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洗い流さないトリートメントの中ではあまり注目のされにくいミストタイプのトリートメント。
私はミストで仕上げたサラサラ感が好きで色々と使って見ているのですが、今回使用したのが【ナプラ】CPモイスト。
「見たことある!」なんて方もいるのではないでしょうか。
そこで今回【ナプラ】CPモイストの口コミでの評価を調査し、使い方も合わせて紹介していきます。
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【ナプラ】CPモイスト口コミでの評価は?
ではまず、【ナプラ】CPモイストの口コミでの評価をチェックしてみましょう。
色々な口コミを見て見ましたが、比較的良い評価が多いように感じましたね。
ただ、中にはあまり良さを感じられないといった方もいるのは事実。
一体どんな評価をされているのか気になりますね。
では、先に良い口コミを紹介していきます。
【ナプラ】CPモイストの良い口コミ
見た感じ、ただの寝癖直しスプレーかな?位に思ってたのですが、完全にあなどってました。
スプレーしてからドライヤーをかけるだけで驚きの手触りになれます。
今まで使ってたアウトバストリートメント達は何だったの?って位。
サラッとした使用感なのに、キューティクルがつるんと補修されるような感じで、あっという間にサラサラつやつやにまとまります。
引用 @COSME
元美容師です。 もう長い間流さないトリートメントはこちらを使っています。オイルも収まりは良くなりますが、こちらは重くならずに収まりが良くなり、サラサラになります。
引用 Yahooショッピング
良い口コミを書かれている方で意外に多かったのは「今までミストタイプのアウトバストリートメントを使用したことがなかった」という方でした。
「使ってみたら想像以上に良かった!」という事なのでしょう。
オイルのしっとりさとはまた違ったサラサラの仕上がりを初体験し、「これも良いね!」と感じているのかもしれません。
確かにアウトバストリートメントを選ぶ際に、はじめからオイルタイプを選んでいる方って多いように感じます。
一度オイルを良いと感じれば他の商品、ましてや別のタイプのアウトバストリートメントをわざわざ選ぶっていうのはかなりの冒険に感じますし、そう考えるとミストタイプを知らずに過ごしてきた人がいても不自然な事ではないです。
そんな方が【ナプラ】CPモイストの評判を聞き付け試してみたら当たりだった!というような感じなのでしょうね。
口コミを見ても、ミスト特有のサラサラとした仕上がりを感じられている方がほとんどでしたし、ツルツルとも表現されている事から、「手触りの良い質感・仕上がり」に満足されている方が多いような気がしました。
では反対に、悪い口コミはどうなのでしょうか。みていきましょう。
【ナプラ】CPモイストの悪い口コミ
可もなく不可もない。
使ったからと言ってサラサラツヤツヤにはならない。普通。
何もしないよりは気持ち的に良いかなという使用感。1ヶ月ほど使用してますが、前に使ってたヘアオイルが好きです。
引用 @COSME
夜はナイトトリートメントとして、朝は寝癖直しとして使おうと思って購入しましたが、こちらを使うとかなり髪の毛がベタつきます。
引用 Rakuten
やはり仕上がりの質感の好みというのは人それぞれ違いますので、オイルのしっとりと収まる感じの方が好きという方もいるでしょう。
ミストタイプではそのように物足りなさを感じる方は少なくありません。
【ナプラ】CPモイストも例外なく、「使ってみたけど物足りない」というようなニュアンスのコメントが多かったですね。
しかしそんな口コミに反し、ベタつきを感じている方もいるようなんです。
これはもしかすると使用量の問題なのかも?という気もしましたが、実際に使用してみなければ何とも言えません。
ここはしっかりと確認したいポイントですね。
ちなみに私が気に入って使用しているミストのひとつに16油水というものもあります。
是非こちらもチェックしてみてください。
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【ナプラ】CPモイスト実際に使ってレビュー
口コミを見るとどんどん気になってくる【ナプラ】CPモイストですね。
私も実際に使用してみたので早速レビューしていきます。
私が使ってみて感じた【ナプラ】CPモイストの特徴は以下のような感じです。
- 香りは乾かすと完全に飛ぶ。
- サラサラしすぎず程よいまとまりを与えてくれる。
- 乾いた髪に使用する時はつけすぎると重くなる。
順番に見ていきましょう。
【ナプラ】CPモイストの特徴①:香りは乾かすと完全に飛ぶ
まず1つ目の【ナプラ】CPモイストの特徴は「香りは乾かすと完全に飛ぶ」です。
香りって結構口コミを左右するという印象があったのですが、【ナプラ】CPモイストに関しては香りに関する悪い口コミは見当たりませんでした。
実際に使用してみても、ミストタイプだからなのか香りに意識がむかなかったのも事実。
手に出してみるとふわっと爽やかに香っているのがはっきりとわかる感じでしたね。
