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出産準備をしていると一度は考える問題。
“抱っこ紐にするか、スリングにするか。スリングって赤ちゃんの時期しか使えないの?”
私は一人目の時に抱っこ紐を購入したにも関わらずなかなか使い慣れることができず、二人目の出産前にスリングの【カドルミー】を購入してみたのですが、これが大正解!
そこでこれから【カドルミー】の購入を迷っている方が安心して購入できるよう、【カドルミー】のサイズ選びはどうしたのか、いつまで使えたのか、限界がきた時の代わりのアイテムまで、実際の体験談を元に紹介させていただきます。
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【カドルミー】はいつまで使える?上手な使い方は?(体験談)
購入するとなるといつまで使えるのかってとても大事になってきますよね。
まずは【カドルミー】がいつまで使えるのか、私の実体験を元にお話ししていきます。
【カドルミー】のスペックはオンラインショップの商品ページに以下のように記載されています。
引用 coming shop
対象年齢は「新生児〜24か月」となっていますが、私の場合、娘が3歳になるまで頻繁に使用していました。
適応体重が「13kgまで」とされているのでそこを目安として使用していたんです。
しかし、娘としてはこの【カドルミー】がかなりのお気に入りだったらしく、サイズアウトした今も眠くなるとたまに「これで抱っこして!」と私の所に持ってきます。
子供って、赤ちゃんの時のお昼寝のお供は大きくなってもずっとお気に入りなんですよね。
長男は4歳になった今でも授乳枕がお気に入りで、夜寝る時もお昼寝をする時も授乳枕で寝ています。
ただ【カドルミー】は、13kgを超えて抱っこしているとぶちぶち切れちゃわないかな?って心配になっちゃいます。
まぁ、ぶちぶちと切れた事もないしそんな音さえした事はないんですけどね(笑)
素材的にも良く伸びるので、抱っこしている身としては13kgを超えてから余計重く感じてしまう気がして正直あまり長い時間使いたくはないですね。
【カドルミー】上手な使い方を紹介
生まれた時から3歳までって、結構身長変わるけど使い方って同じなの?ずっと使えるもの?
と不安に感じてしまう方もいるでしょう。
そんな方に【カドルミー】の使い方をいくつか紹介していきます。
引用 coming shop
公式の通販サイトでもこのように3種類の抱き方を紹介していました。
私がこの使い方をした時期は以下のような感じです。
- みはらしスタイル:首が据わってから【カドルミー】に身体が収まる時期まで
- よりそいスタイル:新生児期から幼児期まで
- こしかけスタイル:首が据わってから幼児期まで
意外と長く同じ使い方ができましたね。
ただ、写真で見ると簡単そうなのですが、実際に使ってみると抱っこの仕方に戸惑ってしまったり不安に感じてしまう事も。
私が実際に使用する時、はじめに不安に感じたのは【カドルミー】の中の隙間でした。
というのは【カドルミー】はトートバッグのような形をしています。
これ、肩にかける部分はすごくゆとりがあるわけでもなく身体にフィットしてくれるのですが、中は結構なゆとりがあるんです。
新生児の子供は身長も50cmほどでとても小さいので、【カドルミー】にそのまま寝せて抱っこすると中に隙間ができて、ママもそうだけど赤ちゃんも不安になってしまうんじゃないかって。
気にならない方もいるかもしれませんが、私は首がまだ据わらない新生児がこの【カドルミー】にフィットしないんじゃないか、首が動いてしまうんじゃないかと心配になってしまいました。
そんな心配をしていたら、結局【カドルミー】の良さを生かすことができず、「赤ちゃんに布をまとわせて抱っこしているだけ」になってしまっていたんです。
そこで、【カドルミー】の中に寝せる前にタオルに包んでから寝かせるようにしていました。こんな感じで。
こうやって包んであげることで赤ちゃんも安心するみたいだし、この状態で【カドルミー】の中に寝かせてあげることで抱っこするこっちとしても安定して抱っこしやすいんです。
さらに、この使い方をしたらお出かけ中に一度も泣く事なくぐっすり寝てくれるようになったんです。
こんな感じで赤ちゃんもすっぽりハマって、寝やすいのかもしれませんね。
ママの身体にも密着するので、赤ちゃんにとってそれも良いのでしょうね。
ただ、暖かい季節は赤ちゃんが苦しくならないかと心配になってしまう事もありますよね。
そんな時は少し赤ちゃんの頭が出るように抱いてあげていました。
タオルで包んでいる事と【カドルミー】のゴムの部分とで赤ちゃんの頭が支えられているし、赤ちゃんも色々な景色が見られるので楽しんでくれているようでした。
「いやいや、タオルで包むのがもう暑くてかわいそう」と感じる季節は【カドルミー】に寝せる前に、【カドルミー】の中にタオルを折って敷いてあげるのも良いです。
こうする事で、隙間は埋まってくれるので抱っこを安定させることができましたよ。
