で洗えるものもあるので是非チェックしてみてください。
ハホニコは美容室専売品なども販売している信頼できるメーカーさんです。魅力たっぷりな商品がたくさんありますよね。
美容室専売品でも最近はどなたでもネットで買えるようになっています。私はいつも↓↓こちら↓↓で購入させていただいてます。
気になる方は覗いてみてくださいね。
【ハホニコプロ十六油】の使い方で気を付けるポイント④:ドライ後、ブラシを入れて馴染ませる
4つ目の【ハホニコプロ十六油】の使い方で気を付けるポイントは「ドライ後、ブラシを入れて馴染ませる」です。
【ハホニコプロ十六油】をつけて乾かすと、乾いた後髪に束感が出る事があります。
そういう時はブラシを入れてみる事をおすすめします。ブラシを入れる事によって髪同士が離れて、束感はなくなる事が多いです。
ただ、髪がベトっと湿ったような束感が出ている場合は少し【ハホニコプロ十六油】の量が多かったのかもしれません。
ブラシを入れても改善されない束感の場合は、使う量を見直してみましょう。
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【ハホニコプロ十六油】は乾いた髪にも使える?
【ハホニコプロ十六油】は自分に最適な使用量がわかると乾いた髪にも使用する事ができます。
実際に私は乾いた状態の髪にも使用する事があります。乾いた状態で使用するのは主に2つの場面です。
- トリートメントミストと併用する場合
- パサパサの毛先を落ち着かせる場合
順番に紹介していきます。
【ハホニコプロ十六油】を髪が乾いた状態で使用する場面①:トリートメントミストと併用する場合
1つ目の場面は「トリートメントミストと併用する場合」です。
実は私、【ハホニコプロ十六油】に限らずオイルだけで仕上げる髪質はあまり好みではないのです。
オイルタイプのトリートメントは髪に膜を張ってくれるのですが、欲を言えばもう少し髪に柔らかい質感を出したい、しっとりじゃなくサラサラで柔らかい質感。
そしてその状態で膜を張ってくれたら最高!
というわがままな私が行っている方法がこれ「【ハホニコプロ十六油】とトリートメントミストを併用する方法」なのです。
- ウェットの状態でトリートメントミストを全体にかけドライヤーで乾かす。
- 9割ほど乾いた髪に【ハホニコプロ十六油】を毛先中心につけ乾かす。
この方法で乾かすと、サラサラの髪質に仕上がった上に膜を作ってくれるのでオイルだけで乾かした時のパリッと感がなく仕上げられるんです。
ちなみに私は【ハホニコプロ十六油】と【ハホニコ十六油水】の組み合わせが気に入っています。
こちらも参考にしてみてください。
どっちが良い?と考えている方はこちらの記事もどうぞ。
【ハホニコプロ十六油】を髪が乾いた状態で使用する場面②:パサパサの毛先を落ち着かせる場合
2つ目の場面は「パサパサの毛先を落ち着かせる場合」です。
夜に【ハホニコプロ十六油】をつけキレイに乾かしても、朝起きた時に多少毛先がパサついていたり、風に吹かれてパサつく事もあります。
そんな時に小指の爪くらいの量を両手に馴染ませ、毛先につけてあげるとスッとまとまってくれます。
時間のない朝にも嬉しい方法ですね。
このように乾いた髪にも大活躍な【ハホニコプロ十六油】なのです。
まとめ
- 【ハホニコプロ十六油】はつける範囲や使用量に気を付ければ、どんな髪質でも使いやすいアウトバストリートメントである。
- 【ハホニコプロ十六油】は特に髪が細い方は使用量やつける範囲に注意が必要。
- 【ハホニコプロ十六油】乾いた髪にもうまく使用すると、より自分の思い通りの髪にできる。
私としてはとても使い勝手が良く、色々なトリートメントオイルを試しても結局また【ハホニコプロ十六油】に戻ってきてしまう欠かせない美髪アイテムの1つになっています。
気になる方は是非試してみてください。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。