ヘアケア

【ルメント ブースターミスト】おすすめの使い方は?口コミもチェック!

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最近は炭酸シャンプーの代表と言っても良いくらい人気の【ルメント】。

そんな【ルメント】はトリートメントもインバス、アウトバス共に優秀なアイテムですね。そのトリートメント前にこれ、【ルメント ブースターミスト】が良いという事は知っていますか?

この【ルメント ブースターミスト】も色々な使い方があり、大活躍しそうなアイテムの予感です。

では、【ルメント ブースターミスト】はどんな使い方がおすすめなのでしょうか。口コミでの評判もチェックしていきましょう。
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【ルメント ブースターミスト】どんな使い方がある?

まずはじめに、【ルメント ブースターミスト】にはどんな使い方があるのか紹介していきます。

と、その前に。【ルメント ブースターミスト】がどんなものなのかを簡単に紹介していきましょう。

【ルメント ブースターミスト】

このように茶色とオフホワイトのラベルが貼られているスプレータイプの容器に入っているミストです。

“ブースターミスト”と聞くと「何それ?」と感じてしまう方もいるかもしれませんが、簡単に言ってしまえばミストタイプのトリートメント

毛髪補修成分が豊富に配合されていたり保湿やエモリエントの成分キューティクルを補修してくれる保護成分など、トリートメントに入っていると嬉しい成分が配合されています。

香りは同シリーズお馴染みの『ホワイトブーケの香り』。

ちっぴ
ちっぴ
巷ではあの人気の香水の香りにそっくり!って言われています。

女性らしく華やかでお上品な香りで、女子ウケ抜群のアイテムと言えそうです。

そんな【ルメント ブースターミスト】の使い方を簡単にまとめると以下の3つの方法があります。

  1. シャンプー後のトリートメント前につける。
  2. アウトバストリートメントをつける前につける。
  3. アウトバストリートメントとしてつける。

順番に説明していきますね。

【ルメント ブースターミスト】の使い方①:シャンプー後のトリートメント前につける

1つ目の【ルメント ブースターミスト】の使い方は「シャンプー後のトリートメント前につける」方法です。

化粧水をつける前にもブースターをつける事がありますが、それと同じように【ルメント ブースターミスト】もインバスのトリートメント前につけるんですね。

こうする事で、よりトリートメントが浸透しやすくなるんです。

なのでシャンプーを洗い流した後、【ルメント ブースターミスト】をトリートメントをつける髪の中間〜毛先を中心につけていきましょう。

シャンプー後は一度タオルドライをし、髪の水分をある程度飛ばす事が大事。

髪があまりにも濡れている状態では、【ルメント ブースターミスト】の濃度が薄まってしまい、なかなか良さを実感できないので注意が必要です!

実際につけてみると、【ルメント ブースターミスト】をつけただけでもトリートメントをもうつけたかのように髪の状態が良くなっているように感じられました

その【ルメント ブースターミスト】の上からトリートメントを馴染ませ、コームを入れて数分時間をおくとさらに良いです。

ちっぴ
ちっぴ
【ルメント ブースターミスト】をつけてからトリートメントをすると、いつもより洗い上がりの髪がずっしりしているように感じました。

ちなみに【ルメントシャンプー】についてはこちらで詳しく書いています。合わせてチェックしてみてください。

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【ルメント ブースターミスト】の使い方②:アウトバストリートメントをつける前につける

2つ目の【ルメント ブースターミスト】の使い方は「アウトバストリートメントをつける前につける」方法です。

この方法はアウトバストリートメントの成分が浸透しやすくなる、というよりも、【ルメント ブースターミスト】に含まれている毛髪補修成分などを髪に閉じ込めるようなイメージでしょうか。

【ルメント ブースターミスト】を髪につけた上からミルク、オイル、クリームタイプのうち自分に合うアウトバストリートメントをつけてあげるんです。

ちっぴ
ちっぴ
スキンケアでも、化粧水の後に乳液や美容液などをつけますよね。そんなイメージです。

【ルメント ブースターミスト】をつけたかどうかでドライヤー後の見た目が劇的に変わるという程ではないのですが、私が感じたのは“艶感が増す”という事。

また、よりしっとりしてくれたり、よりしなやかさがでたりと、【ルメント ブースターミスト】なしの時に比べ髪の仕上がりは良くなる気がしました。

ちっぴ
ちっぴ
【ルメント ブースターミスト】をつける場合は、アウトバストリートメントはいつもより少なめで大丈夫でした!