それでも熱がこもるのが気になってしまう場合は、敷いているタオルの下に保冷剤を入れるのも良いですね。
「みはらしスタイル」の時もこのように脇下くらいからタオルを巻くと安定して抱っこしやすいです。
私は娘がお座りも安定するくらいまではタオルで隙間を埋めていましたね。
成長とともにタオルなしでも抱っこしやすくなり、3歳の今はタオルなしの抱っこでも完全に安定してくれます。
現在は体重も増しているので【カドルミー】の肩に掛かる部分が引っ張られ、今までよりも身体全体に負担は感じますが家の中で短時間使うくらいなら全然問題なく使用できますね。
また、何度か使用すると【カドルミー】がのびのびになってしまいます。
それも一度洗濯するだけで元に戻ってくれるので、その点も便利ですね。
洗濯機、乾燥機も使えるというのがものすごく楽ですよ。
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【カドルミー】のサイズ選び試着は必須?(体験談)
この【カドルミー】、MサイズとLサイズの2サイズなのですがどうやって選べば良いの?と感じる方もいるかもしれませんね。
サイズ表では以下のようになっています。
引用 coming shop
身長で見るとMかな?と思ってもバストのサイズでも変わってくるようなので試着してみた方が確実かなという感じがしますね。
実際に私は長男を妊娠中に抱っこ紐を購入しましたが、実際に使ってみるとなんだか自分の身体にフィットしてくれず、使っていると身体に負担がかかっているのを感じていたんです。
もっと抱っこ紐選びに時間をかけるべきだったなぁと後悔もしました。
そんな経験もあり、しっかりと試着をする事に。
試着してみると隙間がないくらいフィットして、それで赤ちゃんが苦しくないのか逆に不安になってしまいましたが、店員さんに聞くとフィットする方が良いとの事でした。
また、悩みどころは夫婦で同じものを使う場合でしょうか。
ママに合わせるとMだけど、パパはLって場合もありますよね。
そういう場合は、抱っこするのが多い方に合わせるべきかなと思います。
我が家でも私はMサイズで夫はLサイズなのですが、私に合わせてMサイズを購入。
MでもLでも【カドルミー】の幅は29cmと同じなんです。しかし、長さが60cm、65cmと5cmも変わってしまいます。
実際に使って分かったのですが【カドルミー】に限らず、スリングはできるだけ身体にフィットさせた方が使いやすいので、主に赤ちゃんを抱っこする方の身体に合わせる方が確実に良いでしょう。
もし私もLを購入していたとしたら抱っこが大変だっただろうと感じましたね。
Mサイズの使用でも、ずっと抱っこしていると【カドルミー】が伸びてきてしまってフィットしてくれている時よりも赤ちゃんが重く感じてしまうんです。
なのでもし、Lサイズを使用していたとしたら【カドルミー】が伸びていない状態でも身体が辛くなっていただろうと感じました。
なのでサイズで迷っている方は一度試着してみるのがおすすめですよ。
【カドルミー】サイズアウトした!そんな時の代わりのアイテムは?(体験談)
外出時にも自宅でもかなり重宝していた【カドルミー】ですが、そろそろサイズアウトだな〜と感じていた時、娘はまだ抱っこを卒業できていませんでした。
特に外出中に疲れてきたり眠くなると、グズって歩かなくなってしまうんです。
そんな時に【カドルミー】が使えないのはとても不安。
なので、何か良いアイテムはないかと色々探した所、【カドルミー】卒業後にぴったりのアイテムに出会うことができました。
それがこちら【GOOSEKET】です。
これが今我が家で大活躍しています。
コンパクトに収納できる作りになっており、付属の小さいポーチにすっぽり入るし、子供を抱っこしない時に肩にかけていても全然邪魔じゃないんです。
ずっと肩にかけていても邪魔にならないし、いつ子供が抱っこをせがんできてもすぐに抱っこしてあげられる。
そして私がこの【GOOSEKET】の購入を決めたのは「20kgまでの子供を抱っこできる」という点。
私自身、身体が小さいので子供が大きくなってくると抱っこ紐なしに子供を抱っこで支えられる自信がなかったんですよね。
そのせいで行動範囲が狭くなったりもしていた気がします。
しかし、【GOOSEKET】の存在を知って購入し、お出かけの際に必ず持ち歩いていると子供の機嫌を気にしすぎることなくいられるのがすごく快適でしたね。
【カドルミー】と違って、長時間抱っこしていても伸びてくる素材ではないので、抱っこがかなり楽です。
また長さもベルトで調整できるので、ママもパパも使えるっていう点もまた嬉しい。
赤ちゃんの時期は断然【カドルミー】が使いやすいですが、歩くようになったら【GOOSEKET】の方が使いやすいかもしれませんね。
実際に14kgの娘と16kgの息子を抱っこしている様子がこんな感じ。
重くても子供の座る位置が下がらないので、普通に抱っこするよりも身体がかなり楽ですね。
こんなに抱っこが楽な理由は、子供が座る部分にもあります。