ミストでうまくつけられない人は手に数回プッシュして、それを髪に塗布するという方法で使用しているようでしたね。
どんな付け方でも、乾かしてしまえば髪から【ナプラ】CPモイストの香りを感じる事はなく、例え【ナプラ】CPモイストの香りが「少し苦手」と感じる方でも使いやすそうだなといった印象を受けました。
乾いた髪からは【ナプラ】CPモイストの香りはしなくてもシャンプーやトリートメントの香りは残っていたりもするので、お気に入りの香りのシャンプーを使っていても香りが邪魔される事はなさそうですね。
【ナプラ】CPモイストの特徴②:サラサラしすぎず程よいまとまりを与えてくれる
2つ目の【ナプラ】CPモイストの特徴は「サラサラしすぎず程よいまとまりを与えてくれる」です。
口コミでも「髪がサラサラになりました」「いやいや全然サラサラにならない」と別れていた部分ですよね。
私が実際に使ってみて感じたのは“感激するほどサラサラになったとは感じないけれど、サラサラの感じとまとまる感じのバランスが良い”という事です。
ミストタイプのアウトバストリートメントは比較的サラサラに仕上がるものが多いですが、中には「サラサラになるけど毛先のパサつきが気になる」という方もいるでしょう。
しかしオイルタイプのアウトバストリートメントに変えると「しっとりまとまるけれどボリュームダウンしすぎる」と感じてしまい、自分好みのアウトバストリートメントに巡り会えていないという方もいるかもしれませんね。
ですが【ナプラ】CPモイストの仕上がりはサラサラにもしっとりにも偏るわけでなく、どちらも程よく感じられる仕上がりだと感じました。
私自身だけでなく3歳の娘にも使用してみたところ、私よりも娘の髪の方がより、まとまりが良いような気がしました。
私よりも娘の髪の方が細いので、髪が細い人の方がまとまりの良さを感じやすいのかもしれませんね。
私自身髪が太いという程ではないのですが口コミの事も考えると、太い髪の方がサラサラ感もまとまり感も感じにくくなるのかもしれません。
ミストタイプのアウトバストリートメントは、比較的髪が細かったり柔らかい方向けな物も多いので【ナプラ】CPモイストもそのタイプなのでしょう。
【ナプラ】CPモイストの特徴③:乾いた髪に使用する時はつけすぎると重くなる
3つ目の【ナプラ】CPモイストの特徴は「乾いた髪に使用する時はつけすぎると重くなる」です。
口コミでも「寝癖なおしに使っている」という方がいましたので同じく使用してみました。
サッとつけるくらいなら何も問題なく使用できますね。
私の場合、乾いた髪につけて乾かした時の方が仕上がりのツルツル度が高かったように思います。
天使の輪ができるくらい、頭の上に手を置いたら滑るくらいツルツルでしたね。
しかし【ナプラ】CPモイストをつけすぎてしまうと、乾かしてもシトっとしているように見えるというか、もたついて見えてしまいます。
私はベタつきまでは感じられませんでしたが、手触りはあまり良いとは言えないかな。
【ナプラ】CPモイストは乾かした後の髪のサラサラ感がすごくおすすめなのに、つけすぎてその手触りが失われてしまうのは何だかもったいないなぁと感じます。
もっとしっとり仕上げたいのであれば、オイルとの併用をする方が手触りも悪くならないのではないかと。
寝癖なおしに使用する場合も、乾いた髪がビシャビシャになるほどはつけずに一度水で濡らしてからつける方が良いかもしれませんね。
【ナプラ】CPモイストはこう使う!使い方をマスターしよう
そんな【ナプラ】CPモイストですが、実際に使用してみると「あれ?どのタイミングで使えばいいの?」とわからなくなってしまうこともありますよね。
使い方が曖昧な方はこちらの手順をチェックして見直してみましょう。
- タオルドライ後髪全体に【ナプラ】CPモイストを馴染ませる
- 髪全体をコーミング
- ドライヤーで乾かす
詳しく説明しますね。
【ナプラ】CPモイストの使い方手順①:タオルドライ後髪全体に【ナプラ】CPモイストを馴染ませる
【ナプラ】CPモイストの使い方の手順①は「タオルドライ後髪全体に【ナプラ】CPモイストを馴染ませる」です。
この時気をつけたいのはしっかりとタオルドライをすることです。
髪に水分が沢山含まれている状態で、【ナプラ】CPモイストをかけると【ナプラ】CPモイストが薄まってしまいます。
そうすると良さを感じられなくなってしまう可能性もあるので、できるだけタオルドライをしっかり行い、毛先から水滴が落ちてこないくらいまで水分を落としてから髪に【ナプラ】CPモイストを馴染ませていくようにしましょう。
タオルドライの方法はこちらでチェックしてみてください。
塗布量は髪がしっとりする程度、びしょびしょにならないくらいが良さそうです。
【ナプラ】CPモイストの使い方手順②;髪全体をコーミング
【ナプラ】CPモイストの使い方の手順②は「髪全体をコーミング」です。
髪全体に【ナプラ】CPモイストを馴染ませられたら、髪全体に満遍なく【ナプラ】CPモイストが行き渡るようにコーミングしていきます。
この時に使うのはブラシや目の細かいコームよりも、以下のような目の粗いコームが良いです。
目の粗いコームを使用することで髪に無駄なテンションがかかってしまったり、髪に負担がかかるのを防ぐことができます。