【ルメント】のアウトバストリートメントについてはこちらをご覧ください。

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【ルメント ブースターミスト】の使い方③:アウトバストリートメントとしてつける

3つ目の【ルメント ブースターミスト】の使い方は「アウトバストリートメントとしてつける」方法です。

もうこれをミストタイプのアウトバストリートメントとして単体で使っちゃえ!って事。

ちっぴ
ちっぴ
簡単に言っちゃえばミストタイプのトリートメントというくらいだから、この方法は一番自然な感じがしますね!

ミストタイプのトリートメントにも関わらず若干のしっとりさも兼ね備えており、程良くまとまってくれ、しっかりと髪に艶も与えてくれるので、アウトバストリートメントとして単品での使用でも優秀だと感じます。

ちっぴ
ちっぴ
ミストタイプのアウトバストリートメントってサラサラとしたものが多い中、【ルメント ブースターミスト】は少ししっとりさも感じられるので、ミストのふわっと広がる仕上がりが嫌な方も喜んで使えそうです。

その代わりと言ってはなんですが、難点として、手で触ると少しぺたぺたする感じがします。

少量の使用ではそこまで気になりませんが、少しつけすぎてしまうと乾かしているうちに手がぺたぺたしてきてしまうので、髪を乾かすにも手に髪がくっついてきて煩わしさを感じる事も。

しかしそれも乾いてしまえば「さっきのぺたぺたはどこ行った?」って感じなんですけどね。

気にならない人もいるでしょうけど、気になってここが残念と感じる方も少なからずいるだろうなと感じました。

アウトバスで使用する場合も【ルメント ブースターミスト】の濃度が薄くなってしまわないよう、髪につける前にはしっかりとタオルドライをし、つけた後はコーミングをしましょう。

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【ルメント ブースターミスト】使い方はどう決める?

そんな【ルメント ブースターミスト】ですが、自分にはどの使い方が良いのかわからないって方もいるはず。

そんな方に使い方をどう決めるかというのを説明していきましょう。

私が実際に使ってみて感じたのは以下のような事でした。

  1. インバストリートメント前の使用は必須。
  2. しっとりまとまりコシのある髪にしたい場合はブースターミスト&リペアオイル
  3. しっとり柔らかく自然な髪にしたい場合はブースターミスト&リペアミルク
  4. さらっと仕上げたい場合はブースターミストのみ

順番に見ていきましょう。

【ルメント ブースターミスト】使い方の決め方①:インバストリートメント前の使用は必須

まず第一に、インバストリートメント前の使用は必須です。

というのも、せっかくお風呂でトリートメントするなら最大限にトリートメントの良さを発揮して欲しいですよね。

私自身、インバスのトリートメントは出来るだけ毎日の使用が良いと思っています。

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誰もが、この毎日のトリートメントで髪の状態が良くなれば嬉しいと感じるはず。

シャンプー後のこの一手間で、よりトリートメント効果を感じられるなら、この手間を惜しむことなく【ルメント ブースターミスト】を活用して欲しいですね。

【ルメント リペアマスクN】と併用するとかなりのしっとり髪になれるので、そこまで髪のダメージが進行していなければ、「アウトバストリートメントは必要ない!」と感じる人もいるのでは?と感じるほどでした。

ちっぴ
ちっぴ
むしろアウトバストリートメントを使用すると髪が重くなりすぎると感じる人もいそう!
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もちろん同ライン、【ルメント】のシャンプーやトリートメントでなくても、いつものトリートメントの後より髪の状態が良いように感じられると思います。

私も色々なシャンプートリートメントで試してみましたが、どれも【ルメント ブースターミスト】と併用した方が満足度が高い洗い上がりになりましたから

【ルメント】の公式HPではアイテムの詳しい情報やセット販売も行われています。色々なアイテムがあり、あれもこれも気になってしまうかもしれませんね。

送料無料で購入できる商品もあるようなので、是非一度チェックしてみてくださいね。




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【ルメント ブースターミスト】使い方の決め方②:しっとりまとまりコシのある髪にしたい場合はブースターミスト&リペアオイル

次にアウトバストリートメントと併用する時に、しっとりまとまりコシのある髪にしたい場合は“ブースターミスト&リペアオイル”を選ぶと良いでしょう。

リペアオイルだけでもまとまりは良かったのですが、ブースターミストを取り入れるとオイルだけでは顔を出してしまっていた毛先のパサつきがしっかりとまとまってくれました

ブースターミスト&リペアオイルで乾かした様子

私はかなりのダメージ毛なので、毛先のパサつきはオイルタイプのアウトバストリートメントをつけて乾かしてもおさまってくれない事が多いです。

なので、乾かした後は少量のオイルやバウムタイプのトリートメントなどを馴染ませてパサつきを抑えるようにする事が多かったのですが、この“ブースターミスト&リペアオイル”の組み合わせにするとそんな必要がなく、乾かすだけでキレイにおさまってくれました。

ちっぴ
ちっぴ
毛先のパサつきが気になっている方はこのペアが良さそうですね!