子供のお尻がくる部分は全体的に滑り止めが付いているので、子供が寝ようがグズってクネクネしようが滑り落ちる事なく安定した抱っこができるんです。
まぁ、長く抱っこして歩いていると肩やら腰が痛くなってきますが、それでも【GOOSEKET】があるのとないのでは全然違いますね。
また、【GOOSEKET】にはちょっとしたポケットがついています。
ちょっとそこまでお使いに行きたい時なんかに、家の鍵を入れておくのにちょうど良いポケットなんです。
「財布だけ持っていけば良いんだけど、鍵もあるからバッグに入れて持っていこうか」なんてことがなくなるんですね。
公園に行く時なんかも手ぶらで行けるのはすごく良いです。
このように【カドルミー】が使えなくなった後も、代わりに使えるアイテムがあるとわかれば、持ち運びも収納も大変な抱っこ紐を用意しなくて良いかもしれませんね。
まとめ
- 【カドルミー】は子供が13kgになるまで使えるが、重くなると伸びる素材なので抱っこが辛くなる事も。家の中ならサイズアウトしても活用できる場面はある。
- 【カドルミー】は赤ちゃんの時期はタオルを活用することで安定した抱っこができる。
- 【カドルミー】洗濯機も乾燥機もOKなので扱いはものすごく楽。
- 【カドルミー】を卒業したら【GOOSEKET】がおすすめ。
初めての出産だと出産前に何を買えば良いのか、何を出産後に購入した方が良いのかなどわからないことが多いですよね。
できるだけ無駄のない買い物がしたいと色々調べるママも多いのではないでしょうか。
私のように抱っこ紐がしっくりこないという方に参考にしていただけたら幸いです。
髪のダメージっておしゃれをする上でついて回るモノですよね。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正…
せっかくキレイに見せたくてしている事も、ケアを怠ってしまうとキレイに見えなくなってしまう事も。
ケアをしていたとしても、そのケアを間違った方法で続けてしまっていたとしたら、毎日少しずつ髪の状態が悪化してしまいます。
だいたいの方は髪のダメージの為にはトリートメントが良いと考えているはず。
美容室のトリートメントをする?それとも、自宅でできる美容師さんに勧められたトリートメントを毎日する?
どちらも正解のように感じてしまいますね。もちろん間違いではありません。
しかし、見落としていませんか?見直すべきものはドライヤーなのです。
今お使いのドライヤー、いつから使っていますか?
ドライヤーの熱は熱すぎませんか?
ドライヤーを近づけすぎてしまっていませんか?
きちんと乾かせていますか?
ただ、乾けば良いと思ってませんか?
髪を自然乾燥させてはいけない事は知っていますか?
ドライヤーって、髪に負担をかけないように使おうとすると結構難しかったりします。今まで何も気にせず使っていたとすると尚更、自分なりの乾かし方や癖ができていたりもしますからね。
そう。知らず知らずのうちに、毎日ドライヤーで髪にダメージを与えてしまっている可能性があるという事です。
髪の主成分はタンパク質だという事はご存知でしょうか。
タンパク質である卵は熱を与えすぎるとカリッカリになってしまうのは想像できますよね。
目玉焼きを焼きすぎたら焦げ焦げのカリカリになって、さらに触るとパリパリと身が崩れていきます。
そして、そうなったら元には戻せない。
それと同じ事が髪にも言えるのです。
髪は水分を含んでいるうちはドライヤーを当てていても、髪の温度が極端に上がるという事はありませんが、髪が乾いた瞬間から急に髪自体の温度がぐんぐんと上がりだします。
ですので、髪が乾いた後も必要以上に髪に熱を与えてしまっていたり、ドライヤーの熱が熱すぎてしまうとそれだけでかなりのダメージになってしまうのです。
ヘアアイロンで髪が傷んでしまうのも同じ現象ですね。
熱を当てすぎてしまった髪は、カリカリと硬い触り心地になってしまい、見た目も柔らかさやしなやかさを感じないものになってしまいます。
そうするとどんなにケアを頑張っても髪をキレイに見せる事はできないのです。
そこで、何に気をつけるべきかというと“ドライヤーの選び方”なんですね。
どういったドライヤーを選べば良いかというと以下のような点に着目してみると良いでしょう。
- 熱は熱すぎないか、もしくは温度調整はできるものか。
- 風の力が弱すぎないか。
- 使いやすいものであるか。
要は熱すぎない温度で早く髪が乾かせるドライヤーというのがおすすめだという事です。
その上で使いやすいものでなければしっかり乾かす事も難しくなってしまうので、使いやすさというのも重要なんですね。
そこで私がおすすめしたいドライヤーは以下の2つ。
1つ目は美容師さんなら知らない人はいないNobbyのホームケア用のドライヤー「 Nobby by TESCOM」です。
2つ目は60℃という髪がギリギリヤケドしない温度にこだわったドライヤー「ヒートケア60低温ドライヤー」。
私も実際に使用しています。こちらで使用感や口コミもチェックしてみてくださいね。