髪は濡れている状態の時特にダメージを受けやすいので、髪にできるだけ負担のかからない目の粗いコームがおすすめなのです。
【ナプラ】CPモイストの使い方手順③:ドライヤーで乾かす
【ナプラ】CPモイストの使い方の手順③は「ドライヤーで乾かす」です。
コーミングができたらドライヤーで乾かしていきましょう。
ドライヤーの風を根元から毛先に向かうようにあてて乾かしていくとより綺麗に乾かすことができます。
こちらでもサラサラになる乾かし方を紹介しています。合わせてチェックしてみてくださいね。
【ナプラ】CPモイストを使う時の注意点
ここで【ナプラ】CPモイストを使う時の注意点も紹介していきましょう。
私が使って感じた注意点は以下の2点です。
- トップにつけすぎない。
- 乾いた髪につける時は控えめにつけるか水で濡らしてからつける。
詳しく説明しますね。
【ナプラ】CPモイストを使う時の注意点①:トップにつけすぎない
1つ目の【ナプラ】CPモイストを使う時の注意点は「トップにつけすぎない」です。
先程のレビューでもお伝えしたとおり、適度にまとまりの良さも感じられる仕上がりになる為トップにつけすぎるとボリュームが出ずペタンとなる可能性があります。
髪質によっても異なるでしょうが、比較的細めの髪や柔らかめの髪の方がそう感じやすいかなと感じます。
そうなると、ドライヤーでふんわりさせようとしてもスタイリングが難しくなってしまうことがあるので、トップにふんわり感を出したいという方はトップの方には【ナプラ】CPモイストをつけすぎないように気をつける必要がありそうですね。
【ナプラ】CPモイストを使う時の注意点②:乾いた髪につける時は控えめにつけるか水で濡らしてからつける
2つ目の【ナプラ】CPモイストを使う時の注意点は「乾いた髪につける時は控えめにつけるか水で濡らしてからつける」です。
【ナプラ】CPモイストはミストタイプということで寝癖なおしに使いたい方も少なくないはず。
しかし乾いた髪に【ナプラ】CPモイストをつけすぎると、乾かした後もヌルヌルするというかベタベタに感じる可能性があります。
これは私もはじめ口コミを見て「そんな事もあるんだ〜」と思っていたのですが、実際に私の髪で試してみることにしました。
「乾いた状態からしっとりするくらいまで」【ナプラ】CPモイストをつけて乾かしてみたところ、サラサラというよりしっとりとした仕上がりになりました。
もう見た目でもしっとりしているなぁと感じられるほど。
手で髪を触ると「コンディショナー流してないの?」みたいなヌルヌルというかベタベタした感じがして、あまりおすすめできるような感じではありませんでしたね。
せっかくアウトバストリートメントを使っているのに、手触りがあまり良くない仕上がりは残念ですよね。
なので、乾いた髪に使う時は控えめにつけた方が良さそうです。
ただ、しっかりついてしまった寝癖は根元から濡らして乾かさなければきちんと直らないので、そういった場合はまず水で髪を濡らしてからその後に【ナプラ】CPモイストをつけるのが良いかなと感じます。
【ナプラ】CPモイストの良さを最大限に感じられるように、注意点もチェックして使用するのがおすすめですね。
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【ナプラ】CPモイストどんな人におすすめ?
では【ナプラ】CPモイストは、どんな人におすすめなのでしょうか。
私が使用してみて感じた【ナプラ】CPモイストがおすすめな人は「ダメージもパサつきもケアしたい、ふわっとサラサラに仕上げたい方」です。
ミストタイプのアウトバストリートメントでは物足りない、だけどオイルタイプではしっとりしすぎてしまう。
そんな方は意外と多いのではないでしょうか。
私自身そんなタイプで、普段からミストとオイルのアウトバストリートメントを2つ使いしているんです。
それが【ナプラ】CPモイストを使って乾かすと、それだけで「オイルは使わなくても良いかな」といった仕上がりになるのです。
私のように「ダメージもパサつきもケアしたい、ふわっとサラサラに仕上げたい方」には是非とも【ナプラ】CPモイストを試してみて欲しいですね。
【ナプラ】CPモイストはサロン専売品ですが、以下のショップでも購入できます。迷っている方はチェックしてみてくださいね。
美容専売品ショップ ビューティーパーク
まとめ
- 【ナプラ】CPモイストは口コミでの評価が比較的高い。
- 【ナプラ】CPモイストはミストタイプのアウトバストリートメントではあるものの、まとまりの良さも感じられるサラサラ感で使いやすい。
- 【ナプラ】CPモイストはトップにつけすぎるとボリュームが出なくなってしまうので注意が必要。
- 【ナプラ】CPモイストを乾いた髪につける時は、つけすぎると手触りが悪くなってしまうので控えめに塗布するか、一度水で濡らしてから使うのが良い。
【ナプラ】CPモイストを使ってみて、しっかりと個性のあるアウトバストリートメントだと感じました。
使いにくさを感じている方も、一度使い方を見直すだけで上手に使えるのかもしれませんね。
気になる方は一度お手に取ってみてください。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。