【ルメント ブースターミスト】使い方の決め方③:しっとり柔らかく自然な髪にしたい場合はブースターミスト&リペアミルク

次にアウトバストリートメントとの併用で、しっとり柔らかく自然な髪にしたい場合は“ブースターミスト&リペアミルク”を選ぶと良いでしょう。

リペアミルクは元々軽めの仕上がりになるアウトバストリートメントですが、【ルメント ブースターミスト】と併用する事でしっとりさが増す気がしました。

【ルメント ブースターミスト】とリペアオイルで乾かした時程ではないにしろ、それに近いくらいのまとまりがでましたね。

ブースターミスト&リペアミルクで乾かした様子

ただ、やはりミルクなのでオイルほどのコーティング力はなく、毛先のパサつきもちらほらと見られました。

ですが、触った感じはしっとりと柔らかく、だけどさらっとしていてとても自然な感じに仕上がってくれたんです。

ちっぴ
ちっぴ
オイルタイプのトリートメントは苦手だけど、まとまりの良い仕上がりにしたい方はこのペアに決定ですね!

【ルメント ブースターミスト】使い方の決め方④:さらっと仕上げたい場合はブースターミストのみ

次にアウトバストリートメントとして、さらっと仕上げたい場合はブースターミストのみの使用をしてみてください。

リペアオイル、リペアミルクと併用するより、単品使用では髪がふんわりと仕上がります。

ブースターミスト単品で乾かした様子

髪のボリュームが抑えられすぎる事なく、何もつけていない時くらいの髪のボリュームを維持できている気がしました

それでも髪の質感は柔らかくさらっとしており、何よりドライヤーの時間がこの中で一番短く済んだのがものすごく楽でしたね。

汗ばむ季節なんかは、髪がしっとりして顔に髪がへばりつくのも鬱陶しく感じる事があるので、このさらっと感は暑い季節にも、スポーツをする女性にも嬉しいさらっと感だと感じました。

ただやはり、毛先のパサつきはどうしても抑えきれないのが現実。

それでもどうしてもパサつきが気になってしまう場合は、【ルメント ブースターミスト】で乾かした後に、【リペアオイル】を小指の指先におさまるくらいの量を手に取り、パサつき部分にしっかりと馴染ませてあげると良いです。

【ルメント ブースターミスト】で乾かした後にオイルをつけた様子

そうすると髪のボリュームやサラサラ感はそのままで、【ルメント ブースターミスト】の良さを失わずしてパサつきを目立たなくしてくれるんです。

ちっぴ
ちっぴ
髪のボリュームを抑えたくない方は【ルメント ブースターミスト】だけで十分ですね!

 

 

【ルメント ブースターミスト】口コミでの評判もチェック!

ところで、【ルメント ブースターミスト】の口コミでの評判ってどうなんでしょうか?

実際の口コミもチェックしていきましょう。まずは良い口コミからです。

【ルメント ブースターミスト】の良い口コミ

持っているオイルだけで髪を乾かすより、このミストをつけた方が格段に指通りがよく、まとまりもいいです!
サラサラ、ツヤツヤ、つるんって感じで、髪を洗うのが楽しみになりました。
自信をもってオススメします!

引用 @COSME

シャンプーとリンス間のブースターとして使用し、ブラッシングした際にきしむなあ…と思っていましたが、洗い終わって髪を乾かすとサラッサラで髪にコシと艶が出ます。
私はしっとり派なのでドライヤー後にプラスでオイルを使うと翌朝も癖なくまとまっていました。リピートしようかな

引用 Amazon

60代、今まで様々なメーカーの商品を使いましたがこのコストで髪ダメージが解消され感激です!
髪のボリュームもアップしました。炭酸シャンプーとオイルも購入します。
憂鬱だったヘアケアが楽しみになりました

引用 Rakuten

色々な口コミを拝見しましたが、体感的には良い口コミが断然多いような気がしました。

みなさんそれぞれ、ご自身にあった使い方をされているようで、ヘアケアが楽しいという素敵なコメントを数件発見する事ができました。

確かに、【ルメント ブースターミスト】単品でアウトバスに使用するとボリュームを損わないのは、トップの髪にボリュームがなくなってくる年代の方にも喜ばれるでしょう。

ちっぴ
ちっぴ
母へのプレゼントにも良いかなぁと思いました!

【ルメント ブースターミスト】は単品での使用であればコストもそこまでかからずに手軽に使用できるので、どんな年代の方にもおすすめできるアイテムですね。

 

 

では反対に、悪い口コミも見ていきましょう。

【ルメント ブースターミスト】の悪い口コミ

インバスとしてシャンプー後の水を軽くきった髪全体にたくさん振りかけて
その後リンスを重ね付けして洗い流してみましたが、
いつもと変わらない微妙な指通り、しっとりするわけでもない。

お風呂上がりに髪を乾かす前に髪全体につけてみました。
乾かしてみましたが、髪の毛のまとまりがよくなることもなく、
ただ乾かしただけ。それ以外何も変化はありませんでした。

引用 @COSME

とにかく髪がからむからむ
何もつけずにドライヤーしたほうがマシという

引用 Amazon

このシリーズの香りが良くて購入。ぶっちゃけ保湿成分は並位。お出かけの際は寝癖直しにも使えるが、香りが思ったより強いので、職場に行く時は控えた方が良いかも。

引用 Amazon

悪い口コミで多かったのが「良さがわからない」「何もつけない時との違いを感じない」などでした。

上記の口コミで“水を軽くきった髪にたくさんつけた”とありますが、もしかするとここが原因かな?という気がしました。

人それぞれ、軽く水をきった髪の水分量が違うかと思いますが、できるだけ髪に含まれる水分をきってあげた方がより効果は感じやすいんです。

【ルメント ブースターミスト】は元々水分で、水分量が多いのはわかりますよね。

そこに髪に含まれる水分も足すと、【ルメント ブースターミスト】に含まれる髪に良い成分の濃度が薄くなってしまうんです。

そうなってしまうと中々良さを感じられなかったり、「いつもと何が違うの?」という感覚になってしまう可能性もあるんですね。

また“髪が絡む”というのは【ルメント ブースターミスト】をつけた後に一度コーミングをしてあげる事で防げる場合もあります。

もしかすると、つけすぎて髪が手にペタペタくっついて乾かしにくかったのかもしれないなぁとも想像できますね。

香りに関しては好みの問題ですが、使い方を見直してみる事で「良くない」と思っていたものが「こんなに良いものだったのか!」となる事はゼロではありません。

一度使ってみて使いにくさを感じても、使い方を見直す、使用量を見直すなど、色々な試し方をしてみていただきたいなぁと感じましたね。

ちっぴ
ちっぴ
私としてはグッドアイテムな印象が強すぎて、悪い口コミを見ながら「もったいなーい!」と心の声が漏れてしまうほどでした(汗)

 

まとめ

  1. 【ルメント ブースターミスト】は毛髪補修成分、保湿成分、エモリエント成分や髪の保護成分など、髪に嬉しい成分が含まれているミストタイプのトリートメント。
  2. 【ルメント ブースターミスト】はインバスでのトリートメント前に使用したり、アウトバストリートメントとしても使用できる。
  3. 【ルメント ブースターミスト】をつける前は髪の水分をできるだけ拭き取って使う方が良さを感じやすい。
  4. 【ルメント ブースターミスト】はインバスのトリートメント前の使用は必須と言って良いくらいおすすめ。
  5. 【ルメント ブースターミスト】はリペアオイルやリペアミルクとの併用もおすすめ。
  6. 【ルメント ブースターミスト】は自分の髪質、好みの仕上がりによってアウトバストリートメントの組み合わせを考える必要がある。

私自身、ミストタイプのトリートメントが好きなので【ルメント ブースターミスト】の消費がかなり早かったです。

それでもリピしたくなる。そんなアイテムでしたね。

髪のダメージにお悩みの方は是非【ルメント】シリーズを揃えてみてはいかがでしょうか。

 

ABOUT ME
CHIPI
子供と遊ぶのも、自分の美容も手を抜きたくない元美容師・2児の母。素敵な美容アイテムを日々探し求めています。前職で薄毛に関する事と向き合う機会が多く、日々の頭皮ケアの大切さに気づいてから自らも頭皮ケアを日常的に行なっています。キレイに歳をとりたいという目標を胸に美を探求し、その情報を発信していきます。
髪のダメージが気になり始めたら見直すべきモノとは!?

髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。

ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…

せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。

ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。

だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。

美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?

どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。

しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。

 

今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?

ドライヤーの熱は熱すぎませんか?

ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?

きちんと乾かせていますか?

ただ、乾けば良いと思ってませんか?

髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?

 

ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。

そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。

 

髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。

タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。

目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。

そして、そうなったら元には戻せない

それと同じ事が髪にも言えるのです。

 

髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします

ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。

ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。

熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。

そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。

 

そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。

どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。

  1. 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
  2. 風の力が弱すぎないか。
  3. 使いやすいものであるか。

要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。

その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。

そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。

1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。




【メーカー認証正規販売店】ノビーバイテスコム

2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。


【ヒートケア60低温ドライヤー】

 

私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。

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